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※順不同・敬称略で掲載しています。

多分、29日にこういう本が「主婦と生活社」から発売されます。
この巻頭ページ
「大特集 世界で一番分かりやすい
値引き交渉術&物件選び」
の見開き6ページ分は榊淳司のコーナーです。
7月に当事務所に取材にお越しいただいて、
その場で話したことがそのまま記事になっています。
まあ、このブログを最初から読んでくださっている方や、
私の情報商材「榊淳司のマンション値引き交渉術」を買ってくださった方、
あるいは今まで2回のセミナーに参加された方にとっては
別に目新しいことはない内容ですが、
せっかくですからお買い上げいただくとうれしいです。
毎月コラムを執筆している日経マネーと同じで、
たくさん売れたからといって
私にそれだけの実入りがあるというわけではありませんが、
自分の名前が出ているものは
できるだけたくさん売れて欲しいのが人情です。
それと・・・今日この本をツラツラ読んでいたのですが、
おおよそ買いたい人にも売りたい人にも、
一通りのことが分かる内容になっています。
だから「丸ごと一冊超入門ガイド」なんですよね。
街角でタダで置いてある住宅情報誌は、
決して読む人の購入意欲が減退するようなことは書いていませんが、
こういう中立の本なら、「読者の利益」のために編集してあるので
「だまされないぞ」と思いながら読む必要はありません。
そういった意味では、このブログと同じ。
常にエンドユーザー側の視点で情報を発信しますので、
身構えていただく必要はぜーんぜんありません。
時々脱線して、政治ネタや教育問題ネタで
読者に余計な情報を流し込みますが、それはまあ、ご愛嬌として・・・
ちなみに・・・このご本のお値段は1260円!
なんと、榊の情報商材の10分の1。
その代わり「値引き」部分のボリュームも10分の1で、永久無料相談はなし。
まあ・・・入門編としてはいいのではないでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、今日の話題です。
4月10日の 「これは悪質・・」 というブログ記事で取り上げたG社。
彼らは、いまだに
「実際の住戸はご契約いただければお見せします」
という接客・営業活動を続けています。
信じられませんね!
何千万という商品を売っているわけです。
それに、モノは竣工して何ヶ月も何年も経っているのです。
それを、見せないで契約する・・・・
まさに「見せたくない」都合の悪いことがあるに違いありません。
それは何か?
もう一度、 「コレは悪質・・・」 をお読みください。
彼らの分譲するすべてのマンションに
工場煤煙が飛んでくるのではないでしょうが、
それに類する「都合の悪い事実」が隠されていると
疑われても仕方がないでしょう。
何といっても
「実際の住戸はご契約いただければお見せします」
という、言語道断の営業を続けているのですから。
それでいて、彼らは前期で売上比26.5%、
前々期は何と32.5%もの営業利益を上げているのです。
これは、専業のマンションデベロッパーとしてはベラボーな水準です。
つまり、連中の分譲するマンションには、
それだけ分厚い利益が乗っかっているということ。
それでいて、売れなくなっても値引きをせず、
かたくな自分たちの利益を守りながら
「実際の住戸はご契約いただければお見せします」
という消費者軽視の営業活動を続けているワケです。
こういう企業姿勢には、強い憤りを感じます。
できれば、早々にご退場いただきたいのですが
こういう悪辣な会社に限って、しぶといのです。
ですから、みなさん。こういう会社のマンションは買わないでください。
彼らは生き延びるべきではないし、
マンション開発を続けるべきでもありません。
企業である限り、利潤を追求するな、とはいいません。
マンションを作って売るのは、第一に自分たちが儲けるためであっても、
せめて第2番目にはエンドユーザーのために「良いモノを創ろう」という
姿勢をしっかりと示して欲しいものです。
このG社には、そういう姿勢が微塵も感じられません。
ですから、退場すべきなのです。
G社のマンションは、現在進めている
湾岸・城南タワーマンション値引き情報特別強化月間
の中に2つ入っています。
また、私の情報教材「買ってはいけない・・・首都圏編」にも入っています。
すぐにお分かりになると思います。
くれぐれもご注意ください。
私の自宅の近くに、四半世紀以上前に分譲された
200戸超のマンションがあります。
デベロッパーは、私がこのブログや情報教材で散々取り上げているH社。
一度、中に入ったことがあります。
まだ長女が幼児の頃、ここにかかりつけのベビーシッターさんが住んでいて
ご自宅で預かっていただいたことがありました。
当時で築10年ちょっとでしょうか。
かなりしおれていましたね。
それでもまだ、マンション内に小さな子供たちがいて、
ちょっと古びた「パーク」の遊具で元気に遊んでいました。
今、外観だけ見ると・・・申し訳ないけれど、かなりみすぼらしい状態です。
中古の価格は分常時の半分程度。
でも、これってすごくましな方です。
地下鉄の駅から徒歩6分くらいで、曲がりなりにも23区。
購入された方は、ローンもほとんど終わっているでしょうから
逆ザヤになることもないと思います。
でも・・・これからどうするのでしょう?
