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榊 淳司オフィシャルブログ

今日も株価は調子よく上がっていますね。一時14400円ですか。
ドルは99円でもみ合っています。100円抵抗線がすごい。
ただ、15000円も100円も時間の問題になってきたようです。
両方とも、早ければ来週あたりかもしれません。

こうなれば、ますます注目されるのが6月だといわれている
アベノミクス3本目の矢「成長戦略」の発表。
私が密かに気にしているのは、住宅政策が織り込まれているかどうか。
安倍政権はなにげに自民党の本流です。
彼らがずっと仲良くしてきた建設業、不動産業、住宅関連業界に
「いい顔」ができる政策を取るかもしれない、ということ。
つまりは、この半世紀以上続けてきた「持家政策」の推進。
現に、政権発足早々に来年からの住宅ローン控除を拡大しました。

確かに、住宅は景気への効果が高い分野ではあります。
現にアメリカにおいても、住宅価格の変動が景気の目安のひとつ。
日本でも「今後はマンションの価格が上昇」といわれています。
前から言っているように、都心と近郊で上昇するのは確実。
ただ、それで売れるかどうかは別問題です。

さて、今日は同じ住宅の中でも「高齢者向け」をテーマにします。
何度か書いているように、今後の住宅産業の主役はこの分野。
昨日、書店で見かけて思わず買ってしまったのが週刊ダイヤモンド。
私は最新号を買ったつもりが、1週前のモノでした(笑)。

ダイヤモンド

この手の特集は何度かあったのですが、今回はすごい。
かなり踏み込んだ取材をしていることに驚きました。
また、「マンション特集」みたいにデベよりの記事ばかりでなく、
しっかりと客観的な視点で書かれています。

1218件のサービス付き高齢者住宅(サ高住)を
都道府県別にランキングしているところがいいですね。
こういうデータって、前から出していたのでしょうか?
新築マンションをヘンな観点と点数でランキングするいつもの
マンション特集のよりもずっと有用な気がしました。
願うらくは、有料老人ホームのランキングも欲しかった。
次回以降に期待しましょう。ダイヤモンドならきっとやってくれる!

私は何度か富裕層向けの老人ホームを取材したことがあります。
「自立」者にとっての最大の悩みは「人間関係」と「食事」。
老人ホームというのは狭い社会ですから、
人間関係がややこしくなるとかなり居づらいものだそうです。
また、食事も自分の好みにあわないと楽しくないでしょうね。

それに対して、サ高住の場合は基本的に賃貸住宅です。
無理に人付き合いする必要はないし、食事は自前でもOK。
外部からのサービスも、どの業者にするか選べます。
つまり、基本的に自由度が広いスタイルなのです。

私は、今後こういった高齢者住宅の主役はサ高住であると思います。
しかし、富裕層はきっと高級老人ホームなのでしょうね。
もっとお金持ちは、自宅に医療チーム置くでしょう。
つまり、庶民一般はサ高住が基本。
現に今、猛烈な勢いでサ高住が増えています。
2011年の10月にこの制度ができて以来、1年半で約10万戸超。
新築分譲マンションの供給量と同程度の規模になりつつあります。
近々、新築マンションを抜き去るのではないでしょうか。

ところが、今のところ住宅業界の本流企業は参加していません。
なぜかというと、うま味が少ないからです。
めんどくさそうなのに、儲けが少なそうだから。
住宅産業というのは、基本がドカンとつくってドカンと売るスタンス。
儲ける時もドカンと儲かるし、損をするときもドカン、ドカン(笑)。
ひどく大雑把に大きなお金が動く業界です。
月14万円程度の家賃収入を数十戸規模で運営するなど
連中から見れば「チマチマしている」と見えるのでしょう。
それに、介護サービスの業者とも提携しなければなりません。

ただ、参入障壁はかなり低いのがサ高住の経営。
ダイヤモンド誌でも取り上げられていましたが、
東京都内には銭湯が経営しているサ高住もあるとか。
入居者は営業時間前に入れてもらえるのだそうです。
毎日銭湯の一番風呂に入れるなんて、いいじゃないですか!

