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榊 淳司オフィシャルブログ

日曜日に京都の同志社大学でゼミのOB会に出席。
昨日の月曜と今日の火曜は大阪のタワーマンションを24ヵ所巡り、
さっきヘトヘトになって帰ってきました。
大阪・・・久しぶりです。

私は京都の生まれですが、両親は大阪出身。
少ない親戚もほとんど大阪。
東京で出会う関西人も、大阪人が8割9割。
そして、関西弁と言えば、基本は大阪弁。
関東の人には京都弁と大阪弁の区別がつきませんが、
我々にとってはかなり明解な違いがあります。
また、京都人と大阪人の違いはかなり大きいのです。
まあ、そんなこと書いても仕方がないのですが。
つまりは、私にとっても大阪と言う街とそこに住む人は、
濃厚なかかわりがあるワケです。

今回、大阪市営の地下鉄に「乗り倒し」ました。
一日券を買って、2日間で13回ほど乗りました。
普段、東京の地下鉄を使いまくっているので
両者の微妙な違いを発見するのは楽しい思索です。

まず、エスカレーター。
私はついつい左側に乗ってしまうのですが、大阪では右。
急ぐ人は左側を上がっていくことになっています。
コレ、13回乗っても身に付きませんでした(笑)。
次は、車内。
ビックリしたのは、昼間ならほぼ座れます。
東京の場合、昼間に山手線の内側で地下鉄に乗っても、
座れる確率は3割以下だと思いますが、
大阪の場合は環状線の内側でも9割以上。
御堂筋線以外は、全部東京の南北線並みですね。
「おお・・・人が少ない!」

私は28年前の夏、ほぼ毎日大阪に行って地下鉄に乗りました。
大学4回生の時の就職活動です。
その時に、大阪中心部の地理はほぼ頭に入れました。
ただあの当時、地下鉄に乗って座れた記憶がありません。
まあだいたい御堂筋線だったせいでしょうが・・・

今回、大阪の主に環状線の内側を駆けずり回ってみて、
強く印象に残ったのは「人が少ない」ということ。
道を歩いている人、地下鉄に乗っている人が少なすぎ。
地下鉄なんて、アレで採算が取れるのかと心配するくらいです。
初乗り料金は200円と、東京よりも高めではありますが。
しかし・・・28年前に比べて、大阪市内の昼間人口は
かなり減っているのではないでしょうか?

今日の後半は足が棒になったので、タクシーも使いました。
走っているのは空車ばかり。すぐつかまります。
乗ると、運転手さんが話しかけてきます。
「しかし、景気がようなってもらわんと、何ともなりまへんな」

京都の街では、特段こういう「衰退」を感じません。
景気が良いとも思えませんが、悪くもなし。
まあ、いつでもあまり良くない代わりに、
目だって衰えてもいないのが京都の不思議なところ。
大阪は、少し「弱った」という感じがしました。

それでも、タワーマンションは建っていますね、たくさん。
多くが、完成しているのに完売していません。
「大阪のタワーマンションが売れている」
という話を聞くので、現地を見て回ったのですが・・・・

東日本大震災によって、首都圏の企業や人が幾分関西へ
お金や拠点を移す動きが現在も続いています。
その昔、今はつぶれかかっているシャープも、
関東大震災によって関西に拠点を移しました。
ああいう大災害にあうと、「もうここはだめだ」と
早合点する人が少なからず出てくるのでしょう。
そして、京都や大阪で不動産を買ってみたりしているのかもしれません。
大阪のタワーマンションが多少売れたのも、
多分そういった流れの一現象ではないかと思います。
今回、大阪の街を見て回って、関西の経済が勢いを盛り返した、
とは全然感じませんでした。残念ながら。

私は、26年前に自分の意思で東京にやってきました。
文章を作ることでお金を稼ぐのなら、
「東京のほうが仕事をやりやすい」と思ったからです。
別に東京に憧れたわけでも、好きなわけでもありません。
住むなら神戸がいいし、街としての面白みや洗練度なら
京都の方が東京に勝るでしょう。
東京に住んでいるのは、生きる利便に優れているからに過ぎません。
で・・・大阪はどうでしょう?

今回、大阪の街を巡って思ったのは、
「東京のミニ版」みたいになっている、ということ。
つまり、ただ「日本で2番目に大きな街」みたいな・・・
ちゃうやろ! と言いたいですね。
大阪と言う街は、たとえ東京よりも経済規模は小さくても
「大阪は大阪や、二番目の街ちゅうだけやないで」という
迫力が消えてしまっている気がしました。
ただ「大阪は大阪や!」という基になるものがなんなのか、
私には今ひとつ分かりません。
吉本や食い倒れや通天閣や南海ホークスが元気だった頃の大阪は、
今のように「東京のミニ版」ではなかった気がします。

あと、街を歩いていても「橋下維新」の影を感じませんね。
東京でメディアを見ていると、まるで大阪は橋下維新一色、
みたいなイメージを持ちますが、実際は全然。
意外と、市長選挙の人気はただのバブルだったのかもしれません。
大阪以外では支持率も上がっていないようですから。

今日は疲れているのでこのくらいに。

 

北ヤードに注目物件登場!
大阪市のタワーマンション
総集編全24物件
価格 5,990

阿波座ライズタワーズ
ヴィークタワー南堀江
大阪ひびきの街ザ・サンクタスタワー
OSAKA福島タワー【大阪福島タワー】
グランフロント大阪オーナーズタワー
クレヴィアタワー中之島
ザ・セントラルマークタワー
ザ・パークハウス 谷町五丁目
ザ・リバー&パークスシティタワー大阪天満
シティタワー大阪福島
シティタワー天王寺真田山
ジオ新町
ジオタワー天六
セントプレイスタワー
堂島ザ・レジデンス マークタワー
なんばセントラルプラザリバーガーデン
ファインクォーターシティ
ブランズタワー大阪備後町
ブランズタワー南堀江
パークタワー梅田
パークタワー北浜
MEGA CITY TOWERS
○(メガシティタワーズ)
レジデンス梅田ローレルタワー
ローレルタワー夕陽丘

とことん言わせてもらいました、ハイ!