今後は大規模修繕などに結構なお金がかかります。
マンションというのは買ってからが結構大変なのです。
「中古マンションは管理で買え」なんてノウハウ本には書いてありますね。
実に、その通りはその通り。
でも、管理状態がいいからといって、手放しには喜べません。
ベラボーな管理費を払っているかもしれないからです。
マンションというのは集合住宅です。
多くの人が集まって住む・・・そこでは区分所有者間の協力・共同が不可欠なのです。
「オレは知らん」という方も、中にはおられます。
「金を払うから、あとはやってくれ」という人も多いでしょう。
お金を払ってくれるのなら、まだしもマシと考えるべきですね。
分譲価格の低いマンションほど、将来的な滞納リスクは高いと私は思います。
でも・・・そんなマンションでも、誰かが音頭を取って、
区分所有者全体の共通の利益のために
やることはやらなければならないのです。
ほうっておけば、管理会社の思うがママ。
大規模修繕だって、5割増くらいの工事費を平気で取られます。
日常の管理費だって、市場価格の3割4割増は当たり前です。
管理会社というのは、管理組合が無気力だと、とことんカモってきます。
資本主義は、だまされるほうが悪いという構造になっています。
大変ですね。
でも、管理組合がしっかりしていると、
実にうまく運営されていて、資産価値も高いマンションとして
区分所有者全体の利益に大きく貢献している場合があります。
管理組合ががんばった例
日本でマンションが分譲され始めて、およそ半世紀が経過します。
鉄筋コンクリートの建物自体は、通常のメンテナンスがなされていれば
50年くらいで使い物にならなくなることはありません。
うまく使えばそれこそ100年くらいは持つでしょう。
ただ、そこで大きな要素となるのは「管理」です。
日本という国は、マンションという居住形態について
まだまだ初心者の域を出ていません。
区分所有法やその他さまざまな法令がありますが、
すべての事態に対処できるとは思えません。
未整備・・・といっていいでしょう。
いってみれば、ほとんどのマンションにとって、
これから先は「未知の領域」なのです。
カラオケルームやフィットネスクラブ、果ては室内プールまでも作っている
マンションがありますが、区分所有者共有の資産として、
それを将来的にどう「処分」するのか・・・まさに「未知の領域」です。
マンションを分譲する会社は、そんなことを考えません。
全住戸が売れてしまった時点で、分譲会社(デベロッパー)は
瑕疵担保責任(売ったものが不良品でないかどうか)と
アフターサービス(不具合が発生したら補修する)の責任を
担うだけで、あとはすべて購入した区分所有者の負担となります。
つまり、10年後に使わなくなったプールとか
15年後にガタがきた機械式駐車場は、
区分所有者が共同して何とかしなければいけないわけです。
いってみれば、デベロッパーというのは売りっぱなし。
売れやすくるためにプールや温泉大浴場などを作ってしまいます。
そして、2,3年先まで何とか運営できるように、管理会社にプランを立てさせます。
そこまでです・・・連中のやることは。
あとは、区分所有者の責任で、どーとでもしてください、
というのがデベロッパーの基本的スタンスなのです。
コンシェルジェサービスとかいって、愛想のいいオジサンが
毎日みなさんに朝夕の挨拶をして、細々した用事をこなしてくれます。
でも、彼の給料は3割増で区分所有者が管理費で払っていることをお忘れなく。
マンションを購入して住む、ということは
一戸建て住宅を買って暮らす、という伝統的な住宅購入よりも
そういった意味でさまざまな共同体の責任を担う、ということです。
しかも・・・マンションの場合は特に、住民が所有者とは限りません。
分譲後30年も経過すると3割以上が賃貸になっていることはザラです。
であるにもかかわらず、今の法令では
「共用部分の用途変更」には区部所有者の4分の3の賛成が必要だったりします。
これで、身動きが取れなくなっているマンションはいっぱいあります。
私が、もっとも危惧するのは郊外型の大規模マンションです。
2,30年もたつと、各住戸の所有者がはっきり分からなくなり、
しかも意識の低い区分所有者が管理に協力しなくなった場合・・・・・
500戸を超えるスケールの場合、30年後はボロボロになって
資産価値は限りなくゼロになるのではないでしょうか。
榊は大規模とタワーを嫌っている、というご指摘をいただきます
