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榊 淳司オフィシャルブログ

コンピューターはめったにミスをしませんが、人間はやります。
100%ミスをしない人間なんて存在しません。
当たり前ですが、100%欠陥のないブランドもありません。
所詮は人間がやっていることですから。

ただ、マンション建設でミスが起こると悲劇は恐ろしい規模になります。
今日は朝から大騒ぎですね。
2007年に竣工した「パークシティLALA横浜」というマンション。
強固な地盤まで杭が届いていないから2cm傾いているという報道。
日本経済新聞には物件名まで出ていませんが、
今日の夕方になったら知れ渡るはず。

売主は三井不動産レジデンスと明豊エンタープライズ。
明豊は上場企業ですが無名。一度潰れかけています。
だから、世間的にこのマンションは「三井不動産」分譲。
法的責任は明豊と分かち合うのですが、「世間的」には。

同じように杭が基礎地盤まで達していなくて建物が傾いた
マンションとしては「パークスクエア三ツ沢公園」があります。
こちらは売主の住友不動産と施工の熊谷組が
10年もウニャウニャとごまかし続けた挙句に
「動かぬ証拠」を突きつけられて降参。
結局「全面建て替え」ということになっているはずです。

しかし、この「パークシティLALA横浜」の売主である
三井不動産レジデンシャルはマンションのブランドではダントツの日本一。
最近では野村の「プラウド」のイメージ戦略に押され気味。
まあそれにしても未だに日本一であることは確か。
しかし、このブランド、よくチョンボをします。

ちょっと前なら2007年に発覚した
「I-linkタウンいちかわ ザ タワーズウエスト」。
この時は野村不動産とコンビで悪評を世間にまき散らしました。
去年の春に建築工事が一時中止になった「パークタワー新川崎」。
こちらでは、市川の件で懲りたのか、手付金倍返しの契約解除。
その後、世間に黙って販売を再開しています。
まあ、臭いものには蓋をする体質なのでしょう。

マンションを作っているのは人間ですから、ミスは起こります。
大手だって完全無欠ということはありえません。
三井、三菱、住友、野村だって、やらかすときはやらかします。
過去には、あの公団でさえ大規模にやらかしました。
「ベルコリーヌ南大沢」という多摩ニュータウンの大規模マンション。

マンション史上最悪の欠陥建築・ベルコリーヌ南大沢

これはもう、過去最悪の欠陥マンション事件です。
ここを「高値掴み」で買ってしまった人の多くが
人生を狂わされたようです。
公団との闘争の最中に、多くの方が寿命を迎えたといいます。
欠陥マンションを買ってしまったことによる悲劇。

こんどの「パークシティLALA横浜」は、
「ベルコリーヌ南大沢」ほどではなさそうですが、
705戸の区分所有者にとっては寝耳に水の大事件。
それも、自分には何の責任もないところで起こっています。

マンションの欠陥は、罪が深いのです。
だからこそ、マンションデベロッパーには重い責任があります。
しかし、彼らにはそれを担う責任感に欠けています。
「社会的な資産」を作っているという自覚がないのです。
どこまでも、マンションは「儲けるための手段」。

それでも、ミスは起こってしまいます。
せめて、「責任ある対応」をお願いしたいものです。
ウニャウニャごまかそうとすると、「ベルコリーヌ南大沢」
の事件のように、建設費の何倍ものコストがかかります。
ここは潔い「危機管理」が求められますね、三井さん!

気になるのは、「パークスクエア三ツ沢公園」は
非常に単純なミスだったようですが、今回は偽装。
まるでVW事件のような気配を見せています。
もしそれが本当だったら、これは犯罪ですね。
逮捕者が出ることにもなりかねません。
今後の展開に注目が集まります。

さらに先読みすれば、ここで三井不動産レジデンシャルが
相方の明豊の分まで肩代わりするくらいの誠意を見せれば
却って評判を上げる可能性があります。
「パークホームズ」ブランドは、欠陥があっても安心・・・
なんてことになります。ところが、
「I-linkタウンいちかわ」的な対応をすると
そこでブランドイメージは大きく傷つきます。
なぜなら、あの時よりもネット社会は進化しています。
悪評はたちまち世間に広がるからです。
今後、注目されるのは三井の対応ですね。

資産価値レポートの更新情報です。
江戸川区と葛飾区の一部です。
デベロッパー側は値上げしたいのですが
エンドユーザー側が付いてきていません。
このミスマッチ、そのうちおおごとになりそうです。
こういう実需エリアには中国人の影がほとんど見られません。