今日も与太話です。
忙しい方はスルーしてください。

私は父が46歳の時の子どもです。
父親と遊んでもらった記憶はほとんどありません。
何度か書いたように、私の実家は京都大学の近くの古本屋。
うちの店はお正月の三が日以外は休まず開けていました。
営業時間はだいたい朝は9時過ぎから、夜は10時前まで。
だから、家族で旅行や外食をした思い出も、一度か二度のみ。
まあそれでも、特に不満はありませんでした。
「そんなもんだ」と思っていたのです。
学校の友達の様に、旅行や外食をするのなら
「一人前になってから」自分の甲斐性でやればいいと思っていました。
ただ、父親が他のお父さんの様に若くないのは嫌でした。
また、古本屋というのもなんだか「かっこ悪いな」と感じていました。

ただ、ウチの父親にもいいところがありました。
それは「何を聞いても教えてくる」というところ。
毎日、彼は自分の店で本ばっかり読んでいるのです。
そうでなくても、父は子供のころからの本好きで
自分で稼ぐようになってからも本ばかり買っていたそうです。
そのほとんどは大阪の大空襲で焼かれてしまいました。
復員した父は僅かに残った本を持って大阪から京都へ移住し、
それを基に古本屋を始めたのです。

私は小さい時から好奇心が旺盛で、
その頃から世の中のいろいろなことについて
「なんで」「どうして」と聞きまくっていました。
今、そんなガキがいればさぞうるさいことでしょう。
しかし、うちの父は365日24時間、ほぼ家にいました。
それに、古本屋の仕事なんて、ほぼ座っているだけ。
小学生くらいの私がそばに行っていろいろなことを訪ねても、
それに答えるだけの時間はたっぷりあったわけです。

結局、私の価値観の多くが父との対話で形成されました。
典型的なのをひとつあげると「サラリーマンはくだらない」。
簡単に言えば「鶏口牛後」みたいなことです。
父は17歳から10年間、昔でいう「勤め人」でした。
28歳の時に陸軍の嘱託(軍属)となってシンガポールに派遣され、
そこで終戦を迎えて、半年間はイギリス軍の捕虜に。
イギリス軍は捕虜にした日本兵に満足な食糧を支給せず、
父は栄養失調で死にかけたそうです。
何でも、日本軍の捕虜になったイギリス兵と同じ目に遭わせる
復讐的な意味合いがあったそうです。
その話を何度も聞かされたので、
私も英国に対しては複雑な感情があります。
まあ、それはどうでもいい話ですが。

話を戻して、サラリーマン。
父親は、自分が自営業であることを誇りにしていました。
いわく「誰に頭下げんでもええ」。
まあ、本を買ってくれた客には「ありがとうございます」
くらいは言っていましたが、言い方が無愛想(笑)。
実際、父が誰かに頭を下げるのをほとんど見たことがありません。

私は学校を出てから通算4年と6カ月間サラリーマンをやりました。
それで、やっと父が言っていたことが実感できました。
「サラリーマンはくだらない」
しかしつくづく思うのは、その根底に実の父親と、
あとで述べるもう一人の精神的な「父」といっていい
ある人物の影響を色濃く受けていること。

ここのところの大不況で、私のまわりには様々な理由で
サラリーマンを辞めなければならなかった人がゴロゴロ。
年齢が50近くになれば、まともな再就職は望めません。
それで、仕方なくフリーランスになっている方が多いのです。
うまく出来ている人もいれば「向いていない」方もいます。

先日、偶然街角で会った旧知のクリエイターさんは53歳。
3年前に勤めていた会社がなくなって、仕方なくフリーランスに。
私の顔を見るなり「どこかいい就職先を紹介してくださいよ」。
そうおっしゃる表情がとてもくたびれていて、ちょっと気の毒。
できることなら何とかして差し上げたいですね。
でも今はちょっと無理。なんとも残念です。

まだ景気が今ほど悪くない頃、私はいろいろな方の
転職をアレンジしていたことがあります。
何か余得を期待してああいう面倒くさいことを
やっていたわけではありません。
私は庶民に生まれ、名誉も財産もありませんが
ご先祖様からはわりあい良質な遺伝子を
受け継がせていただいたと思っています。
だから、遺伝子のノブレス・オブリージュを果たす義務がある、
くらいの気持ちでしょうか。

少し話は変わりますが、私にはもう一人、
多大な父性的影響を与えてくれた方がいます。
高校時代の友人の父親で、お名前はカサイさんとおっしゃいます。
年齢は私の28歳上ですから、ちょうど私にとって「普通の父親」世代。

17歳から24,5歳の頃まで、このカサイさんが私のことを
まるで我が子の様に可愛がってくださいました。
それはもう、常識ではちょっと考えられないレベルです。
普通の大学生ではまず入れないような高級割烹のお店に、
「おい、メシ食いにいこか」と、連れて行ってくれるのです。
そこで、様々なことを教えてくださいました。
インテリではあっても、社会性にはやや欠ける自分の父親からは
絶対に学べない「世の中のいろいろなこと」です。

私は大人としての流儀を、ほぼカサイさんから学びました。
この方、容貌や物腰、ライフスタイルが妙に「貴族」っぽいのです。
現に、カサイさんの奥様は若くしてアメリカに留学された時に
まわりから「プリンセス」と呼ばれたほど、
「やんごとなき」ご家系の出身と側聞しました。
この奥様なんか、私から見るとまるで貴族そのもの。
時々、歌を詠まれたりします。
当時の自民党の大物政治家について
「・・ちゃんはね、小さい頃・・だったの」とか・・・
また、ふとなにげに皇室の内輪話をされたりするので、
ギョっとしたことを覚えています。
まあ、この方もよく私を可愛がってくださいました。

ただの貧乏な古本屋の息子にとって、あれらは得難い経験。
おかげで社会人になった後、大抵のことには物おじせず対処できました。
カサイさんご夫妻は、それこそ世間知らずの私に
ノブレス・オブリージュのようなお気持ちで
様々なことをお教えくださり、経験させてくれたのでしょう。

