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※順不同・敬称略で掲載しています。

私のまわりでは、区会議員選挙が終わりました。
今回、居住地には応援する議員候補がいなかったので、
このブログでも静かにしていました(笑)。
かつてはお世話になっていた方がいて、毎回ささやかに応援。
後援会に入っているわけではないのですが、
イベントに参加したこともありました。
一度勉強会に参加し、「区会は何をしているのか」という
極めて基本的なことをレクチャーしていただきました。
その方、東大大学院の博士課程まで修了されているので、いたって聡明。
私の繰り出す質問によどみなくお答えくださいました。
結果から言えば、区会議員の持っている権限はかなり限定的。
区政に対する影響力は、区長の提案に議決権を行使するだけですね。
あとは、質問権がある程度でしょうか。
区議会なんて、マニアでもない限り傍聴しませんよね。
それに、私が住んでいる区では懸案がほとんどありません。
まことに平和。区長選挙も無風に近い状態でした。
しかし、そんな面白味のない区議会の議員になりたがる人が
あんなにたくさんいるのですね。まあ、給料を貰えますから。
思うに、区議会レベルの地方議員は報酬額を
生活できないレベルまで抑制すべきではないでしょうか。
あれはそもそも地域の名士のボランティアに託するべき仕事。
だから、人数も人口3万人に1人くらいでいいと思います。
人口87万人の世田谷区だと29人ですか。14万人の中央区で5人。
それで、年に200万円くらいの報酬を支払う制度にすべきでしょうね。
やっている仕事はその程度だと思います。
私がお世話になっていた議員さんは、区会議員のことを
自ら「街の御用聞き」だと言っていました。
私も、「信号を付けて」とか「標識を付けて」とか
そんなことばかり頼んでいました。といっても、何年かに一度ですが。
今の地方自治制度なら、その程度で十分。
「給料をもらいたいから」区会議員になる人を無くすべきです。
議員として報酬をもらわなくても困らない人がやるべきなのです。
ではないから、去年の「号泣議員」みたいなのが出てきます。
今回、マンションの管理組合系の区会議員候補が何人かいたようですね。
どうなったのでしょう? 私は詳しくないので教えてください。
そういう方は、区会議員になりたくて理事会活動をされたのでしょうか?
政治家になりたくて青年団や町内会、PTA活動をするようなものですね。
別段、そのことは非難するに当たりません。
「地域のため」には、誰かが活躍しなければいけないので。
私も昔、そういう地域の活動をしようかと思いました。
ちゃんと下心があります。「土地を売りたい」という情報に
いち早く接することができるかも、なんて思ったワケです。
その土地がマンション用地になりそうなら、つなげられます。
こう見えても、マンションデベ何社かとは仲良しですから(笑)。
でもまあ、私のようなよそ者にはジモティひしめく
そういう中に入っていくのも無理があるだろうと、やめました。
今回、SNS上での知り合いが、ある区で議員選挙に挑戦。
自民党の公認を取っていたのでてっきり「当確」かと思っていました。
ところが、わりあい大差で落選。意外でしたね。
公約がちょっとユニーク過ぎましたか。
そうこうしているうちに4月も終わりますね。
ここのところマンション市場は「外国人比率」の割合で
中々盛り上がっています。意外に静かなのは東洋ゴム事件。
市場はと言うと、例の目黒駅前のタワーが坪600万円でも
「買いたい」と絶叫している人であふれかえっていること。
3,4年後に振りかえれば「あれがバブルの絶頂だったね」
なって言われそうなエピソードです。
「メグロ」というのは「シンジュク」とか「イケブクロ」よりも
知名度は低いと思うのですが、外国人比率はどうなのでしょう?
この前の産経新聞の報道では、すでに外国人比率が5割を超える
大手企業分譲の大規模タワーマンションがあったとか。
この目黒駅前のタワーは地名こそ地味なメグロですが、
外国人にも分かりやすいスペックを備えています。
それは、「山手線の駅から徒歩1分」で「大規模タワー」であること。
だから、外国人比率が自主規制ギリギリの3割になる可能性大。
しかし、売れない時には向こうまで出かけてセミナーを開き、
売れてきたら勝手に「3割まで」とか「日本語出来る方」なんて
制限を加えるのはどうみてもただのご都合主義。
この国もマンションデベロッパーに公正さや誠実さを求めるのは、
猿にテーブルマナーを要求するようなものではあるのですが・・・
マンション市場の話題もせいぜいそのあたり。
この国、とっても平和ですね。それに豊か。
加えて、春爛漫。お天気まで良いと来ています。
日本で起こっている重大ニュースは官邸ドローンと
千葉の殺害少女埋めちゃった事件くらいですか。
このあとの関心事は、今のバブルがいつ弾けるか、という
このブログのいつもながらのテーマですね(笑)。
まだ兆候はありません。でもまた取り上げますね。
日 時:2015年5月16日(土) 午後1時15分より(午後1時開場)
場 所:ルーテル市谷センター 第1会議室
東京都新宿区市谷砂土原町1-1
地下鉄有楽町線「市ヶ谷」駅徒歩1分、JR中央線「市ヶ谷」駅徒歩5分
電話 03-3260-8621
定 員:36名(定員に達し次第、締切)
参加費:お一人様2000円
(参加者全員に1490円(税込)の新著書「やってはいけないマンション選び」、もしくは当日会場内だけで有効な1000円分の「資産価値レポート購入クーポン」をプレゼント)
お申し込みは専用ページ右下の「カートに入れる」をクリックしてください。
当日の予定
セミナーの部 13:15~
講演1 「未来のマンション市場風景 バブル崩壊を見据えて」13:15~14:30
講師 榊 淳司(住宅ジャーナリスト・榊マンション市場研究所代表)
講演2 「新築or中古 その違いと注意ポイント」 14:40~15:20
講師 大友雅敏(㈱ベストサポート 代表取締役)
