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榊 淳司オフィシャルブログ

「街」というのは、基本的に生き物です。
それ自体に生命力が宿っていると考えるべきでしょう。
街自体の成長や衰退に関して、人間は往々にして無力です。
「街おこし」なんて言葉を聞きますが、華々しい成功は僅かでしょう。
また、「再開発」によって一旦は萎んだ街が蘇ることもあります。
しかし繁栄が継続するかどうかは、
その街の持つ潜在的な生命力にかかっています。

さらに、「無から有を生む」ような街づくりはほぼ成功しません。
何もないところに鉄道を敷き、道路をつくって
街らしきものを作ったとしても、
そこに旺盛な生命力が宿るかどうかは別問題です。
例えば、東京の湾岸エリアである有明などというところは、
いくら行政が力を入れ、大企業が盛り上げようとしても
未だに僻地としての位置づけを脱却できません。
たとえオリンピックの招致が成功して一時的な脚光を浴びたとしても、
長期的な視点で見た街の生命力は弱いでしょうね。

人間による「街づくり」が比較的成功している思われた
千葉県の海浜幕張エリアも、どうやら先細りの様相を呈しています。
何を持ってそういうのかというと、マンションの価格です。
新築は値崩れして値引きが常態化。
中古も一時の半分近くまで下がっています。

茨城県につくば市という街があります。
あそこを訪ねた時、あまりの無味乾燥さに驚きました。
立ち並ぶマンションや一戸建ての家々を見ながら、
住宅というものを「寝に帰る」場所という役割に追い込めば
かくも味気ないものになってしまうのかと思いました。

そのつくば市のマンション価格は、驚くことに
数年前まで準都心並みの水準にありました。
実に馬鹿馬鹿しい現象という他ありません。
マンションの価格も人工的に形成されていたということ。
今はより自然な市場価格に移行しつつあります。
高いときに住宅を買った方は本当にお気の毒です。

ところで、私はこの四半世紀の間、東京に住んでいます。
その前は神戸に2年、京都に22年ほど暮らしていました。
京都はご存じの通り、碁盤の目の内側が1200年前から街です。
神戸は幕末以来の街ですが、独特の風情があります。
私は好きな場所に住めるとなったら、神戸を選ぶでしょう。
穏やかな気候と秩序ある街並み、住む人も温和です。
それに比べて、東京の多くの街並みはどうにも落ち着きがなく、
どこか秩序が崩れていて、変化が激しすぎます。

もちろん、郊外の「ニュータウン」のような人工の街には
生理的な違和感を覚えてしまいます。
それは、京都という町で生まれ育ったせいもあるはずです。
首都圏で「住んでみたい」と思えるのは鎌倉でしょうか(笑)。

東京には数多くの繁華街があります。
私がいちばん落ち着くのは、やはり銀座。
24歳の時に勤めた会社が銀座にあったせいもありますね。
ちょっと敷居が高い感じもしますが、私にとってはそれも自然。
逆に、表参道や代官山に行くと、妙に場違いな気がするのです。
銀座は所要が終わってもブラブラしたりします。
でも表参道などは、用事が済むとスタコラサッサと退散します。

私はマンションの市場レポートを書くために
東京のあらゆる場所に出かけます。
中でも、港区や文京区へは三月に一度はひと回りします。
港区の中でも、六本木や青山はどちらかというと苦手。
麻布や高輪、白金の方が気分的に落ち着きます。
文京区なら小石川、茗荷谷、本郷あたりでしょうか。

まあでも、東京でいちばん落ち着くのは、やっぱり銀座。
29歳の時に事務所を借りたのは築地。
その後、入船、新富町と銀座の裏側でずっと業務を営んでいます。
仕事先の広告代理店が銀座界隈に多かったのが一番ですが。

銀座や日本橋というのは東京の中でもっとも古い繁華街です。
江戸時代は日本橋がナンバー1だったのが、
明治期以降は銀座にその地位を奪われました。
なぜそうなったのか、私にはよく分かりません。
今、「日本橋」というと地名でカバーできる範囲はかなり広いです。
両国橋のたもとや、箱崎・浜町あたりも「日本橋」エリア。
反対に「銀座」は、純粋にアドレスが「銀座」であるところだけ。
「銀座」は1丁目から8丁目までです。
マンションの名前なら新富町あたりでも「銀座」がありますが。

今回、私自身の足元でもある、この日本橋と銀座を改めて
歩き回ってレポートを作成してみました。
「灯台下暗し」とはよく言ったもので、いろいろ発見がありました。
そして、興味深い現象も見られます。

例えば、「日本橋」エリアのマンション価格水準は、
坪単価で比較すると江東区の豊洲より低かったりするのです。
「どうして?」と、思われるでしょ。
それは、日本橋が安いのではなく豊洲が高すぎるのです。
つまり数年前のつくばと同じ現象が、豊洲では未だに継続中なのです。

街と同じように、マンションの価格も人工的に形成すると
あとで手痛いしっぺ返しを食らうことになります。
不動産屋の口車に乗せられてつくばで高いマンションを買った方も、
豊洲で「住友のマンションは品質が高いからこの価格」と
納得させられた方も、いずれは自然に形成される市場価格に
愕然とする日がやってくるのです。

まあしかし、日本橋や銀座付近のマンション市場は、
くだらない物件も多いのですが、価格形成は自然です。
大きな土地が出にくい分、大規模なタワーマンションがありません。
そこに悪辣な大手デベの恣意的な価格形成が無かったので
比較的健全な市場となっているワケです。
日本橋あるいは銀座エリアでマンションをお探しの方は
ぜひ私のレポートも参考になさってみてください。