一方、入居希望者はサ高住を探して選ぶのはちょっと大変。
だいたいヤフーの不動産やスーモみたいなサイトがありません。
一応、物件を網羅したサイトはあるのですが、
まだよく整備されていないので、ネット上での選別は困難。
「行ってみて」「体験してみて」ということになります。
ところが、サ高住に入ろうなどという方は、
たとえ自立していても何らかの健康の悩みがあるモノ。
だからこそ、自宅ではなくサ高住に入ろうとするのです。
ボタンを押せば誰かがすぐに来てくれるわけですから。

そういう方にとって、いくつも物件を見て回るのは大変。
若い方がモデルルームをハシゴするのとはワケが違います。
そういった点、公正な評価機関や便利なサイトがあっていいもの。
今回のダイヤモンド誌の企画は、その点かなりいいと思います。
ただ3400物件を超す全国のサ高住総数の
約3分の1しかカヴァーできませんでした。
リクルートあたりが、サ高住の「スーモ」を早く作るべきですね。
なぜ、まだやっていないのか不思議なくらい。
ついでにいうなら、有料老人ホームの「スーモ」も作って欲しい。
こちらはずっと採算性があると思いますよ。

今週号の「週刊スパ 5/14号」
「首都圏300万円で家を買う!」に私のコメントが掲載されています。
よろしければ読んでください。
n130514

マンションレポートとは




前回は「マンション購入の出口戦略」をテーマにしましたが、
今回は「マンションという共同住宅そのもの」の出口戦略を考えます。
得意の「そもそも論」です。
まず、そもそもマンションという建造物は何年使用に耐えるのか?
当然、答はありません。

4,5年前までは「築30年で老朽化」みたいなのが常識化していました。
というのは、鉄筋コンクリートの分譲マンションが本格的に現れたのは
1960年代の後半からだと言われています。
だから今、中古マンション市場で流通している
最も古い物件が築40年くらいでしょうか。

何回か前の更新で取り上げた「300万円台で買うマイホーム」には
郊外の分譲型公団住宅も有力な候補なのですが、
それらの場合は「築40年弱」のケースが多いですね。
そういった住宅が「住めない」ほど老朽化しているかというと
そうでもないケースがほとんどだと思います。
同じものがイギリスにあったとしたら、若い人々が喜んで住むでしょう。
まあ、お国柄というか、民族の嗜好の違いというか・・・

日本人は古いものを「けがれている」と考えがちです。
車でも家でも、新品を最上位に置きたがります。
新品を必要以上に「清らかなもの」と考える民族なのです。
その根底には神道がある、という話は再々いたしました。

しかし、古いからといって壊すほどでもないのが、
築30年超のマンションです。まだまだ住める場合が大半。
話を戻しますが、マンションがいったい何年使用に耐えるのか、
とよく聞かれるのですが、私の答えは
「メンテナンスさえキチンとしていれば100年でも持つでしょう」
こういうと、いつも相手の視線がフワっとします(笑)。

現実に、関東大震災の復興事業で建てられた同潤会アパートは
60年以上を現役で続けてきたものもあるのです。
今の建築基準法で建てられたマンションは、
同潤会アパートより耐久性がある、と考えるべきではないでしょうか。

ここで問題なのは「キチンとしたメンテナンス」ができるかどうかです。
例えば、昔の公団住宅や同潤会アパートには
エレベーターといったものがほとんどないはずです。
鉄筋コンクリートの躯体さえしっかりしていれば、
その他のモノを順次取り換えていくのは可能。
エレベーターも部品を順次更新していけば50年以上は持つでしょう。
あるいは50年経てば、エレベーターのシステムごと取り換えればいいのです。
しかし、それを企画立案して実行するのは、
そのマンションの区分所有者で作る管理組合です。

つまり「キチンとしたメンテナンス」というものは
ハードではなくてソフトの問題になってきます。
今、新しいマンションが竣工し、区分所有者が入居します。
50年後、エレベーターの設備更新を迎えました。
1 まず、その費用負担に管理組合が耐えられるか
2 それを企画し、過半数の同意を得、実行できるか
そんなこと、誰にも分かりませんね。

日本にもそろそろ築50年のマンションが現れるでしょう。
都心にある立地条件のいいマンションは、
「建替えに同意してくだされば、新築のもっと広い住居を無償で提供しますよ」
という条件で建替えも可能です。
しかし、郊外型のマンションは、そんなことほとんど不可能。
そこで初めて、日本人はマンション自体の出口を
真剣に考えなければならなくなります。