確かにその通りです。
でも、現状の法規制の中、郊外に500戸以上のマンションは
作るべきではないでしょう。
その理由は、以上に述べたようなことです。
にもかかわらず、デベロッパーは目先の利益だけを考えて
これでもか、あれでもか・・・と大規模マンションを作ります。
予算があるので、ガンガンと広告してきます。
榊は、それに対抗するささやかな手段として

このような情報教材をつくって販売しています。
「私は・・・・・を買おうと思っていたのですが、
18物件の中に入っていたので、とりあえず見合わせました。
今後、どうすればよいのでしょうか?」
といった読者の声もたくさんいただいています。
また、ベラボーな価格設定をしているデベロッパーには

で、値引き交渉のノウハウを提供しています。
いずれも有料ですが、みなさんにとって
即刻お役に立つ「実用」の情報だと思います。
どうぞ、ご活用ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■第3回セミナー 9月10日(木) 18:30より開催
「榊淳司のマンション値引き交渉術・秋の集中講座」
今回は、この秋に本格化するであろう「値引きのヤマ」に向けて、
「値引き交渉術」にテーマを絞り,
首都圏の主要物件につての最新値引き情報を交えながら
榊が力をこめて講演させていただきます。
●参加お申込方法
現在、オフィシャルページの申し込みフォームから
お申し込みください。
また、お申し込み後、参加費のお振込みで参加予約が確定します。
●参加特典
1 当日、時間の許す限り面談によるマンション購入についての無料相談を行います。
2 「榊淳司の 買ってはいけない大規模マンション 首都圏の18物件」を無料で進呈
3 「榊淳司のマンション値引き交渉術」 通常価格12600円のところ、
オリジナル特製CDとして9000円で販売
4 セミナー参加者は、以後榊へのメールでの相談がすべて無料となります。
●無料相談実施中
一般の方々を対象とした
マンション購入に関する無料相談を引き続き行っています。
私に土地勘があるのは首都圏および近畿圏が中心ですが、
一般的な内容なら全国どこのマンションについてでも
ご相談にお答えしています。
ただし、2回目からは有料となります。
ただ今、湾岸・城南タワーマンション値引き情報特別強化月間中
大崎ウエストシティタワーズ、ワールド シティ タワーズ、乃木坂パークハウス、晴海テラス、ザ・晴海レジデンス、 シティタワー有明、シティタワーズ豊洲ザ・ツイン、 クレストプライムタワー芝、 パークコート赤坂、 ザ タワーパークコート麻布十番ザタワー、BEACON Tower Residence、 クレストタワー品川シーサイド、パークコート虎ノ門愛宕タワー、Brilliaマーレ有明、シティタワー麻布十番、パークシティ豊洲、THE TOYOSU TOWER、パークタワー グランスカイ
今からしばらくの間、この18物件のタワーマンションについては
榊に相談をお寄せくだされば、何回でもすべて無料でお答えすることにします。
ご相談で寄せられた値引きの情報は、
相談者に迷惑がかからない範囲で、
他の方の購入相談にも反映させていただきます。
ご相談は、いずれもオフィシャルページの
相談フォーム
↑こちらから、お寄せください。
いつか、この3,4年前にマンション事業用地を購入したデベロッパーについて
「売れないと分かっていて高値で土地を仕入れるなど、信じられない」
という趣旨のブログ記事を書いたことがあります。
その直後に「榊さん、あなたはデベロッパーの元仕入担当者ですか?
もし、担当者の経験がないなら、そういうことをいう資格がない。
あの時は、誰もが売れないと分かっていて買っていたのです。
来期の事業計画を作る上で、買わざるを得なかったから」
という内容のコメントをいただきました。
はっきり申し上げて、唖然としました。
まさに「赤信号みんなでわたれば怖くない」の世界です。
そして、渡った企業はとんでもない目にあったわけです。
鬼籍に入った会社がいくつもありましたね?
そもそも、なんで「売れないと分かっていて」買うのですか?
売れないと分かっていれば「こんな高値で買っては、売れません」と
はっきり上司に言えばよかったじゃないですか?
それを言わなかったのは
「ひょっとしたら売れるかも・・・
同業他社も同じように高値で買っているし・・・」
なーんて、甘いことを考えていたのではないですか?