プラウド日本橋人形町、オーベル明石町も登場
「日本橋・銀座」
価格 4,790

日本橋エリア
1 プラウド日本橋人形町
2 アデニウム東日本橋
3 グランドコンシェルジュ日本橋
4 GREEN PARK東日本橋SQUARE
5 グラウス日本橋小網町・人形町
6 ザ・パークハウス日本橋蛎殻町レジデンス
7 ザ・パークハウス 日本橋人形町
8 アイディ日本橋水天宮
9 Brillia(ブリリア)日本橋浜町
10 ライオンズ日本橋浜町リバーノート
11 リビオレゾン日本橋浜町
12 エコヴィレッジ日本橋水天宮前
13 パークリュクス日本橋箱崎町mono
14 ブランズ日本橋茅場町

銀座エリア
1 パークリュクス銀座8丁目mono
2 ベルドゥムール東京八丁堀
3 オーベル明石町レジデンス
4 プレサンスロジェ八丁堀
5 パークホームズ築地

この「日本橋・銀座」に「晴海・勝どき・月島」を加えた
「中央区総集編」というのも作りました。
まとめてお読みになりたい方は、こちらがお得。

「中央区・総集編」
全29物件を全て解説
価格 7,490

参考レポート

東京のタワーマンション
全解説59物件
価格 13,900円

物件が増えて、なんと244ページに!
致し方なく、価格も上げさせていただきました。
ここで取り上げた物件は以下の通り(アイウエオ順)。

アークヒルズ仙石山レジデンスー
アトラスブランズタワー三河島
インプレスト芝浦 エアレジデンス
ウェリスタワー千代田岩本町
ウェリス愛宕虎ノ門
大崎ウエストシティタワーズ
OWL TOWER
勝どきビュータワー
CAPITAL GATE PLACE
クラッシィタワー東中野
グランスイート麻布台ヒルトップタワー
グランドヒルズ三軒茶屋
クレストタワー品川シーサイド
クレストプライムタワー芝
クロスエアタワー
コンシェリア西新宿TOWER’S WEST
ザ・グランアルト錦糸町
ザ・山王タワー
ザ・タワーレジデンス大塚
ザ・パークハウス 青砥
ザ・パークハウス浅草橋タワーレジデンス
ザ・パークハウス新宿タワー
ザ・パークハウス西麻布
ザ・パークハウス 晴海タワーズ
ザ 湾岸タワー レックスガーデン
SAION SAKURAZAKA
THE ROPPONGI TOKYO
シティタワー赤羽テラス
シティタワー麻布十番
シティタワー有明
シティタワー上野池之端
シティタワーズ豊洲 ザ・シンボル
シティタワーズ豊洲 ザ・ツイン
シティテラス大井仙台坂ヒルトップガーデン
SKYZ TOWER&GARDEN
東京豊島区再開発プロジェクト
東京ベイシティタワー
パークコート麻布十番ザ タワー
パークコート千代田富士見 ザ タワー
パークコート六本木ヒルトップ
パークタワー山王
パークタワー高輪
パークタワー東雲
パークタワー渋谷本町
パークタワー滝野川
パークタワー西新宿エムズポート
パークタワーグランスカイ
二子玉川ライズ タワー&レジデンス
プラウドタワー東雲キャナルコート
プラウドタワー白金台
プラウドタワー高輪台
プラウドタワー千代田富士見レジデンス
ブランズタワー文京小日向
ブリリア有明シティタワー
ブリリア有明スカイタワー
ライオンズタワー目黒川
ル・サンク大崎ウィズタワー
ルフォン白金台 ザ・タワーレジデンス
ルミナリータワー池袋

このうち「買ってはいけない」26物件を抽出したのが

買ってはいけないタワーマンション
東京都心編 26物件
価格 6,980円





今日から国会が開かれたようです。
昨日、鹿児島の衆議院補選で自民党候補が辛勝。
本日は民主党の代議士2人が離党で、過半数割れへM6。
というか、実質的にはもう過半数割れしてそうですね。
今内閣不信任案を出されたら、可決するのではないでしょうか。
まあ、どちらにしても民主党政権はあと半年以内の命脈です。

内憂外患かまびすしいこの時期に斯様な国政の混乱・・・
国民としてはやり切れませんな。
ちょっと気分転換に、まずはさっき
私のフェイスブックでアップさせた替歌でもご笑読あれ。

お題は、中島みゆきの「時代」を、国会開催日にちなんで「議会」。

今はこんなに無茶苦茶で
打つ手もなくなった
もう二度と民主には 誰も入れないわ
 
民主の時代もあったねと
いつか話せる日がくるわ
あんな政党もあったねと
きっと笑って話したい
だから 今日はくよくよしないで
解散の風を吹かせましょう
 
まわるまわるよ 議会はまわる
見せかけ政策くり返し
その場しのぎの議員たちは
いつになればまじめにやるのよ
 
迷走続ける国会は
いつか解散になるのよね
たとえ今日は逃れても
きっと国民の意思は出る
たとえ今日はテキトーな言葉で
所信表明できたとしても
 
めぐるめぐるよ  議会はめぐる
空転と茶番をくり返し
あすは倒れる内閣なんて
生まれ変れるわけがないのよ

さて、真面目な話もしましょう。
国土交通省が住宅取得控除の拡大を狙っているそうです。
今はローン残高の1%が控除の対象(最大で200-300万円)です。
これを2%にすることが目標だとか。
あるいは、元のように最大500万円まで拡大させるとか・・・・
二つとも実現すると、最大控除額は1000万円になります。
すごーい!