私が、他人様の就職のお世話をしてみたり、
その他のことでも「役に立つ」ことに喜びを感じるのは
やはりあの頃のカサイさんご夫妻からいただいた様々な恩恵・・・
に多大な影響を受けたから、といっていいでしょう。
つまり何の見返りも求めずに他人の世話をして、
それについて賛辞さえ求めようとしない生き方は
あの頃の私にはとてもエレガントでカッコよく映りました。
「貴族というのはこういうものか」と理解させてくれたのです。

逆に、常に小賢しく経費や接待でタダ飯やタダ酒に
ありつくことを考え、上司を上目づかいで見るサラリーマンは
就職したばかりの私の眼にはやたらと「卑しく」見えました。
もちろん、そうでない生き方をしている
先輩サラリーマン諸氏にも何人か出会いました。
ただ、自分らしくあり続ける人はサラリーマン社会で出世しませんね。
高い地位に上ろうとすれば小狡く立ち回り、
バカな上司にも躊躇せずにゴマゴマスリスリ。
そんなこと、「本物の貴族」を理解したつもりになっている
当時の若い私にとっては、すごく馬鹿げたことに思えました。
まあ、今でもほぼそうですが(笑)。

幸い、私はサラリーマンでない生き方を選択できる程度に、
世間を泳いでいくことが出来ています。
だからこんな私でも、ノブレス・オブリージの真似事ができれば、
あの頃のカサイさんたちに一歩近づけるかな、と思うワケです。

私は、もう20年前に死んでしまった
実の父のようになりたいとは思いません。
ああいう本ばかり読んでいる暮らしも悪くはないのですが、
そっちの道は「図書館小僧」の息子が辿ってくれるでしょう。
私の願うのは、経済的にはもう無理なので
精神的にでもノブレス・オブリージを果たす
「貴族」のような生き方ができないものか、ということです。
まあ、こっちもほぼ無理でしょうが、望みは捨てないでおきます。

こんな時代に、我々はどうすればいいのか、一緒に考えてみませんか?

「不動産不安定化の時代をどう生きるか」

い わゆる「土地神話」が崩れ、マイホーム購入が「資産形成」ではなく「資産リスク」になってしまった現代。我々は不動産とどう向き合い、どうかかわっていく べきなのでしょうか? あるいは、マイホームについてどのように考えればいいのか? そして、どのような不動産投資が有利なのか?
このような疑問に対して、榊淳司をはじめとする3人の専門家が一刀両断でお答えするとともに、参加者からのご相談もお受けするセミナーを開催いたします。
セミナーで取り上げる3つのテーマは次の通り
●不動産の「選択と購入」
●これからの不動産投資のあり方
●取引の安全を図るために
幸せな人生のために不可欠な住宅、そして不動産の問題について、3人の専門家が時代に即した明解な指針を示すセミナーに、ぜひともご参加ください。

日  時:2012年11月18日(日) 午後3時30分より
場  所:ルーテル市谷センター 第1・第2会議室
東京都新宿区市谷砂土原町1-1
地下鉄有楽町線「市ヶ谷」駅徒歩1分、JR中央線「市ヶ谷」駅徒歩5分
電話 03-3260-8621
参加費:お一人様5000円(ご夫婦で参加の場合は二人で7000円)
定  員:50名(定員になり次第締め切り)
お申込:下記の申込フォームに必要事項を入力の上、お申し込みください。

当日の予定
セミナーの部 15:30~
講演1 「人口減時代、住宅をどう選ぶべきか」 15:30~16:50
講師 榊 淳司(住宅ジャーナリスト・榊マンション市場研究所代表)

講演2 「不動産取引を安全に導く基本知識」 17:00~17:40
講師 大友雅敏(㈱ベストサポート 代表取締役)
不動産業界での幅広い経験と該博な知識で、エンドユーザー側にたった不動産購入をサポート。物件選びや購入手続きなど、法務・実務面を中心にマンション購入に関する様々な悩みにお答えします。

講演3 「明日から収入が得られる不動産投資」 17:50~18:30
講師 根布和明(A.Cast.Partner’s㈱ 代表取締役)
会計事務所、ゴルフ会員権販売、訪問販売など様々な職業を経験した後、不動産業界へ。リーマンショック直後の2009年に A.Cast.Partner’s株式会社を設立。3年で売上高20億円の企業に成長させた投資向け不動産業界の風雲児。著書「年収を売買で増やし続ける 不動産超加速投資術」は、アマゾン不動産部門1位のベストセラーに。

相談会 18:40~
当日のセミナー講師である大友雅敏、根布和明、榊淳司がアドバイザーとしてみなさんのご相談を個別に承ります

参加特典
榊マンション市場研究所が発行する各レポートの廉価販売
セミナー会場にて榊淳司のレポートを超割引価格で販売。
業界を震撼させているあの驚愕のレポートの
PDFデータCD版を通常ダウンロード価格の
半額から3割引程度(2000、3000、5000円均一等)で販売いたします。
話題の「マンション値引き交渉術」も通常12800円のところ
当日は旧版CDながら5000円で販売しております。
どうぞ、この機会をお見逃しなくご利用ください。
※ 但し、ご用意する枚数などには制限があります。

今回のセミナーは、じっくり時間をとってお話します。
また定員は50名ですが、実際の参加者は20名程度を想定。
個別の無料相談もしっかりとさせていただきます。

お申し込みはこちらから



2012/11/9 19:38 | ちょっと脱線 | Comments (0)

今日はただの個人的なグチを書きます。
お忙しい方はスルーしてください。

私は23歳の頃から四半世紀以上コピーライターをやっています。
今は著述を中心としたジャーナリストが本業になりました。
どちらも、文章を書くことがメインの作業です。
しかし、この両者にはとても大きな違いがあります。
それはなんだと思いますか?