不動産業界での幅広い経験と該博な知識で、エンドユーザー側にたった不動産購入をサポート。物件選びや購入手続きなど、法務・実務面を中心に「失敗しない」ためのチェックポイントを分かりやすく解説します。
講演3 「管理費削減の基本:管理会社見直しと管理品質向上」15:30~16:10
講師 別所毅謙(㈱別所マンション管理事務所 代表取締役)
有名マンション管理専門のコンサティング会社において基本システム及びノウハウを構築した後、別所マンション管理事務所を設立。管理組合を支援するコンサルティング実績多数。管理費削減サービスを提供する最大手企業の顧問を兼任。
トークタイム&相談会 16:20~16:50
榊淳司が希望者のみなさんと自由に語り合う場を、短い時間ながら設けさせていただきます。どうぞ、お聞きになりたいことなどございましたら、気軽にお尋ね下さい。
また、この間に大友雅敏、別所毅謙の両氏が希望者の個別相談を承ります。 17:00完全終了
参加特典
1 参加者全員に1490円(税込)相当の新著書「やってはいけないマンション選び」をプレゼント
(※すでにご購入の方には、当日のみ有効な1000円分の「資産価値レポート購入クーポン」を差し上げます。ただし、クーポンご希望の場合はあらかじめメールでお知らせください)
2 榊マンション市場研究所が発行する各レポートの廉価販売
セミナー会場にて榊淳司のレポートを超割引価格で販売。
業界を震撼させているあの驚愕のレポートの
PDFデータCD版を通常ダウンロード価格の
半額から3割引程度(2000、3000、5000円均一等)で販売いたします。
話題の「マンション値引き交渉術」も通常12800円のところ
当日は旧版CDながら5000円で販売しております。
どうぞ、この機会をお見逃しなくご利用ください。
※但し、ご用意する枚数などには制限があります。
3 著書サイン会
希望者には榊淳司がサインさせていただきます。すでに「やってはいけないマンション選び」をご購入された方は、当日お持ちいただければサインさせていただきます。
※今回は懇親会を行いません。
お申込みはこちらのページの下
からお願いします。
※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。
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5月16日セミナーは、募集定員に達したため締め切らせていただきました。多数の参加申し込みをありがとうございました。
4月24日18:30頃 に第18号のメルマガ
「榊淳司のお奨めマンション情報 第018号 中央区から2物件」
を送信しました。発信アドレスは
sakakimailmaga●sakakiatsushi.com
●はアットマーク
受信をご確認ください。
受信できていない場合は、「迷惑メール」に入っていないか見てください。
もし「迷惑メール」に入っていた場合は、「迷惑メールでない」等の指定をなさってください。
手続きをしているのにメルマガが届かない、
という方はお問合せフォームかたお知らせください。
よろしくお願いします。
以下、今日のお話です。
「朝に真を聞けば夕べに死すとも可なり」といったのは孔子。
真理というものを会得すればいつ死んでもいいよ、という意味。
論語には、他に処世訓がいっぱい書いてあるので、なかなか使えます。
ブッダは菩提樹の下で真理を悟った、とされていますが
その「真理」っていったい何なのでしょう?
弟子たちがまとめた「お経」をいくら読んでも分かりません。
ムハマンドが神の声を聞いて、それをまとめたのはコーラン。
その中で「ブタは穢れたもの」とのたまわれていいます。
砂漠の神様は羊の肉しか食さないのでしょうか?
今の世には嫉妬ブタという超穢れた生き物も生息していますが。
キリストはユダヤ教の神の声を聞き、それを伝えたとされます。
彼の行状を描いた新約聖書では、死後3日目に復活したことになっています。
ところで、その復活したキリスト氏に会った人はいるのでしょうか?
まあ、生身の人間が「真理」などというものを追及したり、
指し示してみたりというのは無理があると思います。
人間が理屈の上で真理を求めているのは「哲学」という領域。
ここもどうやら最近行き詰っている感じがしますね。
私は宗教のお話を聞くのが嫌いじゃありません。
特に宗教の教理というのは、非常によくできたお説教みたいなもの。
ヒマだったら各宗教の高僧から直に聞いてみたいと思います。
残念ながら俗事に忙しいので、今のところ無理ですが。
哲学はちょいと苦手です。
「それ、何の役に立つの?」と考えてしまうのです。
私はいたって実際的な人間なものなので、
実用的な技術や考え方には興味がありますが、
机上の空想みたいなものは、よほどヒマでない限り目をやりません。
まあ、どうでもいい話ですが。
私は私なりに、すでに「真理」を知ってしまっています。
だからって、いつ死んでもいい、なんてちっとも思いませんが。
かといって、死ぬのはさほど怖くありません。
自分からそれを求めたりはしませんが。
私が知ってしまっている真理って、実にカンタン。
みなさんもよくご存じのことです。
つまり「人間は必ず死ぬ」ということ。
私もいつか死にます。これは動かしがたい事実。
で・・・多くの宗教では「死んだあと」について語っています。
仏教では極楽浄土があるとされています。キリスト教は天国と地獄。
ユダヤ教とイスラム教について、私はよく知りません。
でもきっと、何かあると思います。天国みたいなものが。
多くの人間は、死ぬのを怖がります。
だから「死んだ後」の世界が怖くないところだよ、
と上手に説明する必要があるのです。
そして、そこに行くためにはこの教えに信心しなさい、
というのが各宗教共通のレトリックです。
新興宗教の中には、教祖様が「霊と対話できる」ことを
売りにしているところがあります。コレ、けっこう笑えます。
いつか新聞を読んでいたら「孔子の霊と話した」なんて。
ゲッヘッヘとなってしまいますね。
人間って、死んだら「霊」になるのでしょうか?