「来期の事業計画」ですか。
それは、上場企業なら毎年増収増益を続けるのがベストですね。
でも「増収増益か、さもなくば民事再生か?」などという
ギャンブル的方針で経営を行うことを、
株主は決して望んでいないはずです。
私が思うに、そのコメントを下さった方は
単純に平凡な日本のサラリーマンだったということです。
とても売れそうにない高値で用地を仕入れしても
上司が「来期の事業用地を買え」と求めていて、
購入の稟議書にハンコを押せば、
サラリーマンとしてはとりあえずOKですね。
そうやって買った土地はとんでもない不良資産になった・・・
それで・・・誰が責任を取ったのですか?
用地を仕入れた担当者、それともハンコを押した上司、
あるいは「来期は---億円の売上げと・・・・億円の利益を」
と経営方針を決定し、関係部署にはっぱをかけた経営陣。
ちがいますね。
そういうバカな仕入れをやって破綻した企業において
最も厳しい責任を取らされたのは、株主です。
まず、経営陣は個人資産を確保してから破綻させていますから
それぞれノウノウとリッチな暮らしを楽しんでいます。
従業員は、とりあえずその月までの給料はもらえます。
失業手当もすぐに支給されます。
退職金?
そんな企業に就職してハナから退職金を得られると思うのが間違いです。
見る目のある人は、早めに転職しています。
ところが、株主は・・・・文字通り投資回収ゼロ。丸損です。
まあ、そんな会社の株を買ったこと自体が、大きな間違いといったら間違い。
でも、株主の多くはアウトサイダーで、
社員ほどインチキを見抜く機会は多くありません。
経営破綻していない企業ではどうでしょう?
三井三菱住友などの多くの財閥系は、
デベロップ事業の占める割合は全体の半分以下ですから
「まあ、こういうときもあるさ。儲かるときに儲けようよ」とのんびりしたもの。
でも、専業生残り組は・・・・それこそ、いつ破綻するかヒヤヒヤです。
カタカナ系でいくつか残っていますね、マンション専業デベ。
昨年来、榊が「注意情報」を出したけれど、まだ「継続の疑義」で
済んでいる企業もあります。またADRなどという、
分かりにくい再生方法を模索しているところもあります。
彼らはどうなるの?
それは・・・・・・はっきりいって銀行次第ではないでしょうか?
銀行というのはいつもながら身勝手なものです。
「今期の貸倒引当金には余裕がないから、この企業は来期まで持たせよう」
なーんて考えて、破綻を引き伸ばさせている気配を
濃厚に感じているのは、私だけでしょうか?
はっきりいって、不良資産の処理はまだ半分も終わっていないはずです。
これから、銀行の体力の回復にあわせて
順繰りに「破綻」企業が出てくるのではないでしょうか?
ちょっとだけ体力を回復したデベロッパーが
近頃盛んに用地仕入れを行っていますが、
彼らはこの不良資産処理の「第2の波」がやってきそうなことを、
真剣に見据えているとはとても思えません。
それに、私が常々書いているように、
「高いマンションが売れるためには必要なのは、個人所得の伸び」
という基本的な需要構造を理解しているとも思えません。
何といっても、物事を理詰めで考えるのが苦手な方々が集う業界です。
左右の動きに任せて「あっちもそうなら、ウチも・・・・」という発想の元、
エイヤーで赤信号を渡る連中なのです。
では、マンションを買いたいエンドの皆さんはどうすればよいのか?