船堀-篠崎エリア
価格 2,980

■ライオンズ篠崎駅前レジデンス、■エクセレントシティ船堀、■プレシス瑞江、■ファーストシーン篠崎Clari、■アーデル瑞江、■ザ・パークハウス船堀、■エクセレントシティ船堀ステーションアヴェニュー、■アデニウム篠崎

葛西・西葛西エリア
価格 2,980

■プレシス西葛西ペイサージュ、■アーバンパレス葛西、■レジデントプレイス西葛西、■ヴェレーナ南葛西、■プレシス西葛西アクアフォート、■(仮称)西葛西プロジェクト、■パークホームズ西葛西 清新町

小岩・平井エリア
価格 4,490

■ドムール新小岩プレミアムレジデンス、■クリスタルマークス、■ライオンズ新小岩グランフォート、■シティテラス平井、■サンクレイドル東小岩、■新小岩パークフロント、■ルピアコート新小岩、■ジオ新小岩、■エクセレントシティ小岩、■サンクレイドル新小岩親水公園II 、■BEGRETTA TORE(ベグレッタ トーレ)、■パレステージ新小岩ファストコート、■ルピアコート新小岩フレール

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私の口癖は「どーでもいい」と「めんどくさい」です。
とんでもないものぐさ野郎ですよね。
だから、いつも自制しています。
物事は極力合理的に理解し、行動する。
でないと、仕事まで「どーでもいい」になります(笑)。

素直に「どーでもいい」という価値観で生きていると
世の中の大半の事象は私の認知圏外ということになります。
例えば、私は20代の後半から四半世紀ほど、
テレビは年に数時間しか見ませんでした。
おかげで世間に疎くなりましたね。タレントの顔が全然わからない。
その間、私は広告屋でしたからやや支障がありました。

最近、テレビをよく見ます。半年に1本くらいはドラマも見ます。
映画もテレビで見るようになりました。金曜ロードショー。
やっぱり、たまにはテレビのCFも見るべきですね。
世の中、何がどうなっているのか少しは分ります。

日曜日に家にいれば必ず見るのは「笑点」。笑えます。
厚切りジェイソンの存在も笑点で知りました。
私も叫びたい。「ホワイジャパニーズピープル!」。
キクオウさんや昇太さん、小遊佐さんのファンになりました。

私はネットで仕事をしていますから、毎日数時間はネットを見ます。
といって、見るのはほとんどニュースサイトです。
自分でブログを書いていますが、他人のは見ません。
経験上、毎日チェックするほどの他人のブログはないと考えていますから。

私はものすごーく自惚れた人間なので
「俺より賢い奴はめったにいない」というおめでたい虚構を
信じ切って50有余年を生きてきました。
今まで、愕然とするほどその虚構は打ち破られた経験がありません。
したがって、ほとんどの他人は「どーでもいい」存在です。

その生き方が多くの人には「アイツはエラそうだ」と映るようです。
死んだ親にはさんざん言われました。「お前はエラそうや」。
確かに。だって「僕はいちばんエライ」と思っていますから。
それを全く表に出さないとすれば、私は完全な腹黒人間になります。
私は正直なので、それが幾分か外に出てしまうのでしょう(笑)。
腹黒、というのは私の性にあいませんから。

実際のところ、客観的に考えて私は偉くありません。
ただ世の中の端っこで好きな事をほざいているだけの存在です。
また世の中に対して全く影響力を持っていません。
ただ、生きていければいいと思いながら日々を過ごしています。
いまさら世に出ていこうという気もありません。

ところが、私の得意技は人に妬まれることです。
どうしてなのか、よく分りませんでした。かなり有難迷惑な話です。
お金をたくさん儲けているわけではないし、
女性にモテモテなわけでもないし、
人もうらやむ学歴や経歴があるわけでもありません。
普通の人の範囲内で生息しているつもりです。
まあ、各方面に不足を感じることは少ないのですが。

ただひとつ、私が人に妬まれるとすれば、それは「自由」。
「千原君(本名)は飄々としているな」
これは若い時からよくいわれたこと。
サラリーマン時代から、親分はいません。もちません。
学生の時も、付き合いは広くてもどこか一匹狼。
他人に頼るということがどうも苦手。

自分の会社を作ってからは、得意先は「焼き畑農業」。
数年ごとに「第一の得意先」が変わる会社でした。
俗に言う「・・タマを握る」という食い込みをしません。
単に、私は誰かの言いなりになる存在でありたくないから。
無意識の内に、奴隷になることを避けていたのです。