時々は幽霊になって出てくるのでしょうか?
2千数百年前に死んだ孔子の霊は、
その辺をうろついているのでしょうか?
私は「霊感がある」という方を何人か知っています。
僕らに見えないものを見たり感じたりするそうなのです。
因みに、私にはそういうモノがほぼありません。
生涯でそういうことを感じた経験は数度ありますが。
霊感のある方に、「僕の後ろには誰がいますか?」と、
それこそ真剣に聞いてみたことがあります。
「ひっつめ髪の賢そうな女性」というイメージだそうです。
霊感のある方はぜひ今度私のセミナーに来て、見てみてください。
で・・・私が霊魂を信じているかと言うと
その答えはイエスであり、ノーでもあります。
僕が子どもの頃に「ゴーストバスターズ」という映画がありました。
私の幽霊のイメージはアレですね。いることにはいるのです。
以下は誰かが言っていることではなく、
私が勝手に考えている「幽霊」なるものの実像。
それは、ある意思や感情を持った電波あるいは
電子のようなものの塊ではないかということです。
私たちは今、コンピュータやスマホに向き合っていますね。
こういう機器はすべて電子の膨大なやり取りによって
画像を表示したり音をだしたりしています。
基本は、電子です。
一方、私たちの脳内で物事を考えたり、記憶を構築したりするのも
基本的には電子のやり取りだと何かの本で読みました。
つまり、我々の感情や思考などもすべて電子の担う作業なのです。
「なーんだ、コンピュータと一緒じゃない」と思いました。
まあ、それはいいとして。
電子に死はありません。
我々は脳内で様々な感情を抱き、思考をおこない、記憶したりします。
肉体が死ぬとどうなるのでしょう?
例えば、死の直前にものすごく強力な感情を抱いていたとします。
その感情は、脳内にあって電子を強力に動かす力となっています。
肉体が死滅しても、その電子の流れだけは体外に飛び出しても、
同じような流れのままに存在し、ある意味増殖したりするかもしれません。
もちろん、それは人の目には見えませんね。
電波が見えないのと同じ理屈です。
電子も電波も光速で飛び回れます。
地球の裏側で死んだ人から飛び出た電子の塊が、
即座に反対側に現れても不思議はありませんね。
また誰かの背後にくっついて、あっちこっちに移動することも可能。
その辺に浮遊している電子の流れを読み取り、脳内で再構築し、
あるいは画像として感じ取れるプログラムが霊感。
しかし、肉体を持たず、ある意味感情のエネルギーと言うか
プログラミングで動き続ける電子には大きなハンディがあります。
それは、器のないところで動いているのでいつかは消える、ということ。
孔子の感情や思考をもった電子の塊が、
2千何百年も原型をとどめているとはおもえません。
そんなの何年かで雲散霧消しているはずです。
源氏物語には「生霊」と言うのが出てきますね。
僕の大好きな六条御息所という光源氏の愛人。
源氏があっちこっちに愛人を作るので、生きたまま霊となって
みやこの各地に飛んでいきます。別の愛人を祟るのです。
これも、霊が電子の塊なら可能ですね。
いわゆる「幽体離脱」というのもその一種かもしれません。
あるいは、私たちの脳は感情の動きを電子の流れにして
体外に出しているのかもしれません。
「いやーな空気」を感じる時は、そういう電子を脳が受け取っている?
あるいは、見えてもいない殺気を感じる時とかも同じでは。
「気」と呼ばれるものは、意思を備えた電子の流れかも。
こういったことはいつか科学的に解明されるのではないかと予測します。
それも、そんなに遠くない時代ではないでしょうか?