まず、この9月の動きに注意してください。
値引きの第2弾が始まりそうなら、目標物件を定めて出動。
目標物件に動きがなさそうなら、潔く様子見でいいでしょう。
現状、首都圏では先のブログ記事にあげた
湾岸・城南エリアのタワーマンションも含め
価格の「高止まり」状態になっていると思います。
財別系も含めて値引きの動きはありますが、
まだこの3月のような専業デベを中心とした「値引き合戦」とまでは
いえない状態だと思います。
もし、そういう状態に突入すれば、このブログや
情報教材などでいち早くお知らせするつもりです。
ということで、エンドさんにとってはここしばらく
市場やマンションデベの動向に注意を払いながらの
購入活動が求められるでしょうね。
引続き、私の無料相談やセミナーをご活用ください。
榊は常にエンドさんの立場に立って発言し、
情報発信を行ってまいります。
その先駆けとして売り出した2つの「情報商材」。

思った以上のご好評をいただいています。
「私は・・・・・を買おうと思っていたのですが、
18物件の中に入っていたので、とりあえず見合わせました。
今後、どうすればよいのでしょうか?」
といったご相談もたくさんいただいています。
購入するか否かは、各自のご判断です。
榊は、判断される材料のひとつを提供しているのみであることをご了承ください。
「買ってはいけない」というのは、私の個人的な見解です。
次回、9月10日に東京駅近くで開催するセミナーでは、
ご参加いただいた方にこの「首都圏版」のプリントを
無料で差し上げる予定です。
この2つが好評のせいでしょうか・・・・
約2ヵ月前に発売を開始した

も再び注目を集め始めています。
これからマンションを購入されようという方で、
次回のセミナーにご参加いただけない場合は、
ぜひご購読、ご一読ください。
そもそも値引き交渉のノウハウは、誰も体系化していません。
これを読んでから交渉に望まれた場合、物件によってですが
値引き幅が百万円単位で広がる可能性が大です。
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■第3回セミナー 9月10日(木) 18:30より開催
「榊淳司のマンション値引き交渉術・秋の集中講座」
今回は、この秋に本格化するであろう「値引きのヤマ」に向けて、
「値引き交渉術」にテーマを絞り,
首都圏の主要物件につての最新値引き情報を交えながら
榊が力をこめて講演させていただきます。
●参加お申込方法
現在、オフィシャルページの申し込みフォームから
お申し込みください。
また、お申し込み後、参加費のお振込みで参加予約が確定します。
●参加特典
1 当日、時間の許す限り面談によるマンション購入についての無料相談を行います。
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3 「榊淳司のマンション値引き交渉術」 通常価格12600円のところ、
オリジナル特製CDとして9000円で販売
4 セミナー参加者は、以後榊へのメールでの相談がすべて無料となります。
●無料相談実施中
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マンション購入に関する無料相談を引き続き行っています。
私に土地勘があるのは首都圏および近畿圏が中心ですが、
一般的な内容なら全国どこのマンションについてでも
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ただ今、湾岸・城南タワーマンション値引き情報特別強化月間中
大崎ウエストシティタワーズ、ワールド シティ タワーズ、乃木坂パークハウス、晴海テラス、ザ・晴海レジデンス、 シティタワー有明、シティタワーズ豊洲ザ・ツイン、 クレストプライムタワー芝、 パークコート赤坂、 ザ タワーパークコート麻布十番ザタワー、BEACON Tower Residence、 クレストタワー品川シーサイド、パークコート虎ノ門愛宕タワー、Brilliaマーレ有明、シティタワー麻布十番、パークシティ豊洲、THE TOYOSU TOWER、パークタワー グランスカイ
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ご相談で寄せられた値引きの情報は、
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「首都圏編」大好評に付き、「近畿版」も緊急発売
榊淳司の
買ってはいけない大規模マンション
近畿圏編 18物件
お申し込みは ↑ こちらをクリック
5日ほど前に販売を開始した首都圏版が、思った以上に好評。
「榊さん・・・そこまで書いて殺されませんか」
「いやあ、榊さんの身の安全を、本当に心配します」
などという、ヘンな評価までいただいて(笑)。
「近畿圏編はまだですか」「関西版も作って」という
要望にお答えして、お盆返上で仕上げました。
榊の辛口は、近畿のつまらないマンションも見逃しません!
もちろん、この秋だけの限定発売 価格は首都圏編と同じく1960円です。
ダウンロード版のみ。クレジットカードなどで手続きしていただけます。
大規模マンションを検討中の方は、ぜひご参考になさってください。
ただし、購入のご判断は各自の責任でお願いします。
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ただし、2回目からは有料となります。
ご相談は、オフィシャルページの
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以下、今日の話題です。
お盆というのは、日本全体がシエスタみたいなものですね。
今日も事務所に出たけれど、街は閑散。
うるさいのは選挙の車だけです。
マンションのモデルルームも休んでいるところが多いですね。
お盆とお正月は、不動産販売会社が長い休みを取る時期なのです。
それでまた、このブログについてもここんところ、
マンションの話題でない方が
なぜか「拍手」を多くいただきます・・・不思議。
ということで、今日も少し脱線いたしましょう。
話題は、あのヤカマシイ選挙と政治について。
今度の衆議院選挙は、私も投票に行く予定です。
というか、20を過ぎてから選挙をパスしたのは数えるほどです。
いつか書いたように、民主主義国家の国民として、
投票は最低限の「義務」だと自分では考えています。
で・・・どういう基準で投票するか?
実は、これが結構いい加減だったりして。
15年位前は、ずっと共産党に入れていました。
なぜ?