国土交通省は国民のために住宅を取得しやすく考えてくれている・・・
なーんて素直に思えればどれだけ幸せでしょう(笑)。
でも、そうでなければどうして国交省はそんなことをめざしているの?
役人が「国民のため」に何かをしてくれる、なんてことは
不動産屋が「顧客のため」に優良なマンションを作っている、
と考えると同じくらいお人好しの考え方です。
まあ、まったくなくはない、くらいには思いたいところですが。

国土交通省が住宅取得控除枠を拡大して、
我々一般庶民やあるいはちょっとした高給取りに
「ホラ、これで住宅を買いいやすくなったでしょ」とやるのは、
国民のためではなく、99%以上自分たちの利益のためです。
なぜかというと、日本人がたくさん住宅を購入すれば、
住宅産業が全体的に活気づきます
まず不動産屋が儲かります。建設業者も忙しくなります。
よく考えてください。
不動産屋も土建屋も、すべて国交省の天下り先です。
例えば、バブル崩壊で経営危機に陥っていた
長谷工コーポレーションには建設省(現国交省)からやってきた
社長が再建の指揮をとっていました。

国道交通省にとって、自分たちの息のかかった不動産屋や土建屋は
経営的に元気でなければ困るのです。
だって、「倒産続出」みたいになってしまったら
天下り先はなくなるし「社団法人・・・会」みたいな
ワケわからないけど政府の補助金と業界企業の会費で
成り立っているような利権団体も作れない、
あるいは運営できない状態になります。
だから何とか我々一般人に住宅を買わせて、
業界を潤わそうとしているワケなのです。

さて、国会に話を戻しましょう。
民主党は3年前に政権を取った時に
「コンクリートから人へ」というスローガンを掲げました。
これはおバカな鳩山君が普天間基地の移転について
「最低限県外へ」と口を滑らせたように
単なる思いつきで言い出したのではありません。

民主党の狙いは、土建屋や不動産屋を経済的に締め上げて
かの業界に連なる宿敵・自民党への政治献金が
できないようにすることにありました。
ところが、鳩山、菅とおバカ総理が続いて大混乱が生じたので
そんな高等な政策を実行するヒマもテマもなくなりました。
気が付けば、何から何まで役人の言いなり。
3匹目のドジョウである野田君は、財務官僚にダマされて
消費税増税以外にはまったく何も見えない状態になりました。

結局、住宅政策も自民党時代からの継続。
それどころか、国交省は前述した「住宅取得控除の拡大」みたいな
「焼け太り」まで画策しているのが現状。
その間、マンション業界は何とかリーマンショック直後の
倒産ラッシュから立ち直るかに見えています。

さて、民主党政権も最長であと半年ちょっと。
早ければ年内に終わります。
次期総選挙では、民主党の壊滅的な敗北が必至。
選挙後は分裂か消滅するでしょう。
まあ、そんなことはどうでもいいとして・・・・

次は自民党を中心とした政権になるのはほぼ確実。
それはそれで、ある程度期待したいところ。
しかし、住宅政策は・・・・・
多分、従来の「持家推進政策」に戻るでしょうね。
国土交通省の企み通りに、住宅取得控除が
拡大する可能性が高いと予想します。
何と言って、消費税増税という大義名分もあります。

しかし、こういった時代遅れの政策は、結局日本の住宅産業の
健全化を遅らせることになると思います。
補助金漬けで利権化し、半病人状態で生きている農業と同じく、
住宅産業も「税制優遇」という延命装置がなければ
生きていけない、不健全な産業になりそうな予感がします

住宅は「住むための器」です。
それを絶対に所有する必要は何もありません。
特に、人生を傾けるほどのローンを背負ってまで
「所有」にこだわることは健全とはいえない価値観。
この原点に立ち戻れば、住宅風景が違って見えるのですが・・・

こんな時代に、我々はどうすればいいのか、一緒に考えてみませんか?

「不動産不安定化の時代をどう生きるか」

い わゆる「土地神話」が崩れ、マイホーム購入が「資産形成」ではなく「資産リスク」になってしまった現代。我々は不動産とどう向き合い、どうかかわっていく べきなのでしょうか? あるいは、マイホームについてどのように考えればいいのか? そして、どのような不動産投資が有利なのか?
このような疑問に対して、榊淳司をはじめとする3人の専門家が一刀両断でお答えするとともに、参加者からのご相談もお受けするセミナーを開催いたします。
セミナーで取り上げる3つのテーマは次の通り
●不動産の「選択と購入」
●これからの不動産投資のあり方
●取引の安全を図るために
幸せな人生のために不可欠な住宅、そして不動産の問題について、3人の専門家が時代に即した明解な指針を示すセミナーに、ぜひともご参加ください。

日  時:2012年11月18日(日) 午後3時30分より
場  所:ルーテル市谷センター 第1・第2会議室
東京都新宿区市谷砂土原町1-1
地下鉄有楽町線「市ヶ谷」駅徒歩1分、JR中央線「市ヶ谷」駅徒歩5分
電話 03-3260-8621
参加費:お一人様5000円(ご夫婦で参加の場合は二人で7000円)
定  員:50名(定員になり次第締め切り)
お申込:下記の申込フォームに必要事項を入力の上、お申し込みください。

当日の予定
セミナーの部 15:30~
講演1 「人口減時代、住宅をどう選ぶべきか」 15:30~16:50
講師 榊 淳司(住宅ジャーナリスト・榊マンション市場研究所代表)

講演2 「不動産取引を安全に導く基本知識」 17:00~17:40
講師 大友雅敏(㈱ベストサポート 代表取締役)
不動産業界での幅広い経験と該博な知識で、エンドユーザー側にたった不動産購入をサポート。物件選びや購入手続きなど、法務・実務面を中心にマンション購入に関する様々な悩みにお答えします。

講演3 「明日から収入が得られる不動産投資」 17:50~18:30
講師 根布和明(A.Cast.Partner’s㈱ 代表取締役)
会計事務所、ゴルフ会員権販売、訪問販売など様々な職業を経験した後、不動産業界へ。リーマンショック直後の2009年に A.Cast.Partner’s株式会社を設立。3年で売上高20億円の企業に成長させた投資向け不動産業界の風雲児。著書「年収を売買で増やし続ける 不動産超加速投資術」は、アマゾン不動産部門1位のベストセラーに。