こんな感じで自分のことを無邪気に「エラい」と思いこみながら、
それにさして支障のない人生を送っている自分は
かなり「自由」であると思います。
そういうところが、多くに人に妬まれるのでしょう。
みな、何かの奴隷になっていますから。

日本の社会はかなりの面で公平かつ平等です。
それこそ、世界で最も成功した「社会主義国」だと思います。
だって、「飢えて死ぬ」ということが制度的にありえません。
誰もが「文化的な生活」を送ることが保障されています。
収入がなくなったら、躊躇なく生活保護を申請すればいいのです。

しかし、多くの人は多少たりともマシな生活を送るために
自分の持てるモノの何かを犠牲にしています。
場合によっては、最も大切な「精神的自由」までをも差し出します。
親分である上司にゴマを擦りまくっているサラリーマンがその典型。
自身の尊厳を犠牲にして、社会的な地位や収入を求めています。
そういうお方は、大半が貧相なお顔を首の上に乗せて歩いていますね。
まあ、なんとも哀れです。多少は同情します。

私は、常に親に感謝をしています。
「自由」であることの尊さを身を持って教えてくれました。
くだらない奴に頭を下げることも方便である、なんてとんでもない。
そんなことをしていたら、人間はどんどん卑屈になります。
そのうち、それが顔に出てきますね。ああ、嫌だ。

ただ、自由であることは大変です。
人間、奴隷になった方が楽なところもあります。
しかし、私はたとえ苦難の道であっても「自由」が大好きです。
そして、私は今まで自由に生きてきたつもりです。
それがまた、他人のやっかみを買うのでしょうね(笑)。
最近、ものすごく身近な人間からやっかみを買って
つくづくこの世の中は「めんどくさい」と思っています。

精神的自由に経済的自由、そして肉体的自由。
最後のは最近ちょっと怪しくなりかけている今日この頃。
最近、もっとも活発なのは「言論の自由」でしょうか。

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2015/10/12 0:51 | ちょっと脱線 | Comments (6)

ノーベル賞が化学賞まで決まりましたね。
今回、生化学賞に中国人もひとり入っていたみたいです。
同じ東アジア人として慶賀の至りです。
ただ、研究内容を見ると「ただの漢方薬じゃないの」と思いましたけど。
まあ、それはいいとして。

この話題、過去に何度か書きました。
「またか」と思われる方はスルーにしてくださいね。
でも、このブログには常に新規さんが流入しているので
「手を変え品を変え」同じ話題を取り上げることがあります。
常連さんには申し訳ないのですが。

さて、今回も理系3賞に韓国人が入れませんでした。
この時期になるとソウル大学が憂鬱になると
どこかのメディアに書かれているのを読みました。
いつになったら韓国から受賞者が出るのでしょう?

昨日、同窓生であるとある大手企業の部長君を交えて
メディアの方々とご一緒させていただきました。
彼はアジアを中心に世界中を飛び回っていたので、
各国の事情に詳しいところがあります。

彼に「なぜ韓国の企業は斜陽なの?」と聞くと
単純に「日本の技術がパクれなくなったから」という答え。
日本のハイテク企業のガードが固くなり、昔のように
安易に最新技術を韓国に流出させていないのだとか。
となると、これからますますダメになっていきますね。
パクリ企業、パクリ国家の悲しさです。

韓国というのは傍から見ていると不思議な国です。
「国家単位で中二病」あるいは「ヒステリー」。
そして、深く精神を病んでいます。手の施しようがないほど。
その根底に潜むのは日本に対する嫉妬心です。
言ってしまえば「嫉妬ブタ国家」。

もう、所かまわず日本の悪口を叫びまわっています。
それも一般人から大統領、国連の事務総長までほぼ全員。
また、自国の売春婦の銅像を世界中に設置しようとしています。
いやはや、不思議も不思議。理解できません。

もう日本のことが大嫌い。だったら無視すればいいのに
それもできません。気になって仕方がないようです。
「嫌いだからこそ、微に入り細に入り観察していちいち文句を言う」
という行動様式は、まさに嫉妬ブタ病の大きな特徴です。

あの国では、新聞やテレビでは毎日日本の話題が山ほど出るとか。
それで、あらゆる機会を捉えて日本をDisりまくっています。
最近、世界の人々もそれに慣れたみたいで「またか」という感じ。
そもそも他人の悪口というのは、言っている側がかなり下品。
上品なお方は他人の悪口を言いません。品性が下劣に見えますから。