あの頃は、政治に対して絶望気味。
「一度日本をメチャクチャに壊さなければいけない・・・それをしてくれるのは?」
と、考えたら共産党しかなかったわけです。
イデオロギーでいえば、まったく私とは逆なのですけど(笑)。
10年位前からは民主党。
何だかわからないけれど、期待させてくれたもの。
若々しくて、清々しくて・・・・
でも、小沢党首になってから絶望。
だって、あの人には政治的な定見と言うものがありません。
「とにかく政権をとろう。あとはとってから考えればいい」
というスタンスが見え見え。
安全保障政策なんか、超シロートといっていいでしょう。
利権政党である自民党の体質そのままです。
かといって、彼の古巣の自民党もねえ・・・・・
私の望むのは、健全な保守政党。
まず、安全保障政策がしっかりしていること。
シナや韓国、北朝鮮に毅然とモノをいう。
靖国や教科書など、純粋な「内政問題」で四の五の言わせない。
次に、官僚主導の政策づくりを打破する。
あのインチキな税金垂れ流しが国家破綻の元凶なのです。
3番目は、先日書いた公教育の根本的な改革。
そして、これらの喫緊の問題に取り組みながら
最もやって欲しいのは憲法改正。
これをやらなきゃ、日本はいつまでもダメ国家です。
アレはだいたい、GHQのアカ系将校が草案を作って
単純に「翻訳」しただけのものなのです。
それを後生大事に63年間、一言一句変えずに守ってきたというのは
世界史に残る珍現象とも言えます。
ヒマがあったら、よーく読んでください。
いまや、日本国憲法はネットで簡単に見れます。
そう長くないので、全部読んでも知れています。
じっくり読むと分かるはずです。
あれは、元が日本語ではありません。翻訳なのです。
私は、日ごろからこういう怪しげな日本語を使っていますが、
実は「国語」というものに対してはゆるぎなき敬意を抱き、
強く誇りに思っています。
我々は、この実に語彙が豊富にして、
いかなる深い文脈、深遠な表現をも可能にする
すばらしい「日本語」と言うものを有している民族なのです。
そんなの、どこの民族でもおなじでしょ?
そう思う人が多いかもしれません。
でも、全然違いますよ。
日本語ほど、何でもほぼ完全に表現し得る言語を持った民族は
実は世界でも少数派だと思います。
独自の文字を持っている民族にしたことろが、ほんの一握りですよ。
お隣の韓国や朝鮮なんて、「ハングルは朝鮮民族の偉大な発明」
などと嘯いていますが、実態はひどいものです。
ハングルという記号文字にこだわっているせいで、
漢字文化の深遠な語彙力を半ば以上失っています。
我々は、どういいつくろうとも「漢字文化圏」に属しています。
漢字を使わずして、先祖伝来の言語文化を継承できません。
それを、単純な発明にこだわって千年以上の豊かな文学遺産を
子孫に継承させない環境を作っているのが、今の韓国・朝鮮です。
彼らの物事を掘り下げて考えることが苦手な民族性は
あの貧弱な言語環境から来ているのかもしれません。
他人をののしる語彙だけは、恐ろしく豊富ですけど(笑)。
まあ、それはおいといて・・・
話を戻しましょう。
憲法の改正は、国民の悲願といっていいでしょう。
でも、自民党も民主党も、これはいいませんね。
マニフェストには、なーんもなし。
特に、民主党は日教組の支持を受けなきゃいけないから、ダメでしょう。
連合や日教組、そして社民党が唱える「護憲」というのは、
いまやごくごく少数の人々しか支持しない考えであることを
未だに認識していないのですね。
朝日新聞は、あの時代遅れのスタンスで部数を減らし続け
まもなく赤字に転落。10年後もあるかどうか・・・
国民の志向は、あきらかに「護憲」でも「親中」でもありません。
かつて、小泉さんが在任中に欠かさず靖国神社に参りました。
対中関係は最悪でした。反日暴動まで起きました。
でも、最後まで高い支持率を維持しましたね。
北朝鮮には強硬策をとりました。
国民は、これも支持しました。
拉致被害者が、一部とはいえ帰国できました。
ところが、安倍さんに変わって靖国には参拝せず・・・短命。
福田さんに変わって「お友達の嫌がることはしない」・・・自爆。
麻生さん・・・ぶれにぶれて、何がしたいのかよくわかりません。
今、国民はブレずに、しっかりと国益を主張できる
毅然とした指導者を望んでいるのです。
民主党の鳩山さんや、まして自民党の麻生さんが
そういうタイプでないのは明らか。
どーなるのでしょう、この国は。
私も、誰に投票するのか、非常に迷います。
PS
近畿圏編 18物件には、
私が「青春時代」を過ごしたエリアのマンションがいくつかあって、