相談会 18:40~
当日のセミナー講師である大友雅敏、根布和明、榊淳司がアドバイザーとしてみなさんのご相談を個別に承ります

参加特典
榊マンション市場研究所が発行する各レポートの廉価販売
セミナー会場にて榊淳司のレポートを超割引価格で販売。
業界を震撼させているあの驚愕のレポートの
PDFデータCD版を通常ダウンロード価格の
半額から3割引程度(2000、3000、5000円均一等)で販売いたします。
話題の「マンション値引き交渉術」も通常12800円のところ
当日は旧版CDながら5000円で販売しております。
どうぞ、この機会をお見逃しなくご利用ください。
※ 但し、ご用意する枚数などには制限があります。

今回のセミナーは、じっくり時間をとってお話します。
また定員は50名ですが、実際の参加者は20名程度を想定。
個別の無料相談もしっかりとさせていただきます。

お申し込みはこちらから




 

石原慎太郎氏が都知事をやめて新党結成。
次期衆議院選挙に打って出るとか。
まあ、それはそれで大いにやっていただきたい。
彼の様に本気で国を憂う保守政治家が少なすぎますから。

さて、ここで考えたい問題は石原氏が都知事を辞めることによる
首都圏マンション市場への影響です。
現時点で、すぐに思いつくことは2つ。

1 オリンピック招致はどうなるのか?
2 築地市場移転はどうなるのか?

オリンピック招致は元々東京都民に不人気な政策。
支持率が低いことが3年前の敗退の主因に上げられています。
私も、どちらかというと迷惑な話だと思っています。
これは石原知事の強力なリーダーシップで進められたプロジェクト。
他の誰かに代わるとどうなるのでしょう?

ただ、オリンピック招致が成功すると
東京の湾岸エリアがその瞬間だけ活気づくのは間違いないことです。
特に、有明地区には世間の注目が集まります。
不動産の資産価値も少しは上がるでしょう。
本来なら売れないマンションまで売れるかもしれません。
でも、そういう一時的な熱気に浮かされて上がった市場価格は
いずれ元に戻るはずですから、あまり好ましくありません。
スカイツリー人気であの辺のマンションの価格が
ほんのちょっぴり上がったのとよく似ています。
ただのアブクに過ぎないのですが。

2番目の築地市場の移転。
これはすでに基本的に決定していて、開業は平成26年の予定。
工事は来年から始まることになっているのですが・・・・
このプロジェクトも石原都知事主導型。
現状の築地市場に問題があるというよりは
移転後の再開発を睨んでいる、という気がする事業です。
これについても、私はあまり賛成しません。
新豊洲という恐ろしく不便な場所に、
都民の台所がわざわざ移転する意味を見出せません。
飲食店の方々が買い出しに行きにくくなるではないですか!

そして、こちらも新豊洲近辺の不動産価格を上げる効果があります。
非常に短絡的な見方をすると「東京ワンダフルプロジェクト」という
現状ではどうしようもないダメマンションの販売促進材料になっています。
ところが、もし豊洲移転が延期や凍結になると
このマンションの価値を寒々しい今のままにとどめることになるでしょう。
どちらかと言えば、その方がいいと思います。
そもそもロクでもない場所です。
「市場が来る」からといって新豊洲の島が100メートルでも
銀座に近づくわけではないのです。
だから、そういった脇の現象に騙されてああいうマンションを
「買うべきではない」と私は考えています。
新豊洲はしょせん新豊洲です。
新浦安がしょせん新浦安であったのと同じ。

石原都知事の退場は、さらに大きな影響がありそうです。
それは、これまでの13年間に渡って都政で発揮してきた
稀に見るほど力強いリーダーシップを失うということ。
次に誰が都知事になるのかは分かりません。
でも、彼ほどの指導力は期待できないでしょう。

マンション市場からの視点で考えれば、都心の開発事業が
今ほど活発に行われなくなりそうですね。

東京も、これからは衰退期を迎えます。
だから、湾岸エリアで無駄な開発を行う必要は何もありません。
東京が活力を失わないためには、都心が栄えていることが必要。
大手町のビジネス街が神田方面に広がっている現状の動きは
「歓迎すべき」ものだと思っています。
八重洲や日本橋も、もっと活性化すべきでしょう。
新宿は、都庁のある西側よりも山手線の内側である
東部エリアでもっと大胆な開発を行うべきです。
歌舞伎町の繁栄も、テコ入れが無ければいずれ衰退期を迎えます。
日本橋や浅草が元気を失ったのと同じ軌跡をたどるのです。
文京区は全体として建築規制を緩めるべきでしょう。
台東区の上野は、開発次第でかつての輝きを
取り戻せるポテンシャルを秘めていると思います。

つまり、東京の都心ではまだまだ「やるべきこと」があります。
僻地である湾岸に無駄な予算をつぎ込むことはないのです。
そういった戦略的視点を次の都知事がもてるのか・・・
私はかなり懐疑的にならざるを得ませんね。

国自体が成長している時の都市政策は容易です。
膨張に合わせて開発を進めればよいからです。
しかし、日本は明らかに衰退期に入っています。
こういう時期の都市政策を成長期の価値観で行うべきではありません。
次の都知事は、そのことを肝に銘じるべきだと思います。

こんな時代に、我々はどうすればいいのか、一緒に考えてみませんか?

「不動産不安定化の時代をどう生きるか」

い わゆる「土地神話」が崩れ、マイホーム購入が「資産形成」ではなく「資産リスク」になってしまった現代。我々は不動産とどう向き合い、どうかかわっていく べきなのでしょうか? あるいは、マイホームについてどのように考えればいいのか? そして、どのような不動産投資が有利なのか?
このような疑問に対して、榊淳司をはじめとする3人の専門家が一刀両断でお答えするとともに、参加者からのご相談もお受けするセミナーを開催いたします。
セミナーで取り上げる3つのテーマは次の通り
●不動産の「選択と購入」
●これからの不動産投資のあり方
●取引の安全を図るために
幸せな人生のために不可欠な住宅、そして不動産の問題について、3人の専門家が時代に即した明解な指針を示すセミナーに、ぜひともご参加ください。