この場合、さらに50年人が住み続けていけるように
「キチンとしたメンテナンス」を施せるかどうかは
前述のように、その時の管理組合の能力次第です。
でも、50年後なんて当初の入居者はほぼ全員がいないでしょう。
また、区分所有者が自分たちの住まいについての責任を
しっかりと果たす覚悟を持っているでしょうか。

私は築8年のマンションの理事長を過去に4期務めました。
まあ、メンドクサイの一言です。
管理会社は好き勝手言ってくるし、他の理事は協力してくれません。
「できることなら他の人に」とずっと思っていました。
でも、私以外の方がなさると、きっと管理会社のいいなり。
いいように提案されて、いいようにお金を持って行かれます。

結局、日本人の国民性として、マンションの管理組合のように
「緩やか」に所属する共同体に対する責任は
「できることなら果たしたくない」「関わりたくない」
というスタンスが主流を占めているのが現状ですね。
その癖、あとで文句ばっかり言ってきたりして(笑)。

私は、日本の建築技術をある程度は盲目的に信頼しています。
とういうか、私立文系のアホですから、信頼するしかない(笑)。
だから、1981年の新耐震基準で作られたマンションは
「50年や100年はもつだろう」と考えています。
また、前回の東日本大震災程度の地震が来ても、
新耐震基準のマンションは大きな被害に遭うことはないと考えています。
それは地盤の軟弱な湾岸の埋立地でも、内陸でも同じ。
だって、支持基盤まで杭を打ち込んであるのですから、
その間が液状化しようと建物そのものには関係ないはず。

それよりも、日本のマンションの場合は
ソフト面の弱さが際立っているのではないかと思います。
ソフト=管理、です。
言ってしまえば、マンションを買って住む人には
区分所有者としての義務と責任について自覚をしている人が少なすぎ。
「自分で炊事掃除洗濯をするホテル」くらいに考えている人が
半分以上いらっしゃるのではと想像します。

ほとんどの区分所有者にとって、管理組合の議事などは
できることなら「他人事」で済ませたい問題。
自分が当事者である、という意識から逃れようとします。
この傾向は当面変わりそうにありません。
その内、老朽マンションの処理が社会問題化します。
全国で何百万戸ものマンションが、ほぼ同時期に
廃墟やスラムになる危機に晒されるのです。
でも、今のところそれを行政で何とかしようとする動きは
無いでもないのですが、非常に弱いですね。

この問題を解決する名案はありません。
というか、各々の管理組合がしっかり機能していれば、
ほとんどが防げる問題だと思います。
そうでないマンションは・・・老朽化すると
住む人も管理費をマトモに払う人も少なくなり
やがて共用部の機能が失われて・・・廃墟です。




連休の谷間ですから、株式市場も外為も静かですね。
なんかこう「嵐の前の静けさ」のようで、ちょっと不気味。
実は、マンションの販売現場も例年4月はちょっとダレます。
GWで盛り返す、というのが理想形なのですが、今年はどうでしょうか?

最近、不動産屋みたいなことをしているので(笑)、
デベさんと話す機会が多くなりました。
どこへいっても共通することは「土地が買えない」という悩み。
こういう時に売り物件をたくさん抱えている業者は、まさに「稼ぎ時」。
ある程度高くてもデベさんは喜んで買ってくれます。

こんな私のところにも土地情報はいくつか入ってくるので、
何年か前に東京都知事免許を取ろうかと真剣に考えたことがあります。
日頃から「おバカさん」呼ばわりしているアチラ側の人間に
なってしまおうかなんて、よこしまなことを考えたワケです。
一応、宅建の資格は持っているので一度くらい使いたかったし(笑)。
まあ、私には似合わんな、と思ってやめました。

でも、ご自分の土地の処理に悩んでいる地主さんは、どうぞご相談ください。
私が「一番高く買ってくれそうなデベ」を見つけて差し上げます。
デベというのはよくできたもので、販売側と仕入れ側は
ガラっと「顔」が違うのです。
私は販売側には蛇蝎の如く嫌われているはずですが、
仕入れ側とは案外仲良くお付き合いしていたりします。
それと、20数年もあの世界の周縁にいたので、様々な人間関係があります。
まあ、もうみんな部長クラスで現場には出ていませんが。