懐かしさを感じながら制作しました。
やはり故郷は懐かしいもの。
正直、もっといいマンションを作って欲しいです。
緊急告知 大阪、DG上○台をご相談のH様 メールアドレスに不備があり、アドバイスをお送りできません。至急お知らせください。
■緊急販売
「榊淳司の
買ってはいけない大規模マンション
首都圏編18物件」
ご興味のある方は ↑ ここをクリックしてください。
この秋だけの限定発売 価格は何と1960円です。
ダウンロード版のみ。クレジットカードなどで手続きしていただけます。
財閥系、証券系、専業大手など、榊が独断と偏見で選定した
「買ってはいけない大規模マンション」を取り上げ、
容赦ないコメントで「メッタギリ(?)」にしています。
大規模マンションを検討中の方は、ぜひご参考になさってください。
ただし、購入のご判断は各自の責任でお願いします。
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榊が力をこめて講演させていただきます。
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以下、今日の話題です。
みなさんのお住まいになっているところも多分そうだと思いますが、
土曜日の朝刊には地場の不動産デベのミニ開発物件や
仲介(中古)の不動産広告チラシがたくさん折り込まれてきます。
私も、自分の仕事柄一応はチェックします。
そこで思うことは、結局はグロス価格志向であるということ。
グロス価格って何ですか?
この前のセミナーでそんな質問を受けました。
簡単です。
エンドユーザーさんにお売りする最終価格のことです。
結局、このグロス価格が、エンドさんの「買える額」に抑制されているのです。
地域にもよりますが、山の手エリアだと上限5000-6000万円。
城東エリアだと上限4500万円近辺。
23区を外れると4000万円あたりが限界になります。
近畿圏ではだいたいが3000万から3500万円。
ところによっては2800万円くらいでアップアップ。
景気がよくなれば、その価格で買える面積が増え、
悪くなれば狭くなるのです。
どうして?
これも簡単。
前の前のバブル、つまり1990年に平成バブルが崩壊しましたが、
その後の「個人所得」はほとんど上がっていないのです。
もっとわかりやすく言えば、日本人の給料はここ四半世紀、
1割も上がったかどうか、というのが現実。
私が25年前に学校を卒業して初めてもらった初任給は17万円でした。
今は、これが21万円くらいですか?
初めて自分で借りた神戸・三宮のワンルームマンションは
16平米で家賃が4万5千円でした。
あの当時、缶ビールの500ミリリットル缶は270円だったと記憶しています。
今は「雑酒」で同じようなものが150円くらいで買えますね。
物価は上がっていません。
家賃も、少し上がったくらいで、さして変わりません。
もちろん、給料も上がっていません。
マンションの価格は・・・・
はっきりとはいえませんが、25年前と比べれば
2-3割くらいは上がっているのではないでしょうか?
給料が上がっていないのに、マンションの価格は上がる・・・
これじゃあ、なかなか買えませんね。
結局は「個人所得」、すなわちみなさんの「給料」が上がらなければ
マンションは買えない、ということになります。
みなさんの「給料」が上がるためには、
どうならなければいけないのか?
それは、みなさんの所属する会社が儲からなければいけないのです。
公務員の方はごめんなさい。
一部の方々を除き、あなた方は今や、給料をもらいすぎです。
これ以上、あなた方の給料が上がると、
公務員以外の方が余計な税金を払わなければならなくなるので
我慢していただくことが基本になります。
民間企業が儲かるようするにはどうすればよいか?
景気をよくすればいいわけです。
アメリカのように、紙幣印刷用の輪転機をフル回転させて
「通貨」をばら撒けばいいのです。短期的には・・・・
でも、これは根本的な解決ではありません。
はっきり言って一時しのぎです。
だから、ドルは必ず暴落します。
アメリカには軍需と農業、それにハリウッドと金融以外に
競争力のある産業がなくなりました。
日本はどうすればいいのか?
これは、自民党と民主党のエライ人が考える問題です。
でも、見ている限り真剣に考えているフシはありません。
そこで、榊が分際をわきまえずにいいましょう。
今の日本にもっとも必要なのは、公教育の改革です。
日本が衰退していくのは、人口が増えないからです。
なぜ増えないのか?