もしかしたら、私が生きているうちかも、なんて期待しています。
それこそ「朝に真をしれば・・」。
知ったって、死にたくはないけれど(笑)。
死んだら肉体から感情部分を司る電子の塊が離脱して
あっちこっちを徘徊する、のが本当かどうか別にして
人間がいつかは死に、肉体が滅びるのは動かしがたい真実。
こればっかりはどうにもなりません。
あれこれ難しく考えたり、何かの宗教に入っていようが、
人間は死ぬ時には死にます。
それは明日かも知れないし、もっと先かもしれません。
でもまあ、生きている間は飲んで食って寝なければいけません。
子孫をのこして遺伝子を伝えるのも、生き物としての本能です。
もし仮に「真理」なんてものがあったとしても、
これまで何人もそれを分かりやすく他人に伝えられなかったのです。
だから、多分ないのだと私は思っています。
ただ、ヒマつぶしに形而上の思考をするのは楽しいことです。
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サイト内ショップの不具合は復旧しました。
現在はショップやセミナー申し込みを
サイト内ショップで行っていただけます。
人生には3つの「坂」があるそうです。
「上り坂」と「下り坂」。そして「まさか」。
最近、価格をちょろだししている「Brillia(ブリリア)Towers目黒」。
平均坪単価が600万円だそうです。ビックラこぎました。
まあ、そういう噂もありましたが「まさか」。
アベノミクスをきっかけに「ミニミニバブル」が始まったのが13年初頭。
14年4月の消費増税ですっかり萎みかけていたところを、
昨年10月末の黒田バズーガ2で一気に息を吹き返しました。
今はどんどん過熱しています。熱いですよ、本当に。
都心の価格水準は、前回のミニバブルを超えましたね。
まだ潮目が変わる気配はありません。まだ騰がるでしょう。
目黒が600万円で即日完売するようなことになると、
過熱感はいやがおうにも高まります。
「このバブルはまだまだ続く」
最後の慎重派が強気に転じた時がピークになるはずです。
しかし、この過熱感にはワクワクしますね。
私はもう売れるものは全部売りました。でも、後悔していません。
こういうのって、ある日突然潮目が変わって、サーっと引いて行きます。
さて、おさらいしておきましょうね。
私がバブルと言っているのは都心の不動産です。
最近、近郊エリアもちょっとだけバブっていますが、
バブルと言うよりもコストプッシュの値上げ程度。
株価も2万円を超えそうですが、まだバブルとは言えません。
もうすぐ今年の決算が出そろうでしょうが、
業績が上がっている企業の株価が騰がるのは当たり前です。
そうでない企業の株まで思惑で騰がっていればバブル。
私は株価を横目でしか見ていませんが、そうではなさそうです。
で、日本経済全体ではどうかと言うと、まだまだ。
景気回復の最終ゴールである個人所得は下がったままです。
そこが最も反映されやすいイオンやヨーカドーの業績はイマイチ。
円安を奇禍としている企業だけが儲かっているのが現実です。
話しを戻しましょう。
では、なぜ都心の不動産はバブっているのか。
これは実需ではない2つの大きな「買い」が入っているからです。
1 外国人
2 相続税対策
この2つに加えて、提灯みたいに「今買っとかなきゃ」という
慌て者の個人投資家も収益物件を買い漁っています。
長年不動産投資をしてきた人は、売ったり眺めたりしています。
価格が騰がっているので投資利回りは落ちています。
物件の売買価格が高騰したからといって、賃料は上がりません。
むしろ、都心の高級物件は賃料が下がり気味です。
恐ろしいことに、それは今後も下がり続けます。
何十万円も家賃を払える人が無限に現れるわけがないからです。
今、都心で新築マンションを投資用に買うと、利回りは3%前後です。
それは、想定賃料で借り手が付き、12か月賃料を払った場合。
もし、借り手が付かなければ収益はゼロ。管理費と税金がかかります。
そうでなくても広告料とフリーレントで最初の1年目はマイナス4ヵ月。
基本的に、賃貸住宅の空室率は2割です。
今後、住む人は増えないけれど賃貸市場に出てくる物件は増えます。
賃貸経営の環境はますます悪化するわけです。
それも、バブル化している都心は、月額賃料20万円以上が中心。
自身の収入から20万円以上の家賃を払える人はだいたい年収が1千万円以上。
サラリーマンの上位3%くらいですか。あとは自営業者。
もちろん、家賃が高くなればなるほど、借り手のマーケットは狭くなります。
外国人や相続税対策、あるいは投資家の買った住戸は、
ほぼこのかなり狭い賃貸市場に新商品として投入されます。
すなわち、今でもかなり供給過剰なのに、さらに加速。
さて、そのあとはどうなるのでしょう?
いつかも書いた通り、このバブルが何かの突発事故、
つまり尖閣沖の発火とかギリシャのデフォルト、
中国のバブル大崩壊などをキッカケに崩壊するのではなく、
経済の流れの中で弾けるとすれば、それは賃貸市場です。
「貸せると思って買ったのに、1年間誰も借りてくれない」
来年になると、そういう状況にある人が多くなります。
今までの経験で推し量れないのは、そういったオーナーさんの
何割かは外国人になっていることです。
日本人は「和を尊し」とする民族です。
市場の調和を乱す値下げや投げ売りは、なるべく避けようとします。
東日本大震災後にも、新浦安のマンションが暴落しなかったのはそれ。
下がる時は、わりあいなだらかに下がるのです。
外国人の場合、彼らがどう行動するのかはよく読めません。
しかし、お目当てのマンションを安く買おうと考えている方にとっては
「投げ売り続出」、みたいな状況は大きなチャンス。
まあ、今の流通システムではうまくそういう
デモノを拾えるかどうか、難しいところですね。