日  時:2012年11月18日(日) 午後3時30分より
場  所:ルーテル市谷センター 第1・第2会議室
東京都新宿区市谷砂土原町1-1
地下鉄有楽町線「市ヶ谷」駅徒歩1分、JR中央線「市ヶ谷」駅徒歩5分
電話 03-3260-8621
参加費:お一人様5000円(ご夫婦で参加の場合は二人で7000円)
定  員:50名(定員になり次第締め切り)
お申込:下記の申込フォームに必要事項を入力の上、お申し込みください。

当日の予定
セミナーの部 15:30~
講演1 「人口減時代、住宅をどう選ぶべきか」 15:30~16:50
講師 榊 淳司(住宅ジャーナリスト・榊マンション市場研究所代表)

講演2 「不動産取引を安全に導く基本知識」 17:00~17:40
講師 大友雅敏(㈱ベストサポート 代表取締役)
不動産業界での幅広い経験と該博な知識で、エンドユーザー側にたった不動産購入をサポート。物件選びや購入手続きなど、法務・実務面を中心にマンション購入に関する様々な悩みにお答えします。

講演3 「明日から収入が得られる不動産投資」 17:50~18:30
講師 根布和明(A.Cast.Partner’s㈱ 代表取締役)
会計事務所、ゴルフ会員権販売、訪問販売など様々な職業を経験した後、不動産業界へ。リーマンショック直後の2009年に A.Cast.Partner’s株式会社を設立。3年で売上高20億円の企業に成長させた投資向け不動産業界の風雲児。著書「年収を売買で増やし続ける 不動産超加速投資術」は、アマゾン不動産部門1位のベストセラーに。

相談会 18:40~
当日のセミナー講師である大友雅敏、根布和明、榊淳司がアドバイザーとしてみなさんのご相談を個別に承ります

参加特典
榊マンション市場研究所が発行する各レポートの廉価販売
セミナー会場にて榊淳司のレポートを超割引価格で販売。
業界を震撼させているあの驚愕のレポートの
PDFデータCD版を通常ダウンロード価格の
半額から3割引程度(2000、3000、5000円均一等)で販売いたします。
話題の「マンション値引き交渉術」も通常12800円のところ
当日は旧版CDながら5000円で販売しております。
どうぞ、この機会をお見逃しなくご利用ください。
※ 但し、ご用意する枚数などには制限があります。

今回のセミナーは、じっくり時間をとってお話します。
また定員は50名ですが、実際の参加者は20名程度を想定。
個別の無料相談もしっかりとさせていただきます。

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2012/10/26 13:51 | ちょっと脱線 | Comments (0)

週刊誌というのは、そもそも新聞で取り上げないような
「センセーショナル」さが求められているモノです。
今日、私のところに「週刊スパ」が届きました。

先々週に取材を受けた見本誌です。
私の出ているのは、いわゆるイチトク(第一特集)。

「40代年収200万円台時代」

私が出ている所があるので一応読み始めたのですが、
いたたまれなくなって半分ちょっとで挫折。
例えば、40歳で年収280万円の大沢(仮名)さん。
「10歳、8歳、2歳とまだ手のかかる子どもが3人もいる。特に長男は『将来大学に行きたい』って言っているけど、今の状況じゃ無理。私に似ないで頭がいい、自慢の息子だけどね」
家計簿が出ていて、ひと月の食費が45000円。
一家5人で一日1500円ですか・・・・

我々は競争社会に生きていいます。
私は、そのことに不満を唱えるつもりはありません。
この大沢さんという40歳のお父さんは、
残酷にいえば競争社会の負け組です。
負けたには負けたなりの理由があるはずなので、同情はしません。
しかし、「自慢の息子」君が行きたい大学に行けないのは
何とも切ない話ではありませんか。
せめて、何らかの奨学金でも得られて
本人の希望がかなうことを願うばかりです。

ウチにも高二、中三、小五と3匹のガキがいます。
つくづく思うのは、「教育には金がかかる」ということ。
実はわが家の支出の大半は教育費です。
それは、公立の小中に行かせて高校は都立。
大学は国公立が無理なら通える私立にでも行けば
そんなにお金はかからないかもしれません。
しかし、それぞれ本人の希望を聞いて、それがかなう
コースに乗せてやろうとすると・・・・
ベラボーなお金がかかるワケです。

意外に思われるかもしれませんが、
日本という国はあまり教育にお金をかけていません。
どちらかというと、個人負担率が高いのです。
例えば、フランスなどは教育費が基本的にタダ。
優秀であれば無料で教育が受けられます。
優秀でなくても、能力に応じた教育が受けられます。
ところが、日本はどうでしょう?

学校の勉強ができるかどうか、というのは
これまた残酷な言い方をすると、ほぼ遺伝子で決まります。
努力しなくてもできる奴は出来るし、
できない奴は人の何倍勉強しても出来ません。
だから、出来るからといってエバることはないし、
出来ないからといってひがむこともありません。
人にはそれぞれ向き不向きがあるのです。

ちょっと脱線しますが、ハリウッドのヒットメーカーである
スティーブン・スピルバーグは「学校バカ」だったそうです。
いわゆる学習障害の一種。
しかし、彼が映画の世界で残した業績は誰も否定できません。
反対に、東大を卒業して大学の先生までやっていた
元首相の鳩山某は、アメリカ人に「ルーピー」と呼ばれました。
分かりやすい日本語でいうと「クルクルパー」です。
しかし、彼が学校秀才であることも確か。
まあ、どうでもいい話で恐縮です。

向いてない人は大学になんか行く必要はありません。
逆に「学びたい」と思う人はどんどん行けばいい。
ただし、学ぶことが向いていない人は無駄な努力をするよりも
自分の向いた道を早めに見つけるのが効率的。

そして教育というのは、基本的に社会が行うものです。
したがって、教育に関わる費用は社会全体で負担すべきです。
それは国や地方政府や、あるいは志のある企業です。
それを、各個々人に求めると、今の日本の様になります。
親に学費負担能力のある人間が大学に行き、何も学ばないで卒業する。
また、そんな学習意欲のない学生の授業料をアテにした
ロクでもない大学が雨後筍の如くわいている状態。
逆に、前述の大沢お父さんみたいな親の子どもは、
たまさか「頭がよく」ても大学に行くことができません。