さて、今日の話題は「マンション購入の出口戦略」。
マンションを購入するのは、いわば「入口」。
未来永劫そこに住むわけにはいかないので、出口戦略も必要です。
最大限に考えても、人間には寿命というものがあります。
「死んだあとのことは知らん」というスタンスでもいいのですが、
できればあとに残された人々のことも考えてあげたいですね。

私は去年出した「磯野家のマイホーム戦略」という本の中で、
サザエさんちの20年後を想定してみました。
この中で、サザエさんとマスオさんが「南町田」に
新築マンションを購入する、というシミュレーションをしています。

南町田の今は、確かに華やかで上品で、いい街です。でも、20年後は?
今後は、あの街で今までほど新築マンションは分譲されないと思います。
その理由は、もっと都心に近い場所で、
今のサザエさんが買えるくらいの価格で供給できるからです。
まあ、この2年くらいは無理でしょうが、
今の不動産ミニブームが収まった後はそうなるでしょう。
したがって、南町田と言わずいわゆる郊外型住宅地は今後、
人口流入が減少してどんどん老いていきます。

20年後、タラちゃんは大学を卒業して就職するでしょう。
普通に考えれば、南町田から大手町あたりへ通うのは大変。
もう少し近い所にワンルームでも借りるのではないでしょうか。
その頃は、今よりも家賃がうんと安くなっているはずですから。
サザエさんとマスオさんも、まだ40代。元気にがんばっています。
でも、その15年後はどうなるでしょう?
マスオさんは63歳で住宅ローンを完済します。
今から35年後、南町田の風景はいかに?

多分、60歳代の方が中心の「初老者の街」になっているでしょう。
タラちゃん世代が流入してきて、あの街で子育てを始めるとは
ちょっと考えにくいですね。
もちろん、中古マンションの価格もかなり安くなっているでしょう。
マスオさんたちが35年前(今)に3500万円くらいで買ったマンションは
きっと500万円から600万円あたりで取引されていると思います。

これって、ただの私の空想だけで言っているのではありません。
今から20年以上前に、都心から1時間程度電車に乗らないと
行けないくらいの千葉や埼玉エリアにおいて当時3000万円前後で
分譲されたマンションが、今は800万円前後になっている現象を
そのまま15年延ばして当てはめているのです。
南町田は渋谷から約38分。でも、アドレスは東京都。
今はそこまでは下がっていません。
でも高齢化と人口減少が加速する20年後、そして35年後・・・
人気の田園都市線といえども、そういった波は避けられないでしょう。

サザエさんとマスオさんが、そのまま暮らす、というのもいいでしょう。
自立しているのなら、きっと年金で生活は賄えるはず? です。
そして、20年。お二人とも寿命が尽きたとします。
南町田に残された築55年のマンション。
きっと、人が住んでいる住戸は半分くらいに減っているはず。
もう、なんの資産価値もないと思います
相続したタラちゃんは、どうするのでしょうね?
もちろん、もう私は生きていないので
そういった光景を見ることはないでしょうが。

マンションの購入、というのは「入口」だと申し上げました。
上の場合、サザエさん夫婦は寿命をまっとうすることが「出口」になっています。
でも、ほとんどの場合は人生の途中で「出口」がやってきます。
ローンが返せなくなる、というのは悲劇です。
海外への長期赴任。あるいは転職。家族構成の変化・・・
始めから「10年後には売る」と考えて買う人もいます。
また、そういった買い方を推奨している方もいますね。
ひとつの正解だと思います。でも、もっとも大事なことは
「いつ出口になっても大きな損失を蒙らない」物件を買っておくこと。
マンション購入に一番たいせつなのは、物件選びなのです。

ですので、「出口戦略」なんて言い方を変えても
結局のところは「物件選び」だと思います。
そして、「物件選び」の基本は、どんな時代でも同じ。

不動産の資産価値は9割が立地で決まる!