バブルは過熱すると、加速します。
そのうち、都心の一等地マンションは坪単価1000万円が
珍しくなくなるかもしれません。
もし、あと1年以内に潮目が変わっていなければ、
来年の今頃はそういうことになっている可能性があります。
そのころ、最後の慎重派も宗旨替えするのです。
「オリンピックまでは上がりつづける!」
私はそうなっても言い続けるでしょうね。
「これはバブルです。バブルはいつか弾けます」
さて、レポートの更新情報です。
今回は中央区関連の4タイトル。
「パークシティ中央湊ザタワー」、とうとう出てきましたね。
いったいいくらなのか? ちょっと嫌な予感(笑)
】■勝どきビュータワー、■DEUX TOURS CANAL&SPA(ドゥ・トゥール)、■ザ・パークハウス 晴海タワーズティアロレジデンス、■ KACHIDOKI THE TOWER、■パークタワー晴海、■シティハウス月島駅前レジデンスコート、■プレミスト佃二丁目、【日本橋エリア】■LUXIO(ルキオ)日本橋蛎殻町、■ウエリス茅場町、■ザ・パークハウス 日本橋浜町、■パークホームズ日本橋水天宮前、■クレストラフィーネ東日本橋、■サンウッド東京茅場町パークフロント、■ウィルローズ日本橋蛎殻町、■Brillia(ブリリア)日本橋三越前、■プラウド日本橋三越前、■ワザック日本橋、【銀座・築地・八丁堀エリア】■GREEN PARK 八丁堀、■プレシス八丁堀リバーフロント、■Brillia(ブリリア)THE TOWER TOKYO YAESU AVENUE、■グランスイート八丁堀、■パークシティ中央湊ザタワー、■ウェリス銀座二丁目、■クレヴィア東京八丁堀 湊ザ・レジデンス
■LUXIO(ルキオ)日本橋蛎殻町、■ウエリス茅場町、■ザ・パークハウス 日本橋浜町、■パークホームズ日本橋水天宮前、■クレストラフィーネ東日本橋、■サンウッド東京茅場町パークフロント、■ウィルローズ日本橋蛎殻町、■Brillia(ブリリア)日本橋三越前、■プラウド日本橋三越前、■ワザック日本橋、■GREEN PARK 八丁堀、■プレシス八丁堀リバーフロント、■Brillia(ブリリア)THE TOWER TOKYO YAESU AVENUE、■グランスイート八丁堀、■パークシティ中央湊ザタワー、■ウェリス銀座二丁目、■クレヴィア東京八丁堀 湊ザ・レジデンス
■勝どきビュータワー、■ DEUX TOURS CANAL&SPA(ドゥ・トゥール)、■ザ・パークハウス 晴海タワーズティアロレジデンス、■KACHIDOKI THE TOWER、■パークタワー晴海、■シティハウス月島駅前レジデンスコート、■プレミスト佃二丁目
■勝どきビュータワー、■DEUX TOURS CANAL&SPA (ドゥ・トゥール)、■ザ・パークハウス晴海タワーズティアロレジデンス、■KACHIDOKI THE TOWER 勝どき ザ・タワー、■パークタワー晴海、■パークホームズ豊洲ザ レジデンス
日 時:2015年5月16日(土) 午後1時15分より(午後1時開場)
場 所:ルーテル市谷センター 第1会議室
東京都新宿区市谷砂土原町1-1
地下鉄有楽町線「市ヶ谷」駅徒歩1分、JR中央線「市ヶ谷」駅徒歩5分
電話 03-3260-8621
定 員:36名(定員に達し次第、締切)
参加費:お一人様2000円
(参加者全員に1490円(税込)の新著書「やってはいけないマンション選び」、もしくは当日会場内だけで有効な1000円分の「資産価値レポート購入クーポン」をプレゼント)
お申込:リンク先ページの「申込フォーム」からお申し込みください
当日の予定
セミナーの部 13:15~
講演1 「未来のマンション市場風景 バブル崩壊を見据えて」13:15~14:30
講師 榊 淳司(住宅ジャーナリスト・榊マンション市場研究所代表)
講演2 「新築or中古 その違いと注意ポイント」 14:40~15:20
講師 大友雅敏(㈱ベストサポート 代表取締役)
不動産業界での幅広い経験と該博な知識で、エンドユーザー側にたった不動産購入をサポート。物件選びや購入手続きなど、法務・実務面を中心に「失敗しない」ためのチェックポイントを分かりやすく解説します。
講演3 「管理費削減の基本:管理会社見直しと管理品質向上」15:30~16:10
講師 別所毅謙(㈱別所マンション管理事務所 代表取締役)
有名マンション管理専門のコンサティング会社において基本システム及びノウハウを構築した後、別所マンション管理事務所を設立。管理組合を支援するコンサルティング実績多数。管理費削減サービスを提供する最大手企業の顧問を兼任。
トークタイム&相談会 16:20~16:50
榊淳司が希望者のみなさんと自由に語り合う場を、短い時間ながら設けさせていただきます。どうぞ、お聞きになりたいことなどございましたら、気軽にお尋ね下さい。
また、この間に大友雅敏、別所毅謙の両氏が希望者の個別相談を承ります。 17:00完全終了
参加特典
1 参加者全員に1490円(税込)相当の新著書「やってはいけないマンション選び」をプレゼント
(※すでにご購入の方には、当日のみ有効な1000円分の「資産価値レポート購入クーポン」を差し上げます。ただし、クーポンご希望の場合はあらかじめメールでお知らせください)
2 榊マンション市場研究所が発行する各レポートの廉価販売
セミナー会場にて榊淳司のレポートを超割引価格で販売。
業界を震撼させているあの驚愕のレポートの
PDFデータCD版を通常ダウンロード価格の
半額から3割引程度(2000、3000、5000円均一等)で販売いたします。
話題の「マンション値引き交渉術」も通常12800円のところ
当日は旧版CDながら5000円で販売しております。
どうぞ、この機会をお見逃しなくご利用ください。
※但し、ご用意する枚数などには制限があります。
3 著書サイン会