韓国も、日本の悪口を言い募るので「国家の品格」がまるでダメ。
世界中から嫌われているのに、そのことにまったく気づいていません。
それに、言っていることは嘘だらけ。
韓国人は「空気を吐くように嘘を言う」と言われています。
まあ、それでは世界から尊敬されません。

また、あの国民性はノーベル賞的研究に向いていません。
「基礎研究」みたいな辛気臭いところに時間やお金をかける、
という価値観が全くないのです。
技術が必要なところは「盗めばいい」という発想。
そのあたり、中国とも実によく似ています。

中国も日本の悪口を言うのが大好きですね。
この前の「抗日戦勝利70周年」の行事なんて
まるっきり日本に対する悪口大会以外の何物でもなし。
しかし、不思議ですね、韓国も中国も。

日本に対して悪口を言い募って何の得があるのでしょう?
嫉妬心からくるウサを一時的に晴らせるだけ。
根本的な治癒とは程遠い状態です。
ますます嫉妬の病理が深く沈殿していくのではないでしょうか。

あとは、冷静な外国から「バカじゃないの」という
冷たい目で見られるし、当の日本人からは嫌がられます。
今や日本国中が嫌韓、嫌中になってしまいました。
酒席で韓国や中国の肩を持つような発言すると
「お前、気は確かか」的な目で見られるようになりました。
私が学生の時にはなかった空気感ですね。

日本に嫌われて、彼らには何かいいことがあるのでしょうか?
何かの経済的な利益があるようには思えません。
なのに、両国ともに日本ディスカウントが大好き。
まあ、ビョーキな人間がウヨウヨいるように
ビョーキの嫉妬ブタ国家があっても仕方ないのでしょうけど。

日本人のノーベル賞受賞者が増えましたね。
すでにドイツよりも多いのではないでしょうか。
日本の理系のレベルの高さを証明していると思います。
日本人として、実に誇り高いことです。

科学を尊重する、というのは日本人の国民性ですね。
子どもの出来がいいと、親はまず医者にしたがります。
文系よりも理系の方が「アタマがいい」というイメージですね。
進学校でも、成績の良い生徒はだいたいが理系です。
その中の上位の連中はみな、国立の医学部を目指します。
東大の理1や理2よりも、千葉大学の医学部の方が難関。
みんな、それが当たり前だと受け止めています。

日本人は、政治家というものを何となくバカにしています。
それは地位が高くて権力がありますから、口ではチヤホヤします。
でも、心の奥底のどこかで蔑んでいるところがありますね。
自分の子どもの職業を、政治家と医師の2択で選べるとしたら
95%の親は医師を選択するだろうと思います。

ところが、韓国ならこの選択が逆になるはずです。
95%の親が政治家を選ぶでしょう。
あの国では、それだけ政治家の方に価値観が傾いているのです。
医者でも弁護士でも映画スターでも、みな政治家になりたがります。
学者でさえ、人生のゴールを政治家に置いている人が多数。

日本では、選挙に出るタレントや学者は単なる物好き扱い。
「バカなことをやっているよ」と冷ややかに見られますね。
本当に賢い人間は選挙カーに乗って街中で絶叫なんかしない、
という暗黙の価値観のようなものが存在します。
ノーベル賞受賞者と首相経験者を並べてみると、
半分以上の日本人は前者をより尊敬するでしょう。

日本はそういう国です。
だから、ノーベル賞受賞者が次々と出てくるのです。
これは日本人の国民性。韓国人にはない価値観。
だから、当面この流れは続くはず。

そのうち、韓国人の受賞者も出てくるとは思います。
彼らの心はビョーキですが、能力的にはかなり優秀。
ただ、理系を尊ばない民族性、価値観が邪魔をしているのです。
だから、受賞者が出たとしても、それは「奇跡的」水準。
今の日本のように、毎年出てくるようなことにはなりません。

韓国人も早くこの日韓の国民性の違いに気付けばいいのですが、
彼らはこと日本のことになるとビョーキですから(笑)。
すぐに感情的な悪口大会になってしまうのでしょう。
日本の悪口を言えばいうほど、自分たちの心の病理が
深く沈殿していくことを全く自覚していません。哀れ。