こんな制度を続けているとどうなるのか?
バカ高い教育費の負担を嫌った大人たちは子供を作らなくなる。
裕福な家の子どもだけが高い教育を受ける。
貧乏人の子に生まれれば、教育を受けられずに貧乏なまま。
お金持ちの子どもは教育を受けて高い収入を得る。
社会の階層固定化が一層すすみます。

「俺は中卒だけど、大卒には負けないぞ」
そんな生き方が実践できるのは、中卒の1%もいません。
競争社会は残酷です。
しかし、教育を受けるチャンスは平等に与えられるべきです。
貧乏に生まれても、学習能力と意欲があれば
それなりの教育を受けられるシステムが必要です。
今の日本は、それが失われつつあるように思えます。
そうなると、多くの人々が人生への意欲を失います。
社会全体に元気がなくなるのです。
今のニッポン、なんとなくそうなっていませんか?

東京裁判で死刑となった広田弘毅という人がいます。
明治11年、福岡県の生まれ。
幼い時から頭が良かったのですが、家は貧しい石屋。
でも援助してくれる人があって、東京帝大へ進学。
外交官となって、後に総理大臣に。
文官として唯一死刑判決を受け、絞首台に消えました。
彼の進学を援助したのは玄洋社という団体に属していた
来島恒喜という人間。今風にいえば「右翼活動家」。
ちなみに「左翼活動家」が個人としてそういう善行を行ったとは
寡聞にして聞いたことがありません。

昔は、裕福な篤志家が身の回りにいる有為の青年に
経済的な援助を与えて学窓に送り出すことが良くありました。
明治大正昭和期の偉人たちの伝記や回想記を読むと
そういうエピソードにあふれています。

日本という国は、昔から「公」ではなく「私」のレベルで
極めて個人的な奨学制度が機能していたのです。
例えば、明治の世になって領地を失った大名家は
東京で華族として暮らしながら旧家臣の子弟で
学業に優れた者に経済的な援助を与えていました。
「坂の上の雲」に描かれた秋山兄弟や正岡子規が
伊予松山藩主久松氏の援助を受けていたのも、その一例。

高速道路や使用頻度の低い空港を作るよりも
公平性が行き届いた奨学金制度を整える方が、
国の未来を明るく開くことにつながるのではないでしょうか?
なぜ、役人や政治家はそのことに熱心でないのか?
その答えはひとつ。そこには美味しい利権がないからです。
こんなことを続けていれば、日本もいつか支那や韓国の様に
世界から敬意を払われない国になってしまいます。

こんな時代に、我々はどうすればいいのか、一緒に考えてみませんか?

「不動産不安定化の時代をどう生きるか」

い わゆる「土地神話」が崩れ、マイホーム購入が「資産形成」ではなく「資産リスク」になってしまった現代。我々は不動産とどう向き合い、どうかかわっていく べきなのでしょうか? あるいは、マイホームについてどのように考えればいいのか? そして、どのような不動産投資が有利なのか?
このような疑問に対して、榊淳司をはじめとする3人の専門家が一刀両断でお答えするとともに、参加者からのご相談もお受けするセミナーを開催いたします。
セミナーで取り上げる3つのテーマは次の通り
●不動産の「選択と購入」
●これからの不動産投資のあり方
●取引の安全を図るために
幸せな人生のために不可欠な住宅、そして不動産の問題について、3人の専門家が時代に即した明解な指針を示すセミナーに、ぜひともご参加ください。

日  時:2012年11月18日(日) 午後3時30分より
場  所:ルーテル市谷センター 第1・第2会議室
東京都新宿区市谷砂土原町1-1
地下鉄有楽町線「市ヶ谷」駅徒歩1分、JR中央線「市ヶ谷」駅徒歩5分
電話 03-3260-8621
参加費:お一人様5000円(ご夫婦で参加の場合は二人で7000円)
定  員:50名(定員になり次第締め切り)
お申込:下記の申込フォームに必要事項を入力の上、お申し込みください。

当日の予定
セミナーの部 15:30~
講演1 「人口減時代、住宅をどう選ぶべきか」 15:30~16:50
講師 榊 淳司(住宅ジャーナリスト・榊マンション市場研究所代表)

講演2 「不動産取引を安全に導く基本知識」 17:00~17:40
講師 大友雅敏(㈱ベストサポート 代表取締役)
不動産業界での幅広い経験と該博な知識で、エンドユーザー側にたった不動産購入をサポート。物件選びや購入手続きなど、法務・実務面を中心にマンション購入に関する様々な悩みにお答えします。

講演3 「明日から収入が得られる不動産投資」 17:50~18:30
講師 根布和明(A.Cast.Partner’s㈱ 代表取締役)
会計事務所、ゴルフ会員権販売、訪問販売など様々な職業を経験した後、不動産業界へ。リーマンショック直後の2009年に A.Cast.Partner’s株式会社を設立。3年で売上高20億円の企業に成長させた投資向け不動産業界の風雲児。著書「年収を売買で増やし続ける 不動産超加速投資術」は、アマゾン不動産部門1位のベストセラーに。

相談会 18:40~
当日のセミナー講師である大友雅敏、根布和明、榊淳司がアドバイザーとしてみなさんのご相談を個別に承ります

参加特典
榊マンション市場研究所が発行する各レポートの廉価販売
セミナー会場にて榊淳司のレポートを超割引価格で販売。
業界を震撼させているあの驚愕のレポートの
PDFデータCD版を通常ダウンロード価格の
半額から3割引程度(2000、3000、5000円均一等)で販売いたします。
話題の「マンション値引き交渉術」も通常12800円のところ
当日は旧版CDながら5000円で販売しております。
どうぞ、この機会をお見逃しなくご利用ください。
※ 但し、ご用意する枚数などには制限があります。