希望者には榊淳司がサインさせていただきます。すでに「やってはいけないマンション選び」をご購入された方は、当日お持ちいただければサインさせていただきます。
※今回は懇親会を行いません。
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私は元来、目立ちたがり屋ではありません。どちらかというと逆。
ところが、広告屋には「プレゼンテーション」という必須科目があります。
これが苦手だと、一生日陰者にされてしまいます。
仕方がないので、私もプレゼンテーターをやっておりました。
あまり上手ではありませんが、下手と言うほどでもないです。
コンペの勝率は3割以下だったような記憶があります。
まあ、最低でも3社コンペですから、平均でしょうか。
未婚の若い人を社員に雇った時には、必ず言うことがありました。
「もし披露宴に呼んでくれたなら、必ず行くけれど主賓のスピーチだけは勘弁してね」
何といっても、披露宴は相手方もたくさん来ています。
自分たちの家族や友人である人間の、結婚相手が勤めている
会社の社長が下手くそなスピーチをした分には、
「なにあの会社?」となります。
つまり、我が社員とその家族ご友人に恥を書かせてしまうのです。
そんな役割だけは絶対に嫌でしたから。
しかし「榊淳司」になってからは、目立つのが仕事。
呼ばれればどこにでも行って、カメラの前であろうが
マイクに向かってだろうが、ボイスレコーダーの傍であろうが、
何なりと相手の「聞きたい」話を喋らねばなりません。
はたまた、自分でセミナーを開くと、それこそ
わが読者さんたちを満足させる講演をしなければいけません。
こんなことを始めて、はや6年。慣れましたね。
もし今、誰かが結婚披露宴の主賓スピーチを頼んできても
何のプレッシャーも受けずに引き受けられるでしょう。
それこそ今の仕事は、できるだけたくさんテレビに出て、
雑誌やネットメディアにも登場して世間に露出することで、
どんどん名前が売れてビジネスがしやすくなります。
マンションは地味な分野なので、いくら露出しても知れていますが。
最近はどう言う訳かメディア露出が多くなりました。
ほとんど毎日のように何らかの「メディア対応」を行っています。
実のところ、メディアにはちょっとしか出なくても、
その準備や確認にはいろいろと手間がかかるのです。
テレビなら、最初の取材申し込みが入ってからメールのやり取り。
下準備の取材を受けてから、オンエア用のV製作。
その点、生放送はだいたいがぶっつけ本番なのでラク。疲れますが。
紙媒体ならリリース前に原稿チェックがあります。
自分で書いているならチェック用のゲラが送られてきます。
メディア露出があまり無い時は、週に1本夕刊フジの原稿だけを
書いていればよかったのですが、
最近は毎日どこかのメディアさんと会ったり、原稿書いたりしています。
つまり、目立つようなことばかりしているのです(笑)。
人と会うのは好きです。人見知りは6歳で卒業しました。
こう見えて私はかなりの自信家なので、どんな偉い人でも
お金持ちでも、「臆する」ことがほとんどありません。
他人に対して「いいなあ」と思うことはあっても、
嫉妬を抱くほどでもないですね。まあ、性格でしょうか。
同じ出版社から出ている長谷川高先生のある著作が13万部
売れたと聞いて、正直なところ「いいなあ」と思います。
拙著も10万部くらい売れないかな、と憧れますねえ。
でもまあ、売れたには売れた理由があり、
売れないには売れない理由があるのでしょう。
そんなことはやっかんでも仕方ないこと。
嫉妬というのは劣情です。
その劣った感情を自分の中に秘めていることは、
出来ることなら表に出したくないはずです。
特に男が嫉妬を剥き出しにすることは、恥ずかしいこと。
少なくとも私の育った家庭では、そう教えられました。
ところが、世の中には嫉妬を行動エネルギーの
基にしている男たちがたくさんいますね。
特に政治の世界ではそのようです。
「あいつは大臣になったのに、俺は・・・」
それはもう、ものすごい嫉妬が渦巻く世界だとか。
そもそも、政治家も「目立ってなんぼ」の職業です。
目立ちに目だって、自分に票を入れてもらわないと成り立ちません。
ふと考えたのですが「目立ちたがり屋」というのは、
元来「嫉妬深い」性質と深く結びついているのか、ということ。
私も大学生の頃は本気で政治家になるつもりでした。
それは「目立ちたい」というよりも「政治を動かしたい」
という動機だったように覚えています。
あのまま政治家になっていたら、どうなっていたことか。
今、私の自宅や事務所のまわりは、区会議員選挙の真っ最中。
今回は地元でお世話になった議員さんがひとりもいないので、
特になにもなし。誰に入れようか迷うくらいです。
しかし、候補者さんたちはみな若い。
彼らの走り回る姿を見ていると、今は「大変だなあ」と思います。
政治家になっていればなっていたで、
私もそれなりにあの世界に順応したのでしょう。
他の奴を激しく嫉妬して、目立ちたがりになっていたかも。
まあしかし、私は今の自分の仕事を気に入っています。
今日もあるメディアの方が取材に来られて
「榊さんも今後、分野を広げられればいいかもしれませんね」
とおっしゃってくださいました。
ハイ、すでにブログでは脱線しまくっています。
もう50年も生きてきて、他人の真似をしない性格なので、
どんなものに対しても、だいたいオリジナルの意見を持っています。
それを、時々このブログに書いています。
それをよろこんでくれる読者さんたちがいます。
彼らはセミナーや飲み会に来て「榊淳司」を楽しんでくれます。
このポジションがけっこう心地よいのです。

先週金曜日にも、この事務所で飲み会を開きました。
いつもの参加者の他に、読者さんが3組4名様ご参加くださいました。
「顔が写りたくない人は向こうを向いてくださいね」