いつもの通り、超カンタンに言ってしまいます。
コピーライターが書くのは、ほとんどが「嘘」です。
ジャーナリストは「真実」を見つけ出して書くのが仕事です。
この両者が書く内容は、時に180度ベクトルが異なる場合もあります。

私の専門領域であるマンションの広告を例に取ります。
来年、首都圏のマンション市場でもっとも注目されるであろう物件は
「東京ワンダフルプロジェクト」だと思います。
このブログでも一度取り上げましたね。
その広告コピーには、こんなのがあります。

「素晴らしき新世界を日本に。」

これを書いたコピーライターさん、ご苦労様です。
ああいう「何にもない」「不便極まりなく」「駅徒歩12分」の
銀座から4つの橋を渡ってやっと辿りつく「島」の
マンションをここまで持ち上げなければいけないのが
コピーライターのお仕事です。

コピーライターは日本語で表現すれば「広告文案家」でしょうか。
私はよく自分を「日本語の職人」とか言っていました。
でも、それはちょっと持ち上げすぎでしょうね。
見方を変えれば「ヨイショ言葉クリエイター」みたいなもの。
もっと悪意に捉えれば、「嘘専門の代書屋」。

何にもないただの「島」に建設されている
東京ワンダフルプロジェクトを「素晴らしき新世界」と表現しても
今の日本ではいかなる法律にも違反しません。
でも、それが「大嘘」であることに間違いはないでしょう。
閻魔様はきっと許してくれないはず。まず舌を抜かれますね(笑)。
「大嘘」と言うのは、100人いれば95人以上は、
あそこが「素晴らしき新世界」だとは思わないだろう、
という意味においてです。
平明な視点で言葉の字義通りに考えれば、多分そうなるでしょう。

まあ、あんな幼稚な大嘘に騙される人は多くないと思います。
でも、ゼロでもないはずです。
「素晴らしき新世界」だと思って大金をはたいて移り住んでみたら、
「ただの辺境の島」だったとなるかもしれません。

この場合、社会通念としては
「そんな言葉に騙されたほうが悪い」ということになります。
恨まれるのも売主や販売会社、あるいはその担当者であって、
「素晴らしき新世界」を提案した広告代理店ではなく、
ましてやそれを考えたコピーライターでもありません。

だから、ほとんどのコピーライターは
日々そういう「嘘」を書いていても心に何の痛痒も感じません。
むしろ、多くの人をコロリと騙せるコピーはないものかと、
日ごろから頭を悩ましているのです。

さて、私は自分のメインの仕事を4年ほど前に、
コピーライターからジャーナリストに変えました。
それまで毎日上手な「嘘」言葉を考えるのが仕事だったのですが、
一転「真実の姿」をみなさんに伝えることになったのです。
前述のように、それは時に表現ベクトルが180度も異なります。
特に、東京ワンダフルプロジェクトのような物件については、
ほぼほぼ広告とは真逆のことを語ることになります。

この大転換・・・
実は、私はこの業態変換によって精神衛生がかなり良くなりました。
20年以上、コピーばかり考えていた時には気がつかなかったのですが、
ネが正直者の私にとって、嘘をつくよりも本当のことを語るほうが
よほど性に合っていた様なのです。

ところが・・・困ったことがあります。
基本的な業態転換を行って以来、新しい本業が忙しいのと
「嘘作り」が嫌になったので、完全にやめたワケではないのですが、
自分から広告の仕事を求めることはしませんでした。
それでも「広告のコピーを書け」とか「企画書を作れ」という
オーダーが未だに入ってくるのです。
気持ちとしては断りたいのですが、いろいろ「浮世の義理」があります。
ですので、年に数物件くらいは今でもコピー仕事をやっています。

まあでも・・・精神的にはよろしくないですね。
まず、大前提として「嘘」を考えることが今では苦痛になりました。
次に、依頼主の誰かが「嘘」をこねくり回してきます。
広告と言うのは、お金を出すスポンサーを頂点に、
広告代理店、制作プロダクション、クリエイターと続く、
上下関係の明解なヒエラルキーの中で作業が進められます。
私のようなフリーのコピーライターは、もちろんその最底辺。
上位にある誰かが「もっと違うコピー(嘘)を考えろ」とか
「企画書の・・・を・・・みたいに変えろ」と言い出すと
「ハイ、左様に」といって応じなければいけません。

不動産広告世界の場合、この序列の性質がちょっとユニーク。
まず、スポンサーは不動産屋(マンションデベ)さんたち。
広告代理店は総じて三流か四流。二流でさえないことがほとんど。
制作プロダクションは・・・私もかつて経営していたのですが、
クリエイターが社長になっている場合がほとんど。
私のようにコピーライター出身は少数派で、だいたいがデザイン出身。

この構造のどこがユニークかと言うと、
力関係は上から順に、不動産屋→広告代理店→プロダクション→
クリエイターなのですが、各担当者の知的水準はその真逆、
ということがままあるところでしょうか。
はっきりいうと、上に行くほどおバカさんになる場合が多いのです。
コレ、渦中にいるとけっこうたまりませんよ(笑)。

最上位に位置づけられる不動産屋が財閥系などの学歴社会型でなく、
マンションデベ専業みたいに実力競争型の場合は、ほぼそうなります。
不思議なことに、マンションを売る能力は受験偏差値と無関係ばかりか
往々にして反比例します(笑)。
だから、マンションデベで出世している人は、
どういうわけかみんな声がでかくてエネルギッシュ。
それでいて漢字が読めなくて中学レベルの英単語も知らない、
脳みそツルツルタイプがやたらと多いのです。

で・・・広告代理店はどうかというと、そこはやはり三流四流。
一応名の知れた学校を卒業している方がほとんどですが、
やはり電博旭を落ちてやっとひっかかった、と言う人たちの集団です。
もとの私の仲間たちなので、あまり詳しくは言いません。
制作プロダクションは・・・これも差し障りがあり過ぎるので(笑)。

最底辺のクリエイターは・・・・
自分で言うのもなんですが、フリーランスの場合は
ある程度の技量がないと仕事が入ってきません。
コピーライターなら、最低限「文法上間違いでない日本語」かつ
「読みやすい文章」が書ける国語能力と、
気の利いた「嘘」を思いつく想像力が必要です。
また、それらしく理屈をこねて企画書を書けなければいけません。
私が24歳で潜り込んだ某四流広告代理店には
大勢の先輩コピーライターが在籍していました。
驚いたことに、そのうち半分くらいが早稲田出身でしたね。