今回のセミナーは、じっくり時間をとってお話します。
また定員は50名ですが、実際の参加者は20名程度を想定。
個別の無料相談もしっかりとさせていただきます。

お申し込みはこちらから



2012/10/24 14:52 | ちょっと脱線 | Comments (0)

「憎しみ」というのは「嫉妬」と同じく、
人間の感情の中では「卑しいもの」、とされています。
これらをひっくるめて「劣情」と呼んだりします。
他人が劣情を剥き出しにするのは、見ていて愉快ではありません。
また、多くの人は自分の中に劣情が沸き起こるのを自覚すると、
恥ずかしくなったり、自己嫌悪の気分に陥ります。

他人を憎んだり妬んだりせずに生きられたら、どれだけいいでしょう。
しかし、お釈迦様でもあるまいし、
そんなことはほとんどの人間にとって不可能です。
そこで、そういう劣情を人前で剥き出しにするのは
「恥ずかしい」あるいは「カッコワルイ」ことなのだ、
という感覚を、日本の普通の家庭では
子どもが小さい時から繰り返し親から躾るワケです。
この感覚は、おおよそプロテスタントの国と同じです。
だから日本や西欧の紳士淑女は、めったなことで
人前で誰かを怒鳴り散らしたりしません。

しかし、日本中の家庭の基準はすべて同じというワケにはいかないし、
それぞれの許容範囲の幅は多種多様。
あるいは、「恥ずかしい」や「カッコワルイ」の代わりに、
「怒ると損だから」「計算して怒れ」といった功利的な
価値観で劣情をコントロールせよ、という発想もあります。
まあ、手段や価値観は違っても、
「人前で劣情を剥き出しにしない」というルールさえ守られていれば、
社会はなんとか平和に収まっています。

ところが、世の中には劣情を剥き出しにすることを
恬として恥じないばかりか、
それをカッコイイと勘違いする人がごくたまにいます。
分かりやすいところでは、街角で誰かを罵っているチンピラ。
身近なところでは、部下に怒鳴り散らすパワハラ上司。
引退した紳助みたいに、スタッフや後輩に威張り散らす芸能人。
こういうのは、見ているのも話に聞くのも不愉快ですね。

困ったことに、劣情を剥き出しにすることを
恥としない文化をもつ国もあります。
お分かりかと思いますが、支那や韓国です。

支那の反日暴動を報道したテレビ映像を見ると、
日本への敵意を剥き出しにするばかりか、
時として破壊や暴力、略奪行為までやってのけますね。
また、それを国家や社会として許容しているばかりか、
その映像が世界中に流れることを喜んでいるようです。

韓国の竹島・反日騒ぎも同じ。
毎回のように日本大使館に押しかけ、日の丸を焼いて見せます。
大使館前の路上に、慰安婦の像まで建ててしまいました。
恥ずかしくないのでしょうか?
慰安婦と言うのは、お金を目当てとしたただの売春婦なのですよ。
いくら自国が今でも世界に名だたる売春婦輸出国だといっても
外国公館前の公道にその像を建てて崇める、などというのは・・・

日本の感覚としては、何とも理解しがたいですね。
だって「俺たちはこんなに非常識なんだぞー」、
「反日だったら何をやっても警察につかまらないぞー」
ということを、大声で世界中に向かって叫んでいるのと同じです。
いやはや、どうにも理解できない連中ですね。
だから私はいつも
「あの連中とは必要以上に関わらないほうがいい」
と再三申し上げているのです。

さて、支那や韓国のように剥き出しの劣情をあらわにする
「分かり易い」野蛮性もあれば、一見そうとは思えない、
「分かり難い」憎悪や嫉妬の陰湿な発露もあります。
今回の週刊朝日「ハシシタ 奴の本性」を巡る一大騒動。
お読みになれば分かるのですが、記事の端々に筆者である
佐野眞一氏の橋下大阪市長に対する強烈な憎悪・・・
タイトルの「ハシシタ」というところからして、品性を欠いています。
『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』のか、ヤクザだった父親や
金属バット事件の従兄弟まで引っ張り出して、
橋下氏はその同類・同属だと言わんばかりの論調。
これは、まちがいなく「劣情の発露」ですね。

週刊朝日 ハシシタ奴の本性 全文5

これまで朝日新聞が安倍晋三を憎むあまりに行ってきた
一方的なネガティブ報道と同じ類。
朝日新聞の一部局がこの雑誌を編集しているわけですから、
「社の方針」だと世間に捉えられても仕方のないところ。
実際、その通りなのだろうと私も推測します。

しかし・・・不可解なのは、その後の朝日新聞の対応。
早々と「ごめんなさい」をしてしまった上に連載も中止。
まあ、品のない記事であることは確かです。
しかし、「橋下を叩く」というのが社の方針なら、
堂々とそれを明言してその方針を貫けばいいじゃないですか。

朝日新聞広報部のコメント
当社は、差別や偏見などの人権侵害をなくす報道姿勢を貫いています。(中略)今回、連載記事の同和地区などに関する不適切な記述で橋下徹・大阪市長をはじめ、多くの方々にご迷惑をおかけしたことを深刻に受け止めています

朝日新聞もユーモアのセンスがありますね。
「当社は、差別や偏見などの人権侵害をなくす報道姿勢を貫いています」
「多くの方々にご迷惑をおかけした」
まずは、自社の「差別や偏見」に満ちた「報道姿勢」を見直せばいかがでしょう?
それに「ご迷惑」という言葉は、今回の騒動にはふさわしくないですね。
橋下氏が住んでいたという八尾市安中地区に同和があることなんて、
今や週刊朝日が書かなくてもネット検索ですぐに出てきます。