さて、資産価値レポートの更新情報です。
埼玉エリアのマンションは、ほぼ100%が実需向け。
あまり売れていませんね。
都心での価格高騰を受けて武蔵浦和あたりも値上がりしていますが、
実需がついていっていない感じですね。
いい物件も見つからないので有料メルマガのネタも出てきません。

埼玉総集編
価格 2,980

■シティテラス戸田公園、■GRAND VIEW SQUARE、■アクアステージ グランアルト越谷レイクタウン、■グランメディオ新三郷、■プラウドシティ志木本町、■シティテラス草加松原、■ザ・シーズンズ グランアルト越谷レイクタウン、■浦和常盤 ザ・レジデンス、■武蔵浦和SKY&GARDEN、■ウエリス浦和美園サウステラス、■ザ・レジデンスさいたま新都心、■グランセンス吉川美南セントラルレジデンス

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2015/10/8 0:55 | ちょっと脱線 | Comments (2)

媒体の方と話していて楽しいのは、みなアタマがいい。
いいだけではなく、柔らかい。まあ、当たり前です。
ありとあらゆる分野について、番組や記事にせねばなりません。
その度に専門家を訪ねて取材をし、自分で調べます。
かたいアタマではとても無理ですね。

大人というのは、たいがいアタマがかたいものです。
自分の専門分野以外については一面的なものの見方しかできません。
そして、その偏った見方に固執して、
その他の世界や価値観に踏み出そうとしなくなります。
いわゆる、思考停止というやつですね。

今回の安保法案のカラ騒ぎで、つくづく呆れました。
共産党は「戦争法案」、社民党は「徴兵制」を叫びました。
民主党はそれに追随しましたね。
あの政党には、党是というものがありません。
もしあるとすれば、それは「政権を取りたい」。

安倍内閣を困らせることなら何でも賛成なのでしょう。
だから、腹の底では「この法案は通すべき」と思いつつ
「反対」側に回って大騒ぎをしたのでしょう。
少なくとも前原や細野は、本心では「賛成」のはず。
まあ、なんというか、あきれるばかりの茶番劇。

今回、国会前に集まって「私はバカでーす」ならぬ
「戦争法案ハンターイ」と叫んだ輩は多くて約3万人。
60年安保の時には100万人だったそうです。
私が生まれる前なので、これは「歴史」。
東大の女子学生が一人死んだだけで大騒ぎをしていました。

日本は大東亜戦争の敗北で、控えめに見て200万人。
多めに見ると400万人の人間が死んでいます。
そんな戦争はもうコリゴリだから、日本が攻撃されたら
アメリカに守ってもらおうぜ、というのが安保条約。
実際、あれのおかげで日本は70年も戦争なし。
ありがたい話ですね。アンポ様様ではないですか。

今回の「安保法案」反対派の言説を見ていると、本当にアタマがかたい。
というか、自分のアタマでは何も考えていませんね。
この自分で物事を考える、というのは非常に難しいことです。
もっと難しいのは、考えたことを表明すること。
これにはかなりの勇気が要ります。

自分で考えたことを表明すると、その内容が稚拙だったらバカがばれます。
方向性が歪んでいると批判を受けます。正しくても文句が付きます。
それこそ、非難囂々ということにもなりかねません。
だから、ほとんどの日本人は自分の考えを表明しません。
日本社会では特に「沈黙は金」「口は禍の元」なのです。
大人になってそれをやっていると、脳細胞の「考える」機能が低下。
そのうち、思考停止に陥ってしまいます。

30歳になっても、40歳を超えてしまっても、価値観は10代のまま。
こういうお方が実に多いですね。成長が停止しているのです。
10代の趣味を40過ぎても続けている・・・まあ、いいでしょう。
普通の趣味なら人畜無害です。ただ、本人が幼いだけ。

しかし、10代で得た価値観を何の修正もなしにずっと持ち続ける・・・
これは、かなりアタマがかたいと言わざるを得ません。
子どもたちの教科書を見ていると、自分が習ったものとだいぶ違いします。
世の中、常に変化しているのです。諸行無常。
まあ、一番変わらないのは数学ですね。
英語でさえ、かなり変わって来ています。言葉だから当たり前。
これは国語にも言えること。

社会科系や理科系の分野になると、もういけません。
40年前の知識では危うい,危うい。
なのに、多くのオッサンオバハンは、それを修正しません。
特に社会科系になると、40年前と今ではかなり違います。
例えば40年前、インドネシアの人口は日本と同じでしたが、今は倍。
社会主義国はたくさんありましたが、今は数か国。
「ウラルアルタイ語系」という分野がなくなりかけている・・・