と言いながら撮ったのが、この写真。楽しかったですよ。
今度、年末の忘年会みたいに、ブログで正式に募集しますね。
みなさん、ぜひご参加を。
ということで、榊淳司は区会議員選挙には出ていません(笑)。
毎日、事務所で静かに原稿を書いています。
今日は某メディアの方々と飲みに行きますが、
いつもは自宅に帰って晩飯を食べます。平和な日々。
区会議員候補のみなさん、がんばってください。
特に品川区政にチャレンジしている杉山ジョージさん、
お会いしたことはありませんが、応援しています。
資産価値レポートの更新情報です。
今回は23区の北側で5タイトルを一挙に最新情報化。
文京区はやや「品薄」状態。
それに比べて、北区はけっこういろいろあります。
山手線の内側にもあります。
私がレポートしている中で、北区はもっとも
コストパフォーマンスに優れていますね。
■ザ・パークハウス 文京江戸川橋、■ル・サンク小石川後楽園、■クレヴィア文京本駒込、■ブランズ文京護国寺、■ブランズ六義園アヴェニュー、■セントラルレジデンス御茶ノ水ヒルトップ、■クレヴィア文京小石川、■MADREA白山テラス、■インペリアルガーデン
■ザ・パークハウス 文京江戸川橋、■ル・サンク小石川後楽園、■クレヴィア文京小石川、■インペリアルガーデン(THE IMPERIAL GARDEN LIMITED RESIDEN)
■ガーデングラス駒込染井、■ザ・レーベン大塚山手Hill Top Season、■THE GRAND MILLENNIA TOWER&SUITE、■OWL TOWER、■ダイレクトタワー池袋要町、■シティハウス東池袋、■グローベル ザ・目白プレミアム、■クリオ椎名町アーバンテラスEx
■クレヴィア文京本駒込、■ガーデングラス駒込染井、■ザ・レーベン大塚山手Hill Top Season、■シティハウス東池袋、■ブランズ六義園アヴェニュー、■ザ・パークハウス田端、■Brillia(ブリリア)山手 動坂 GRAND-SUITE、■プレシス西ヶ原
■Brillia(ブリリア)山手 動坂 GRAND-SUITE、■ザ・パークハウス 北赤羽、■パレステージ東十条、■ザ・パークハウス 東十条フレシア、■AZEST東十条、■ヴェレーナシティ パレ・ド・プラージュ、■クレストガーデンレジデンス、■王子飛鳥山ザ・ファーストタワー&レジデンス、■パレステージ王子シャインコート、■ナイスエスアリーナ赤羽、■ザ・パークハウス田端
日 時:2015年5月16日(土) 午後1時15分より(午後1時開場)
場 所:ルーテル市谷センター 第1会議室
東京都新宿区市谷砂土原町1-1
地下鉄有楽町線「市ヶ谷」駅徒歩1分、JR中央線「市ヶ谷」駅徒歩5分
電話 03-3260-8621
定 員:40名(定員に達し次第、締切)
参加費:お一人様2000円
(参加者全員に1490円(税込)の新著書「やってはいけないマンション選び」、もしくは当日会場内だけで有効な1000円分の「資産価値レポート購入クーポン」をプレゼント)
お申込:リンク先ページの「申し込みフォーム」からお申し込みください
当日の予定
セミナーの部 13:15~
講演1 「未来のマンション市場風景 バブル崩壊を見据えて」13:15~14:30
講師 榊 淳司(住宅ジャーナリスト・榊マンション市場研究所代表)
講演2 「新築or中古 その違いと注意ポイント」 14:40~15:20
講師 大友雅敏(㈱ベストサポート 代表取締役)
不動産業界での幅広い経験と該博な知識で、エンドユーザー側にたった不動産購入をサポート。物件選びや購入手続きなど、法務・実務面を中心に「失敗しない」ためのチェックポイントを分かりやすく解説します。
講演3 「管理費削減の基本:管理会社見直しと管理品質向上」15:30~16:10
講師 別所毅謙(㈱別所マンション管理事務所 代表取締役)
有名マンション管理専門のコンサティング会社において基本システム及びノウハウを構築した後、別所マンション管理事務所を設立。管理組合を支援するコンサルティング実績多数。管理費削減サービスを提供する最大手企業の顧問を兼任。
トークタイム&相談会 16:20~16:50
榊淳司が希望者のみなさんと自由に語り合う場を、短い時間ながら設けさせていただきます。どうぞ、お聞きになりたいことなどございましたら、気軽にお尋ね下さい。
また、この間に大友雅敏、別所毅謙の両氏が希望者の個別相談を承ります。 17:00完全終了
参加特典
1 参加者全員に1490円(税込)相当の新著書「やってはいけないマンション選び」をプレゼント
(※すでにご購入の方には、当日のみ有効な1000円分の「資産価値レポート購入クーポン」を差し上げます。ただし、クーポンご希望の場合はあらかじめメールでお知らせください)
2 榊マンション市場研究所が発行する各レポートの廉価販売
セミナー会場にて榊淳司のレポートを超割引価格で販売。
業界を震撼させているあの驚愕のレポートの
PDFデータCD版を通常ダウンロード価格の
半額から3割引程度(2000、3000、5000円均一等)で販売いたします。
話題の「マンション値引き交渉術」も通常12800円のところ
当日は旧版CDながら5000円で販売しております。
どうぞ、この機会をお見逃しなくご利用ください。
※但し、ご用意する枚数などには制限があります。
3 著書サイン会
希望者には榊淳司がサインさせていただきます。すでに「やってはいけないマンション選び」をご購入された方は、当日お持ちいただければサインさせていただきます。
※今回は懇親会を行いません。
お申込みはこちらのページの下
からお願いします。
※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。