というワケで広告の仕事を引き受けると、
日々ヒエラルキーの上位方面から降りてくる
ワケの分からない要望や指示を仰ぎながら、
出来の悪い「嘘」をあれこれ考えて弄り回すことになります。

時には腹もたつし、気疲れもします。
何よりも、作ったものの大半が日の目を見ません。
ボツになるのです。
それも、ボツになるかどうかを決めるのは、
ヒエラルキーの上位に座っている不動産屋さんたち。
私たちコピーライターの「嘘」づくりも物悲しいのですが、
結局何もカタチが残らない可能性が8割9割のものを
おバカさんたちに付き合っていじりたくる虚しさはひとしお。
それも、出来上がったモノの運命が、場合によっては
当用漢字もロクに読めないレベルの人によって左右されるのです。

私はよくいいました。
あの世界で成功するために何よりも必要な資質は
各専門分野の才能や能力ではありません。
最も求められるもの・・・それは、理不尽を堪え抜く「忍耐力」です。
私は様々な能力を遺伝子によってご先祖様から受け継ぎ、
比較的ラクに人生を泳いできましたが、
この「理不尽を堪える忍耐力」だけは人並み以下です。
それはもう、自分が一番よく分かっています。

こんな時代に、我々はどうすればいいのか、一緒に考えてみませんか?

「不動産不安定化の時代をどう生きるか」

い わゆる「土地神話」が崩れ、マイホーム購入が「資産形成」ではなく「資産リスク」になってしまった現代。我々は不動産とどう向き合い、どうかかわっていく べきなのでしょうか? あるいは、マイホームについてどのように考えればいいのか? そして、どのような不動産投資が有利なのか?
このような疑問に対して、榊淳司をはじめとする3人の専門家が一刀両断でお答えするとともに、参加者からのご相談もお受けするセミナーを開催いたします。
セミナーで取り上げる3つのテーマは次の通り
●不動産の「選択と購入」
●これからの不動産投資のあり方
●取引の安全を図るために
幸せな人生のために不可欠な住宅、そして不動産の問題について、3人の専門家が時代に即した明解な指針を示すセミナーに、ぜひともご参加ください。

日  時:2012年11月18日(日) 午後3時30分より
場  所:ルーテル市谷センター 第1・第2会議室
東京都新宿区市谷砂土原町1-1
地下鉄有楽町線「市ヶ谷」駅徒歩1分、JR中央線「市ヶ谷」駅徒歩5分
電話 03-3260-8621
参加費:お一人様5000円(ご夫婦で参加の場合は二人で7000円)
定  員:50名(定員になり次第締め切り)
お申込:下記の申込フォームに必要事項を入力の上、お申し込みください。

当日の予定
セミナーの部 15:30~
講演1 「人口減時代、住宅をどう選ぶべきか」 15:30~16:50
講師 榊 淳司(住宅ジャーナリスト・榊マンション市場研究所代表)

講演2 「不動産取引を安全に導く基本知識」 17:00~17:40
講師 大友雅敏(㈱ベストサポート 代表取締役)
不動産業界での幅広い経験と該博な知識で、エンドユーザー側にたった不動産購入をサポート。物件選びや購入手続きなど、法務・実務面を中心にマンション購入に関する様々な悩みにお答えします。

講演3 「明日から収入が得られる不動産投資」 17:50~18:30
講師 根布和明(A.Cast.Partner’s㈱ 代表取締役)
会計事務所、ゴルフ会員権販売、訪問販売など様々な職業を経験した後、不動産業界へ。リーマンショック直後の2009年に A.Cast.Partner’s株式会社を設立。3年で売上高20億円の企業に成長させた投資向け不動産業界の風雲児。著書「年収を売買で増やし続ける 不動産超加速投資術」は、アマゾン不動産部門1位のベストセラーに。

相談会 18:40~
当日のセミナー講師である大友雅敏、根布和明、榊淳司がアドバイザーとしてみなさんのご相談を個別に承ります

参加特典
榊マンション市場研究所が発行する各レポートの廉価販売
セミナー会場にて榊淳司のレポートを超割引価格で販売。
業界を震撼させているあの驚愕のレポートの
PDFデータCD版を通常ダウンロード価格の
半額から3割引程度(2000、3000、5000円均一等)で販売いたします。
話題の「マンション値引き交渉術」も通常12800円のところ
当日は旧版CDながら5000円で販売しております。
どうぞ、この機会をお見逃しなくご利用ください。
※ 但し、ご用意する枚数などには制限があります。

今回のセミナーは、じっくり時間をとってお話します。
また定員は50名ですが、実際の参加者は20名程度を想定。
個別の無料相談もしっかりとさせていただきます。

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2012/11/7 12:44 | ちょっと脱線 | Comments (0)

住宅を購入する場合、視点は中長期に置くべきです。
私は、常にそう心がけています。
中長期とは最低でも7,8年。長くて20-30年です。
マンションを購入しようとする場合、
「5年後に売却する」という可能性があるのなら、
むしろ買わないで済ませる方法を考えるべきでしょう。

住まいを購入するということは、
現金以外の大きな資産を持つことです。
その価値は常に変動する可能性があります。
そして、今の日本では不動産の価値が下がることはあっても
上がる可能性は非常に少ないのです。

不動産価格も「需要と供給の関係」で決まります。
日本は今後、全体的に不動産に対する需要が高まる可能性が
ほとんどないと考えていいでしょう。
なぜなら、人口が減り、経済が縮小するからです。

と・・・ここまではいつも書いている通りです。
しかし、この「需要と供給の関係」という価格決定の大原則は
短期的に不自然な現象を引き起こすことがあります。
つまり、日本の不動産は「全体的」かつ
「中長期的」に見た場合、必ず下落するはずなのですが、
短期的にはそうでない現象もみられるのです。