理科にしても、進化論の中身なんか随分違うような。
宇宙についての知識も変わって来ています。
冥王星は普通の惑星から準惑星に格下げされていたのですね。
まあ、物理の分野は余り変わっていないようですが。

世の中も随分と変わってきています。
前の更新で、「マンション時代の終り」をテーマにしました。
あと15年もしたら「新築マンション分譲」というビジネスは、
一部の富裕層のみを相手にするニッチな存在になりそうです。

今の30代は物心ついた時には「失われた20年」の初期。
その間、ITバブルや不動産ミニバブルがありましたが、
だいたいにおいて日本は不景気でした。
おまけに、その後はリーマンショック後の大不況。

「車を買わなくなった」世代がマンションを買うでしょうか?
親が住宅ローンに苦しんでいるのを見てきた世代です。
一所懸命ローンを返済して我が物にした住まいは、
今となっては二束三文、という場合も多いことでしょう。

世の中、本当によく変わります。
毎日は風のように過ぎていますが、昨日と今日は違い、
明日はもっと違っているのです。1年先は闇。
だからこそ、アタマも切り替えなければいけませんね。
わかっているのですが、時々驚くほど硬くなった
自分のアタマに慄然とします。嫌ですね。

さて、この先のニッポンがどうなるのか?
それを考える上で最重要なキーワードは「人口減少」だと思います。
安倍君はGDPを600兆円にする、なんて言っていますが、まず無理。
これだけジャブジャブの金融緩和をしても、物価は上がっていません。
それどころか、今後は世界的なデフレがやってきそうな気配を感じます。

日本では人口減少に応じて幅広い分野で需要が減退していきます。
例外はインバウンドと高齢化のフィールドだけですね。
観光業は盛んになりそうですが、それも円安と中国の好景気が頼り。
高齢化関連の分野は間違いなく伸びるでしょう。
ジジババだけが罹る致命的な感染症でも広がれば話は別ですが。

したがって、あらゆる産業は需要の減退を見据えなければいけません。
特に不動産関係はすでに明解な流れが出てきています。
地方不動産の無価値化、という悲しいばかりの現実。
郊外住宅の二束三文化、という現象も無視できません。

その他の産業でも、変化は残酷なまでに如実です。
目に見えやすいのは流通業です。個人商店の壊滅。
スーパーマーケットも、今後は衰退するでしょう。
モノを買うためにお店に足を運ぶ、という行為が少なくなります。

ヤマダ電機などの家電量販店も、今後は生き残るのが大変。
主力商品であるPCとスマホ関連は、ネット通販で十分ですから。
ブックオフでさえ、店舗縮小の時がやってきそうな気配を感じます。
つまり、街はドンドン寂しくなっていくのです。

10年後は五輪の5年後、東京はどうなっているでしょうね?
東京はパリのようにローカルよりも観光客が多い街になっていますか?
円安が続いていればいいのですが、果たしてどうでしょうか。
そのあたりは分りませんが、間違いないのは高齢化です。
人の数は変わらないでしょうが、ジジババ比率がうんと高まります。
嫌ですね。私もその中の一人になってしまいます。ヤダヤダ。

新築マンションは圧倒的に減っているでしょうから、
私も自分のビジネスの方向を変えなければいけません。
変わっていく世の中で、頼りになるのは自分のアタマだけ。
幸いにして、もとはスポンジみたいにブヨブヨだったので
多少硬くなっても蒟蒻程度にはしていきたいものです。

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2015/10/6 0:32 | ちょっと脱線 | Comments (2)

マンションという居住形態は、そもそも緊急避難的な存在でした。
様々にある集合住宅の一種。かなり日本的な様式になっています。
多分、今に残るもっとも確定的な集合住宅は古代ローマのもの。
その一部には、今でも人が住んでいるそうです。
日本でも、江戸時代には「長屋」というものがありました。
壁ひとつ向うは他人の住まい、という形式です。
これは町民だけではなく、武家も同じ。
各藩の江戸屋敷内には、江戸詰めの藩士を住ませる長屋がありました。

日本で今のマンションという様式の住まいが生まれたには、
関東大震災の後で作られた同潤会アパートでしょうね。
「マンション」というのは完全な日本語になりましたが、
元の英語の意味は「大邸宅」。笑ってしまいます。
ゲートを入ってから車で何分も走らなければ
玄関にたどり着けないほどの大きくて広い家のことを言います。
日本では50平米の牢屋みたいなユニットでも「マンション」。
まあ、それはいいとして。