そもそも「どこが同和地区か」を言う事が差別なのですか?
そんなこと言っているから、いつまでも
「特別な地区」のままなのではないですか?
「○○町は同和地区」と言ってはいけない、なんていう法律はありませんよ。
日本には言論の自由があります。
「○○地区の出身者は穢れている」と、
大きな声で叫んでも罪には問われません。
もちろん、それはほとんどの場合偏見に満ちた言動であり、
あまりにも品のない「劣情の発露」です。
念のために申し上げますが、
私は、そういった言動を肯定するものではありません。
ただ、同和地区の地名をタブー視するべきではないと言いたいのです。

私も京都市内の出身です。京都市は、同和地区がかなり多いところ。
どこが同和地区かなんて、地元の人なら誰でも知っています。
今回、朝日新聞は同和地区の地名を特定したことが、
異様に素早い「お詫び」になったのだと想像するのですが、
これには本末転倒の臭いがします。

そんなことよりも、週刊朝日が橋下氏本人の責に帰せられない出自まで
暴き出してネガティブキャンペーンを
行おうとした報道姿勢こそ、問題の本質ではないでしょうか。
なりふり構わずに憎き相手を貶めようとする「差別や偏見」に満ちた報道は、
とても「中立公正」なジャーナリズムとはいえません。
反省すべきは「同和への迷惑」ではなく、一定の個人に対する
醜い憎悪が生み出した、恥ずべき「劣情の発露」なのです。

人気が下降気味だった橋下氏の「日本維新」。
これで少し息を吹き返すかもしれません。
朝日の狙いとは真逆の結果は、まさに「天に唾」ですね。

さて、レポートの更新情報です。

今回は「ザ・パークハウス 晴海タワーズ」がある
中央区の湾岸エリア「晴海・勝どき・月島」。
新豊洲に「東京ワンダフル」なんて珍妙なタワーが
出てきた(三菱地所Rも売主の一社)ことで、
ますます販売が低迷しそうですね。
そうでなくても、全体に供給過剰。
ますます混迷の度合いを深めています。

ザ・パークハウス晴海が完全失速!
「晴海・勝どき・月島」
暗雲漂う中央区・湾岸エリア
価格 4,490

勝どきビュータワー
シティハウス月島駅前キャピタルコート
シティハウス月島駅前ベイブリーズコート
シティハウス月島駅前エアーズコート
シティハウス勝どきステーションコート
Brillia WELLITH(ブリリアウェリス) 月島
THEパームス月島ルナガーデン
ザ・パークハウス 晴海タワーズクロノレジデンス
セントラルレジデンス月島ステーションコート

こんな時代に、我々はどうすればいいのか、一緒に考えてみませんか?

「不動産不安定化の時代をどう生きるか」

い わゆる「土地神話」が崩れ、マイホーム購入が「資産形成」ではなく「資産リスク」になってしまった現代。我々は不動産とどう向き合い、どうかかわっていく べきなのでしょうか? あるいは、マイホームについてどのように考えればいいのか? そして、どのような不動産投資が有利なのか?
このような疑問に対して、榊淳司をはじめとする3人の専門家が一刀両断でお答えするとともに、参加者からのご相談もお受けするセミナーを開催いたします。
セミナーで取り上げる3つのテーマは次の通り
●不動産の「選択と購入」
●これからの不動産投資のあり方
●取引の安全を図るために
幸せな人生のために不可欠な住宅、そして不動産の問題について、3人の専門家が時代に即した明解な指針を示すセミナーに、ぜひともご参加ください。

日  時:2012年11月18日(日) 午後3時30分より
場  所:ルーテル市谷センター 第1・第2会議室
東京都新宿区市谷砂土原町1-1
地下鉄有楽町線「市ヶ谷」駅徒歩1分、JR中央線「市ヶ谷」駅徒歩5分
電話 03-3260-8621
参加費:お一人様5000円(ご夫婦で参加の場合は二人で7000円)
定  員:50名(定員になり次第締め切り)
お申込:下記の申込フォームに必要事項を入力の上、お申し込みください。

当日の予定
セミナーの部 15:30~
講演1 「人口減時代、住宅をどう選ぶべきか」 15:30~16:50
講師 榊 淳司(住宅ジャーナリスト・榊マンション市場研究所代表)

講演2 「不動産取引を安全に導く基本知識」 17:00~17:40
講師 大友雅敏(㈱ベストサポート 代表取締役)
不動産業界での幅広い経験と該博な知識で、エンドユーザー側にたった不動産購入をサポート。物件選びや購入手続きなど、法務・実務面を中心にマンション購入に関する様々な悩みにお答えします。

講演3 「明日から収入が得られる不動産投資」 17:50~18:30
講師 根布和明(A.Cast.Partner’s㈱ 代表取締役)
会計事務所、ゴルフ会員権販売、訪問販売など様々な職業を経験した後、不動産業界へ。リーマンショック直後の2009年に A.Cast.Partner’s株式会社を設立。3年で売上高20億円の企業に成長させた投資向け不動産業界の風雲児。著書「年収を売買で増やし続ける 不動産超加速投資術」は、アマゾン不動産部門1位のベストセラーに。

相談会 18:40~
当日のセミナー講師である大友雅敏、根布和明、榊淳司がアドバイザーとしてみなさんのご相談を個別に承ります

参加特典
榊マンション市場研究所が発行する各レポートの廉価販売
セミナー会場にて榊淳司のレポートを超割引価格で販売。
業界を震撼させているあの驚愕のレポートの
PDFデータCD版を通常ダウンロード価格の
半額から3割引程度(2000、3000、5000円均一等)で販売いたします。
話題の「マンション値引き交渉術」も通常12800円のところ
当日は旧版CDながら5000円で販売しております。
どうぞ、この機会をお見逃しなくご利用ください。
※ 但し、ご用意する枚数などには制限があります。

今回のセミナーは、じっくり時間をとってお話します。
また定員は50名ですが、実際の参加者は20名程度を想定。
個別の無料相談もしっかりとさせていただきます。

お申し込みはこちらから



2012/10/20 17:55 | ちょっと脱線 | Comments (0)