卑近な例を見ると、先日レポート紹介の時に触れた「豊洲」。
現在、売れ残っている住友不動産・シティタワーズ3棟の坪単価は、
均すと280万円から290万円あたりでしょう。
周辺の中古マンション相場もこれに引きずられています。
ところが現在、文京区や中央区の日本橋エリアには
これよりも安いマンションがいくつも新築で供給されています。

おかしいですね。
本来、銀座から4つめ「島」である豊洲のマンション価格が
本土の、しかも中心エリアのそれよりも高いのです。
なぜ、こういう現象が起こるのかというと、
一時的にでもその価格での「需要」が発生しているからです。
分かりやすく言えば、そのおかしな価格で買う人がいるということ。

そういう需要は、私から見れば一時的なものに過ぎません。
住友不動産がある程度予算を投じて、広告宣伝を行っている間と、
その余韻が残る数年だけの現象だと私は考えています。
人々が冷静に「なんであんな不便なところが高いの」と
気が付いた時点で、この不自然さは解消されるでしょう。

このように、「需要と供給の関係」というのは、
短期的には非常に不自然な価格を形成する場合があります。
「バブル」と呼ばれる現象は、その最たるもの。
豊洲で起こっているのは、そのミニ版といっていいでしょう。
あの島の場合、それを起こしたのは住友だけではなく、
三井や有楽も一時はそれに加担し、支えていたのは他ならぬ
購入したエンドユーザーのみなさんです。
現在は、住友不動産が独力でその価格を維持しようとしています。

こういう現象は、いかな財閥系大手と雖も1社だけでは起こせません。
必ず何社かが一緒になり、それに応えるエンドユーザーが必要です。
簡単に言えば、エンドユーザーをある程度ダマせなければ成立しません。

首都圏の方は覚えていらっしゃるでしょう。
あの東日本大震災の直後、いろいろなものが
「需要と供給の関係」のバランスを崩しました。
顕著な例はガソリンとトイレットペーパー、そして電池。
スーパーの棚からモノがなくなりましたね。

私は、カラになった棚を見て愕然としました。
ガソリンスタンドに並ぶ長蛇の車列を見て恐怖さえ覚えました。
「日本はどうなってしまったのだ」
でも、ちょっとでも冷静に考えてみれば、なんてことありません。
被害を受けた東北3県のGDPは日本全体の約3%。
一時的な混乱があっても、必ず「元に戻るはず」です。
そのことは、みなさんも分かっていらしたと思います。

だから、ガソリンが「1ℓ200円」や
トイレットペーパーが「12ロールで1000円」みたいなことは
起こらなかったし、それを仕掛ける業者もいませんでした。
それぞれ、瞬間的に1割や2割は高くなったとは思いますが、
ベラボーな値上がりはしなかったのです。
なぜなら、そんなことをしても需要が付いてこないし、
仕掛けた業者はあとあと信用を無くすからです。

しかし、瞬間的にモノがなくなったのは事実です。
ガソリンなんて、すべての車が満タンにしようとしただけで
一気に市場から在庫が消えてしまったです。
各家庭がトイレットペーパーをワンパック余計に
買い足そうとしただけで、これもスーパーから消えます。
あの時、私は「需要と供給の関係」による価格形成の原則が、
短期的にはいかに脆弱であるかを思い知りました。

ただ、あの時はガソリンやトイレットペーパーだから
エンドユーザーはある程度冷静でいられました。
ところが、不動産でこれが起こると大変です。
何といっても価格のケタがいくつも違います。
少数のエンドユーザーが惑わされてしまっただけで
市場価格は吊りあがってしまうのです。

例えば、ここ5年間に豊洲エリアで販売されている
坪単価280万円以上の新築または中古のマンションを購入した方は、
おそらく1000人未満ではないかと推測します。
1年だと200人以下。
たったそれだけの方が購買行動を起こしただけで、
豊洲のマンション価格はあのレベルで維持されています。

さて、ことは豊洲だけではありません。
私が生まれた街、京都の一部でもこれと似た現象が起きています。
原因は、どうやら東日本大震災。

東京の富裕層が、「この1200年間天災がなく」
「資産性の高い」京都の不動産を買っているとは聞いていました。
しかし、それが新築マンションの価格を
吊り上げているのとまでは予測できませんでした。
今回、そうではないかと思える現象を、
京都のマンション市場レポートを更新していて見出しました。

この現象は、今回の更新で見渡した限り御所の周りだけです。
私は、勝手ながら「御所バブル」と命名しました。
今、京都御所のまわりには「御所南」とか「御所西」と
名付けられた新築マンションがやたらと供給されています。
まあ、私のような京都生まれの人間からすると
ちょっと「けったいな」命名法です。
「そんなん、『今出川丸太町下がる』でええやん」という感じ。
まあ、東京資本の会社が多いので、京都人以外が担当しているのでしょう。
まあ、それはいいとして・・・・

本来、御所の周りは代々の京都人が暮らしている所で、
そうそう不動産の売買なんてありません。
つまり、マンションの事業用地なんて中々出てきません。
それがやたらと多いのは、京都という町の中核で
なにやら人口動態や経済環境の変化が起きているのでしょう。
まあ、それもいいとして・・・

驚くのは、その「御所~」というマンションがやたらと高いこと。
それこそ、東京の文京区並みの価格になっています。
もちろん、京都市内は元々不動産の高い町です。
しかし東京の山手線の内側に匹敵するのは、
一部の超一等地に限られていいはず。
ただ「御所のそば」というだけで高くなるのはおかしな話。

私の通った京都府立鴨沂高校は、御所の東にくっついています。
出身の同志社大学は、御所の北に今出川通りを挟んで接しています。
御所なんて15歳から22歳まで、普通に歩いていた所。
また、体育の授業があったり、ソフトボールや野球をしたところ。
ちょっと広めの白い砂利道と、公園があるだけ。
ありがたくもなんともありません。
その傍にあるだけで、マンションが高くなる?
「あほかいな」の世界です。

まあ、京都以外の方がそういう値段で買うのでしょうね。
それこそ、豊洲と同じ。
年間200人もそういう方がいれば、あの価格が成立します。
京都市の人口は今も昔も変わらず140万人前後。
我が同郷人たちが、あんな値段でマンションを
ホイホイ買うとは、どうしても思えないのですが・・・

レポート更新情報

「京都市」の全17物件
御所周辺バブルをどう読む?
価格 2,980

パラドール嵯峨野三条通 ミッド・イン・ピース
ネバーランド 桃山エグゼス
メイツ京都山科
ジオ西院天神川
伽羅コート伏見
リソシエ ローヴ四条
クラッシィハウス新御霊口町
イーグルコート 二条城北大手門前
パデシオン西京極
はなみずきコート嵐山松尾
シンフォニー御所南
ウィズフィール京都山科

 

こんな時代に、我々はどうすればいいのか、一緒に考えてみませんか?