若い人たちが、子供を作らないからです。
作っても一人・・・せいぜい二人。
榊は3人作りました。エライでしょう・?
お前のことは聞いておらん!
ハイ、すみません。
なぜ、子供を作らないのか?
いろいろあるでしょうが、子供を育てるのは大変だからです。
「大変」の理由はいろいろあります。
一番は「お金がかかる」でしょう。
かかりますよー。私は実感しています。
それと・・・今の公立小学校、公立中学校の教育が
想像を絶するほどヒドイ状態にあるからです。
これも、榊がわが子を通わせて実感しています。
私も小中高と公立でしたが、
日教組の全盛期で、実にヒドイめにあいました。
でも、今は日教組が衰退したにもかかわらず
それ以上かもしれませんね。
教員のレベルが低すぎます。
大分県で採用の不正が問題になりましたが、
あんなの、どこでもやっていることでしょ?
表ざたにならない、というだけのことです。
まず、教員の質を上げましょう。
教員免状なんて制度はやめましょう。
民間の塾の先生は、免状をもっていなくても
公立校の先生よりも100倍も上手に教えてくれます。
そういう実力派をどんどん採用しましょう。
教員を公務員として、身分を保証するのも辞めましょう。
基本的に1年契約。
民間の派遣社員程度の身分保障で十分です。
実績を積んだ方だけに、手厚い待遇を与えるべきです。
義務教育だからといって、
問題のある生徒の登校を認めるのも止めましょう。
まじめな生徒には迷惑でしかない問題児は
「戸塚ヨットスクール」の公教育版のようなところで、再教育すべきです。
同じく、モンスターペアレントの暴走を許してはなりません。
無理難題を、教員が毅然と拒絶できるバックアップ体制をとりましょう。
榊も「確信的知能犯モンスター」になって思ったjことですが、
今の教員連中は、あまりにも父兄に言いなりです。
健全な競争原理を取り入れましょう。
榊も教育産業に身を置いていた時期がありますが、
各人の学習の能力は、ほぼ遺伝に依ります。
これは非常に残酷な事実です。
でも、人生の早い時期に自らの適性を知ることは大切です。
この国には、本来ホワイトカラーに向かないにもかかわらず
たまさか何がしかの学歴を得てそういう職に就き、
ゴマスリだけで地位を得て、周りに非常な迷惑を
ばら撒いている輩が数多く存在しています。
小学校も高学年になると、知識取得に向く者、向かない者の
適性がはっきりしてきます。
誰でもやたらと高等教育を受ける必要はないのです。
大学の学部で教育を受けるに値する人間は、
おおよそ全体に20%程度ではないでしょうか?
教育を受けるに向いている者は、もっとその能力を伸ばし
そうでない方は、それぞれに適性を見出すことが大切で
今のように、すべてをゴチャマゼにして教えるべきではありません。
人間は、生まれながらに能力差があるのです。
すなわち、公立小中学校も、エリア別の選抜制にすべきです。
学校によって、差があってもいいと思います。
それができない地方は、能力別クラス制にすべきです。
そして、教員には「雇用」を担保にした責任を持たせるべきでしょう。
そうすれば、公教育に緊張感がよみがえります。
塾に行かせなくても、ふさわしい学力が得られるでしょう。
お金をかけなくても、それなりの教育を受けられる、
と思えるようになれば、子供を作ろうという意欲も生まれます。
一人当たり2万6千円の、民主党の子育て手当ても悪くはありません。
私は、一日でも早く欲しいと思っていますw。
でも、発想は安直ですね。
そんな場当たり的な政策よりも
「お金がなくても、能力さえあればキチンとした教育が受けられる」
という安心感の方が大切なのです。
今は、それがないから、みんな子供を作りたがらない・・・
学校の先生は無気力なおバカさんばかりだから
どーも信用できない。ヘンなのもいっぱいいる・・・
そういうヘンなのを排除できない仕組みがおかしいですね。
私立なら、まず1年持ちませんから。
学校は、もっとマトモで常識がある場所であったはずでしょ!
公立校に子供3人を通わせる榊は、憤激してばかりいます。
公教育の再生・・・・これが人口減を食い止める最も強力な施策ではないでしょうか?
そして、これが実現すれば日本の再生につながります。
今日は、マンションに関係ないことをずいぶん長く書いてしまいました。
夏の世の与太話にお付き合いいただいた方には、深くお礼を申し上げます。
追記
この公立小中学校へのとりあえずの対処法を
まとめた情報商材を出しました。
お悩みの方は、ご購入の上、ぜひご一読を 8/20