東京という街は、今でこそ少しどんよりとしていますが、
かつては凄まじい勢いで発展していました。
どんどんと人が流入してきて、住宅は慢性的に不足。
土地には限りがありますから、人々は「ウサギ小屋」に住んでいました。
これは、かつて欧州の高級役人が漏らした言葉に由来します。
まあ、それも置いておいて。

1950年代は、まだこの国は住宅不足に喘いでいた頃ですね。
今のURの元であった「公団」という政府系の機関が、
鉄筋コンクリートで建築した集合住宅を考案しました。
その頃の言い方は「団地」。当時の新語だったはずです。

地べたが固まっている、みたいなイメージですね。
あの頃に日本人にとって住処(すみか)というのは地べたが必須。
だから、「団住」とかではなくて、団地。ダンチです。
でも濁音が何となくスマートではありません。
「団地族」、「団地妻」みたいな言葉は懐かしいですが。
しかし、どこかマイナスのイメージが付きまとっています。

1960年代に、今風の「マンション」と呼ばれる集合住宅が分譲されました。
多分、このmansionという英語はラテン語由来だと思います。
言葉の響きが、荒々しいゲルマン語系ではなさそうですから。
まあ、そんなこともどうでもいい話ですが。

最初、マンションや団地というものは「戸建ては無理だから」という
方々が仕方なく住む住居形態でした。
本来なら一戸建てに住みたいけれど、それは価格が高すぎるから
「仕方なく」選ばれたのが団地や民間分譲のマンションだったのです。
今でもお年寄りで「地べたがくっついていない住まいは落ち着かない」
なんていう人もいます。

しかし、いつしかそれが都市居住のスタンダードになってしまいました。
今、東京や大阪、名古屋など大都市の中心部で普通の人が
住処を購入しようとすると、ほとんどがマンションですね。
一戸建ては高くて買えません。

高度成長期、日本の経済は凄まじい勢いで膨張していましたが、
その一方で人間の数も増えていました。住宅への需要も旺盛。
その頃に、団地の集合体である「ニュータウン」が生まれました。
都心で働いた人が寝るために帰る場所。つまり「ベッドタウン」。

これも、いわば緊急避難的な存在ですね。
本来、人間は働く場所と住む場所は近い方がいいのです。
満員電車に1時間も揺られて職場に向かうのは、いかにも非効率。
でも、今の日本ではそういった情景も当たり前です。
それは高度成長期の「緊急避難」が定着してしまったから。
まあ、それもここでは置いておきます。

いつしか、「とりあえず」の処置としてできてしまった集合住宅である
「マンション」が、都市居住の主役になってしまいました。
このことを悪いとは思いません。
今のマンションは、現代日本人が作り上げた高度な文化のひとつです。
様々な利便性が備わっていて、大変住みやすい形態です。
特に年配者にとっては負担が少なくて、快適なはず。

ただ、このマンションは出発点で緊急避難的であったことで、
「とりあえず」的に始まったことが今でもそのまま放置されています。
まず、建築様式。スタートは団地でした。今も、大半が「団地」です。
日本でいちばんたくさんのマンションを設計・建築している会社は
長谷工コーポレーションです。「マンションのことならハセコー」。
あのCMを見ると、アタマがクラクラします。
それもまあ、ここでは置いておいて(笑)。

彼らが作るマンションは、今もって団地です。
限りある土地にできるだけたくさんの住まいを作り、
建築工事費はなるべく安く上げる、という発想がすべてです。
最近の郊外型大規模マンションは、ますます長谷工化しています。

次に、法制度。区分所有法は1962年の施行。もう53年です。
何回か改正されましたが、今も骨格は変わりません。
この法律、よくできていますが、現状と合っていません。
あまりにも日本的です。つまり、何事にも緩やかなのです。
「いい人」ばかりだったらこの法律でもOKですが、
いまや外国人も多くなっていろいろと大変。
私有権を尊重しすぎることで、様々な弊害を生み出しています。

決定的なのは、マンションの製造と販売、そして流通。
多くのマンションは、今もって完成前に売買契約が成されます。
つまりマンションを作る側(デベロッパー)は、
その建築が出来上がる前に購入者と売買契約を交わします。
いわゆる「青田売り」というやつです。