お申込みは コチラから 次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください
本題とはまったく関係ありませんが、
本日4月17日夕刻より、当事務所は宴会の修羅場と化します。
酒乱とメンヘラ以外は飛び入り歓迎。女性も大歓迎です。
さて、本日の主題はセミナー開催。
この1年ほど、五月雨的に「バリ島不動産投資」と
「マンション管理」をテーマとした少人数セミナーを開催。
終了後の懇親会も和気あいあいと盛り上がっていました。
今回、3年ぶりに新しい拙著が出ましたので、
それをいい機会に私の本来のテーマである
「マンション選び」や「不動産価格の未来予測」を
語るセミナーを開催しようと思い立ちました。
会場の関係で、開催日は5月16日。約ひと月先の慌ただしさ。
会場は、今のところ40人ギリギリ。もしかしたら広げられるかも。
そうなれば70人くらいはOKになります。これは20日以後に決定。
今回、ゲストスピーカーのニューフェイスにマンション管理の
コンサルタントで別所さんと言うスペシャリストに加わっていただきました。
この人、マンション管理サポート分野におけるバリバリのプロですね。
管理の内容をアップさせてなおかつ費用を4割削減、
なんてことを平気でやってのける方です。
しかも、管理会社にいっさいヒモが付いていません。
講演後は個別相談にも応じてくださいます。
管理でお悩みの方は、ぜひ相談なさってください。
いつもの大友さんは、今回「新築」と「中古」の違いをテーマに
「不動産の達人」らしいお話をなさって下さるそうです。
もちろん、無料相談付。ぜひご利用してください。
マンションの選択と管理 究極の技
「この先、日本の住宅はどうなるのか?」「今、どのマンションを買うべきなのか?」「バブルはいつ弾けるのか?」「値下がりはいつ始まるのか?」
そんな疑問に、榊淳司がズバリと答える新著「やってはいけないマンション選び」を出版。それを記念して、日本の住宅未来図を睨みながら「では、今はどうすべきかを?」をさらにパワーアップして語りつくすセミナーを開催。
今回は、マンション管理のコンサルタントとして、屈指の実績を実力を備えた別所毅謙氏を特別講師としてお迎えし、管理費削減のための管理会社変更について語っていただきます。管理組合の活動でお悩みの方は、ぜひご参加ください。
さらに、「不動産実務の達人」としてエンドユーザーの不動産取引をサポートしている大友雅敏氏(㈱ベストサポート代表取締役)の講演では、「購入から売却までのお役立ちノウハウ」を伝授。これは見逃せません。
日 時:2015年5月16日(土) 午後1時15分より(午後1時開場)
場 所:ルーテル市谷センター 第1会議室
東京都新宿区市谷砂土原町1-1
地下鉄有楽町線「市ヶ谷」駅徒歩1分、JR中央線「市ヶ谷」駅徒歩5分
電話 03-3260-8621
定 員:36名(定員に達し次第、締切)
参加費:お一人様2000円
(参加者全員に1490円(税込)の新著書「やってはいけないマンション選び」、もしくは当日会場内だけで有効な1000円分の「資産価値レポート購入クーポン」をプレゼント)
お申込:リンク先ページの「カートに入れる」からお申し込みください
当日の予定
セミナーの部 13:15~
講演1 「未来のマンション市場風景 バブル崩壊を見据えて」13:15~14:30
講師 榊 淳司(住宅ジャーナリスト・榊マンション市場研究所代表)
講演2 「新築or中古 その違いと注意ポイント」 14:40~15:20
講師 大友雅敏(㈱ベストサポート 代表取締役)
不動産業界での幅広い経験と該博な知識で、エンドユーザー側にたった不動産購入をサポート。物件選びや購入手続きなど、法務・実務面を中心に「失敗しない」ためのチェックポイントを分かりやすく解説します。
講演3 「管理費削減の基本:管理会社見直しと管理品質向上」15:30~16:10
講師 別所毅謙(㈱別所マンション管理事務所 代表取締役)
有名マンション管理専門のコンサティング会社において基本システム及びノウハウを構築した後、別所マンション管理事務所を設立。管理組合を支援するコンサルティング実績多数。管理費削減サービスを提供する最大手企業の顧問を兼任。
トークタイム&相談会 16:20~16:50
榊淳司が希望者のみなさんと自由に語り合う場を、短い時間ながら設けさせていただきます。どうぞ、お聞きになりたいことなどございましたら、気軽にお尋ね下さい。
また、この間に大友雅敏、別所毅謙の両氏が希望者の個別相談を承ります。 17:00完全終了
参加特典
1 参加者全員に1490円(税込)相当の新著書「やってはいけないマンション選び」をプレゼント
(※すでにご購入の方には、当日のみ有効な1000円分の「資産価値レポート購入クーポン」を差し上げます。ただし、クーポンご希望の場合はあらかじめメールでお知らせください)
2 榊マンション市場研究所が発行する各レポートの廉価販売
セミナー会場にて榊淳司のレポートを超割引価格で販売。
業界を震撼させているあの驚愕のレポートの
PDFデータCD版を通常ダウンロード価格の
半額から3割引程度(2000、3000、5000円均一等)で販売いたします。
話題の「マンション値引き交渉術」も通常12800円のところ
当日は旧版CDながら5000円で販売しております。
どうぞ、この機会をお見逃しなくご利用ください。
※但し、ご用意する枚数などには制限があります。
3 著書サイン会
希望者には榊淳司がサインさせていただきます。すでに「やってはいけないマンション選び」をご購入された方は、当日お持ちいただければサインさせていただきます。
※今回は懇親会を行いません。
※購読料金のお支払いはクレジットカードのみとなります。
お申込みは コチラから 次のページの右下「カートに入れる」をクリックしてください