「不動産不安定化の時代をどう生きるか」

い わゆる「土地神話」が崩れ、マイホーム購入が「資産形成」ではなく「資産リスク」になってしまった現代。我々は不動産とどう向き合い、どうかかわっていく べきなのでしょうか? あるいは、マイホームについてどのように考えればいいのか? そして、どのような不動産投資が有利なのか?
このような疑問に対して、榊淳司をはじめとする3人の専門家が一刀両断でお答えするとともに、参加者からのご相談もお受けするセミナーを開催いたします。
セミナーで取り上げる3つのテーマは次の通り
●不動産の「選択と購入」
●これからの不動産投資のあり方
●取引の安全を図るために
幸せな人生のために不可欠な住宅、そして不動産の問題について、3人の専門家が時代に即した明解な指針を示すセミナーに、ぜひともご参加ください。

日  時:2012年11月18日(日) 午後3時30分より
場  所:ルーテル市谷センター 第1・第2会議室
東京都新宿区市谷砂土原町1-1
地下鉄有楽町線「市ヶ谷」駅徒歩1分、JR中央線「市ヶ谷」駅徒歩5分
電話 03-3260-8621
参加費:お一人様5000円(ご夫婦で参加の場合は二人で7000円)
定  員:50名(定員になり次第締め切り)
お申込:下記の申込フォームに必要事項を入力の上、お申し込みください。

当日の予定
セミナーの部 15:30~
講演1 「人口減時代、住宅をどう選ぶべきか」 15:30~16:50
講師 榊 淳司(住宅ジャーナリスト・榊マンション市場研究所代表)

講演2 「不動産取引を安全に導く基本知識」 17:00~17:40
講師 大友雅敏(㈱ベストサポート 代表取締役)
不動産業界での幅広い経験と該博な知識で、エンドユーザー側にたった不動産購入をサポート。物件選びや購入手続きなど、法務・実務面を中心にマンション購入に関する様々な悩みにお答えします。

講演3 「明日から収入が得られる不動産投資」 17:50~18:30
講師 根布和明(A.Cast.Partner’s㈱ 代表取締役)
会計事務所、ゴルフ会員権販売、訪問販売など様々な職業を経験した後、不動産業界へ。リーマンショック直後の2009年に A.Cast.Partner’s株式会社を設立。3年で売上高20億円の企業に成長させた投資向け不動産業界の風雲児。著書「年収を売買で増やし続ける 不動産超加速投資術」は、アマゾン不動産部門1位のベストセラーに。

相談会 18:40~
当日のセミナー講師である大友雅敏、根布和明、榊淳司がアドバイザーとしてみなさんのご相談を個別に承ります

参加特典
榊マンション市場研究所が発行する各レポートの廉価販売
セミナー会場にて榊淳司のレポートを超割引価格で販売。
業界を震撼させているあの驚愕のレポートの
PDFデータCD版を通常ダウンロード価格の
半額から3割引程度(2000、3000、5000円均一等)で販売いたします。
話題の「マンション値引き交渉術」も通常12800円のところ
当日は旧版CDながら5000円で販売しております。
どうぞ、この機会をお見逃しなくご利用ください。
※ 但し、ご用意する枚数などには制限があります。

今回のセミナーは、じっくり時間をとってお話します。
また定員は50名ですが、実際の参加者は20名程度を想定。
個別の無料相談もしっかりとさせていただきます。

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参考レポート

東京のタワーマンション
全解説59物件
価格 13,900円

物件が増えて、なんと244ページに!
致し方なく、価格も上げさせていただきました。
ここで取り上げた物件は以下の通り(アイウエオ順)。

アークヒルズ仙石山レジデンスー
アトラスブランズタワー三河島
インプレスト芝浦 エアレジデンス
ウェリスタワー千代田岩本町
ウェリス愛宕虎ノ門
大崎ウエストシティタワーズ
OWL TOWER
勝どきビュータワー
CAPITAL GATE PLACE
クラッシィタワー東中野
グランスイート麻布台ヒルトップタワー
グランドヒルズ三軒茶屋
クレストタワー品川シーサイド
クレストプライムタワー芝
クロスエアタワー
コンシェリア西新宿TOWER’S WEST
ザ・グランアルト錦糸町
ザ・山王タワー
ザ・タワーレジデンス大塚
ザ・パークハウス 青砥
ザ・パークハウス浅草橋タワーレジデンス
ザ・パークハウス新宿タワー
ザ・パークハウス西麻布
ザ・パークハウス 晴海タワーズ
ザ 湾岸タワー レックスガーデン
SAION SAKURAZAKA
THE ROPPONGI TOKYO
シティタワー赤羽テラス
シティタワー麻布十番
シティタワー有明
シティタワー上野池之端
シティタワーズ豊洲 ザ・シンボル
シティタワーズ豊洲 ザ・ツイン
シティテラス大井仙台坂ヒルトップガーデン
SKYZ TOWER&GARDEN
東京豊島区再開発プロジェクト
東京ベイシティタワー
パークコート麻布十番ザ タワー
パークコート千代田富士見 ザ タワー
パークコート六本木ヒルトップ
パークタワー山王
パークタワー高輪
パークタワー東雲
パークタワー渋谷本町
パークタワー滝野川
パークタワー西新宿エムズポート
パークタワーグランスカイ
二子玉川ライズ タワー&レジデンス
プラウドタワー東雲キャナルコート
プラウドタワー白金台
プラウドタワー高輪台
プラウドタワー千代田富士見レジデンス
ブランズタワー文京小日向
ブリリア有明シティタワー
ブリリア有明スカイタワー
ライオンズタワー目黒川
ル・サンク大崎ウィズタワー
ルフォン白金台 ザ・タワーレジデンス
ルミナリータワー池袋