これはかなりイレギュラーだと思います。
目に見えないものに数千万円以上のお金を払う契約をするからです。
まあ、三井や三菱、住友というネームの会社とそういう契約を
交わすのならまだわかります。しかし、よく分らない無名の企業が
売主であっても、この販売形態は変わりません。
日本というのは、本当に「信用社会」ですね。

しかも、規模の大きなマンションになると、引き渡しは1年半とか
2年といった「先の話」であることが当たり前です。
これも、冷静に考えればイレギュラーな話です。
2年先の経済なんて、どうなっているかさっぱりわかりません。

みなさん、2008年のリーマンショックを覚えていますか?
日本の景気がどん底まで落ち込んだ大事件です。
そのちょっと前、2005年から2008年の初めころまで、
不動産市場は「ミニバブル」と呼ばれていました。
マンションの価格はピヨヨンとハネ上がっていたのです。
その頃、「2009年3月引き渡し」で青田買いした方が大勢。
引き渡しを受けるころには「暴落」状態でした。
今は何となくあの頃と雰囲気が似ていますね。
まあ、その話も置いておいて(笑)。

つまり「1年半」や「2年先」に何千万円とか何億円とか払って
そのマンションを購入する契約を交わすことは
購入側にはとてつもないリスクがある反面、販売側には
得がたいほどのリスクヘッジが図れる取引なのです。
かなり購入側に負担をかけるイレギュラーな商習慣。
不動産価格が下落しなければ大きな問題は起こりませんが・・・

また、中古マンションの流通面でもこの半世紀の間、進歩なし。
中古マンションの取引は、戸建てに比べてかなりシンプルなはず。
素人同士でも難しくないのに、そういう流れにはなっていません。
その分、仲介業者が甘い汁を吸い続けていますね。
これもかなりイレギュラー。最近では破壊の動きもありますが。

ただ、日本の分譲マンションは、住まいの文化を激変させました。
その歴史はまだ50年余りしかありません。
しかし、今は大きな岐路に立たされているような気がします。
もしかしたら、これは「終わりの始まり」かもしれません。

まず、現状の住宅数と今後の需要を考えれば、
新築分譲マンションをこれ以上作る必要はありません。
むしろ、今まで作ったマンションをどうするか、
という問題をもっと真正面から考えるべきですね。

東京の都心では、今や新築マンションは「住むため」というより
「金融商品化」しています。投資向けの商品の一種です。
これは日本だけでなく、世界的傾向にあります。
今や世界の主要国はほとんどが金融緩和を実施中。
余ったお金は資産価値が手堅い都心の不動産に流れてくるのです。

一方、日本の地方では「住まい」自体に完全な余剰感が出ています。
駅前のタワーだけは、なぜか地元の富裕層が買ってくれるそうですが。
この流れは、東京や大阪の都心に向かってジワジワと寄せてきます。
すでに、郊外エリアでは余剰感がしっかりと現れています。
初期に開発されたニュータウンなどは特にそういう状態。
そういったエリアでは、新築マンションは必要ありません。
まあ、今でも分譲されている物件はありますが。

5年後、東京でも人口が減少し始めます。
世帯数も10年後には減少に転じると予想されています。
つまり、「住むため」の新築マンションの需要はさほどでもないのです。
現に今、収入があるのに住むところがなくて困っている人はいません。

私は東京五輪が終って2,3年も経過すると、
新築マンションの供給は今の3割程度にまで減ると予測します。
少なくとも「住む」というニーズがないため、
それ以上作っても売り切れないと思えるからです。

しかし、現状では「住む」ためでない需要によって都心や周辺の
新築マンションは好調に売れています。ちょっと異様。
都心部ではバブルと言っていい状態ですね。
ここに最近ではairbnbという需要が生まれてきました。
これは今のところ「違法」行為ですから、今後の展開は不明。
しかし、新築マンションの供給を増大させる要因にはならないと思います。

つまり、新築マンションの開発分譲というイレギュラーな住形態の
増殖活動は、この先急速に衰微していくことが予測できます。
今の都心バブルが、最後に咲いている徒花ではないでしょうか。
都心のマンション価格の高騰も、通常の需給関係では
説明できない水準に達しているので、ほぼ完全なバブル。

嫌ですね。バブルはいつか弾けます。
弾けるのなら膨らまさなければいいのに、それを膨らませるのが人間の性。
しかし、バブルもまたイレギュラー。
マンションという住形態には、なぜかいつも
イレギュラーな影がついて回っていますね。
100年前、日本人は誰もマンションに住んでいませんでした。
100年後、日本人はまだマンションに住んでいるでしょうか?

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