このうち「買ってはいけない」26物件を抽出したのが

買ってはいけないタワーマンション
東京都心編 26物件
価格 6,980円




 

私は古本屋の息子に生まれたので、
小さい頃から本を読むのは嫌いじゃなかったですね。
今でも、趣味と言えるようなものは何もありません。
本を読むよりも面白いことがないから、というのがひとつの理由。

こういうのは遺伝するみたいですね。
ウチの中三の息子は別名「図書館小僧」。
近所の区立図書館だけでは飽き足らず、
隣の区や県境をまたいだ隣県の市立図書館にもチャリで進出。
来年は、もし志望の高校に入れれば
「麻布の都立図書館に定期で行ける」と喜んでいます。
自分は中学生の頃、本を読むよりもモデルガンに凝って
仲間を集めて吉田山でドンパチ合戦をやっていたけれどなあ・・・

まあ、そんなことはどうでもいいのですが、
今は僕らの子どものころと違って読書環境がスゴイ!
本を探すのも自宅からネットでシャカシャカ。
そうやって図書館を利用すれば何でもタダで読めます。
本を探すのも、家からネットでシャカシャカ。
ただ、私は返すのが面倒なので図書館は利用しません。
もっぱらブックオフの「105円」コーナー。
忙しくて3,4カ月もいけないと、車で2、3軒まわって
ドバっと一度に20冊くらい買ってしまいます。
読んだ本は息子が勝手に持っていくか、誰かにあげるか、
ブックオフに捨てに行くか(笑)。

てなわけで、最近難しい本はほとんど読んでいません。
今年なら、せいぜい「両大戦間の日米関係 麻田貞雄著」くらいでしょうか。
これは同志社大学の恩師の本だから、
私に取ってはちっとも難しくないのだけれど(笑)。

ここ10日ほど、ハマったのが「沈まぬ太陽 山崎豊子著」。
いやはや、面白い面白い!
フィクションの体裁を取りながら、ほとんど実話らしいので
これがまたリアリティがあってビシビシと迫ってきます。
中曽根首相とか瀬島龍三なんてのも仮名で出てくるし、
日航再建に乗り込んだカネボウ・伊藤会長の奮闘ぶりが痛々しい。
それよりも何よりも、主人公恩地(小倉寛太郎)に対する
会社側の仕打ちのひどさは「レ・ミゼラブル」級の迫力。

この小説、1995年から始まったそうです。
連載していた週刊新潮は、その期間中JALの機内誌から外されたとか(笑)。
渡辺謙主演の映画について、角川と日航が水面下で激しく
バトルしたというエピソードも伝えられています。

実際、この小説を読むと日本航空には乗りたくなくなります。
この小説や映画の影響で「客離れ」が起こったのが一因なのか
どうかは分かりませんが、日本航空は2010年1月に倒産。
現在は再建中で、再上場も決まったとか。
JALは御巣鷹山以来、大きな事故は起こしていないけれど、
今も社内はそうとうガタついていると報道されています。
怖いですね・・・。

また、この小説のモデルとなった小倉寛太郎氏は2002年に亡くなっています。
72歳ですから、まあ天寿をまっとうしたうちに入るでしょう。合掌。
再建に送り込まれた伊藤会長のカネボウも一足早く2007年に倒産。
いやはや、変転の波は容赦がありません。

以前にもここで書いたかと思いますが、
労働組合がのさばったり、労務関係が揉めている組織は
必ず弱体化の道を歩み、最後は滅びます。
いってみれば、労組というのは癌細胞予備軍です。
扱い方を間違うと、ほぼ確実に治療不能な悪性腫瘍へと変化します。
また、時にはほっておいても勝手に癌に変わったりもします。
だから、見つけたらすぐに切取ることが最良。
ただし、もっとも賢明なやり方は、予防に努めて発生させないこと。
あるいは、良性に変化させておいて飼いならすことも有効。
いわゆる「一病息災」というやつです。

この「沈まぬ太陽」で描かれた日本航空の労務対策は、
その点でもっともヘタクソな最悪パターン。
ひとつのガン細胞を殺すために、別のガン細胞を作ったようなもの。
そして、新しく作った方は「良性」だと信じ切っていた。
労組(ガン細胞)というものの性質を、
まったく理解していない愚かな治療法です。
それが結局あの会社の命取りになってしまったのです。

現在、再建されて再上場ということになっていますが、
ガン細胞は多少小さくなってもすべて残っているようです。
いつかまた、本体を食い殺すための活動を始めないとも限りません。
ああいう会社は「再建」するのではなく、一度「解散」して
まったくゼロから創造し直した方がよかったと思います。

ともあれ、「沈まぬ太陽」は読みごたえありました。
小説自体は善玉と悪玉が峻別された単純な構造で、
ここまで読ませるのはやはりリアリティがあるからでしょう。

参考レポート

東京のタワーマンション
全解説59物件
価格 13,900円

物件が増えて、なんと244ページに!
致し方なく、価格も上げさせていただきました。
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アークヒルズ仙石山レジデンスー
アトラスブランズタワー三河島
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ウェリスタワー千代田岩本町
ウェリス愛宕虎ノ門
大崎ウエストシティタワーズ
OWL TOWER
勝どきビュータワー
CAPITAL GATE PLACE
クラッシィタワー東中野
グランスイート麻布台ヒルトップタワー
グランドヒルズ三軒茶屋
クレストタワー品川シーサイド
クレストプライムタワー芝
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コンシェリア西新宿TOWER’S WEST
ザ・グランアルト錦糸町
ザ・山王タワー
ザ・タワーレジデンス大塚
ザ・パークハウス 青砥
ザ・パークハウス浅草橋タワーレジデンス
ザ・パークハウス新宿タワー
ザ・パークハウス西麻布
ザ・パークハウス 晴海タワーズ
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