これこそ「不動産選びの不変鉄則」と名付けてもよいくらい。
実にカンタン。誰でも理解できる。間違いようがありません。
でも、現実には様々な珍現象が起こります。
すごく頭のいい人が「ここは将来値上がりする」「お買い得だ」
などと考えて駅から十数分も歩くような物件や、都心から離れた
新興住宅地にマンションを買ったりなさるのですから。

めったにやらないのですが、たまには動画を作ってみました。
テーマは「マンションレポート」とは




日経平均株価が14000円台を覗いていますね。
証券業界では「15000円突破は時間の問題」と考えているようです。
一方、外国為替相場の方は、中々1ドル100円を突破できません。
私としては、早く両方とも大台に到達して欲しいですね。
このブログではかねがね
「今年の早い時期にドルは100円、日経平均は15000円突破」
なんてほざいてきましたから。

実は、2月にホテルニューオータニで講演した時も
200人近い業界関係者を相手に同じことを言ってしまいました。
別に根拠があったわけではなく、ただの「あてずっぽう」。
それでも、当たらないよりも当たった方が嬉しいですから。

さて、本日は「週刊スパ」の原稿チェックなんてのが最初の仕事でした。
「あれだけ喋らせといて、これっぽっちか」というのが
こういうメディア取材でいつも思うこと。
もっとも、自分が逆の立場でも常にそうなるのですが(笑)。

それと、さっき駅で「夕刊フジ」の見出し広告を見ていたら
「マンション 消費税増税前に買わない」なんてのが
デカデカと出ていてドキっとしました。
だって、今日発売号の私の連載コラムは、確かその内容。
思わず「買おうかな」なんて、心が動かされてしまいました。
というのは、もう3週くらい金曜日はフジを買っています。
掲載誌は送っていただけるので、だいたい月曜日には届いています。
だから買わなくてもいいのですが、金曜日はついつい。
それに、今回は連休だから届くのは来週火曜ですね、きっと。
だから、後で買っちゃおうかな・・・なんて(笑)。
連載が始まる前なんて、数年に1回くらいしか買ったことないのに。

それと、遅くなりましたがセミナーのご報告。
開催したのは先週土曜の4月20日でした。
有料にするといつもそうなのですが、参加者は非常に少人数(笑)。
今回も前回同様に約20名の小ぢんまりとした会になりました。
でもまあ、和気あいあいとした雰囲気で楽しかったですね。
みなさん、多くのレポートCDを買ってくださったので
会場費等のコストが捻出できて良かったです。
参加者のみなさん、ありがとうございました。

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA
時間の都合で、今回は私の相談はやらなかったのですが
「トークタイム」という雑談に何人か参加してくださいました。
私の愚著に附箋をいっぱい付けて「研究」してくださった方は
「この1冊で2,3冊分のエッセンスが詰まっていますよ」なんて
こそばゆくなるようなことを言ってくださいました。
名刺を交換させていただくと、私と同じく文筆業だったりして。
3年前に刊行した時も、不動産ジャーナリズムの業界人なら
誰でも知っている某シンクタンクの主任研究員の方が
同じように附箋をいっぱい付けながら読んでくださったそうです。
その方、後にわざわざ私の事務所まで訪ねてきてくれました。
そういう「玄人筋」には受けるのに、なんでもっと売れないのでしょう(笑)。
まあ、ここで愚痴っても仕方のないことですが。

ところで、そのセミナーの時に聞いた話。
やはり、個人投資家向けの収益物件(アパート、マンション)などは
現在「売るモノがない」状態だそうです。
銀行も、これまでの「やりたくない」スタンスからガラっと変わって
「前のめり」になりつつあるようです。
何よりも、地方の地銀や信金までもがこの分野に乗り出してきたとか。
個人投資家の「不動産投資」分野は、もはやバブルといっていいでしょう。
ある地方では、この半年で3割も価格が上昇したようです。
また、例のモラトリアム法案は3月末で切れてしまったのですが、
当局からの「通達」で実質的には継続しているそうです。
これで、ますます物件が出にくくなっています。

こういう動きというのは、いずれ沈静化します。
今は「買えない」ということで、みんなが熱くなっているだけ。
こんな時に無理して買うのは賢明ではありませんね。
もし投資をお考えになっているのなら、今はよほど慎重に。
いいものが見つかれば買ってもいいのですが、
「あるモノの中から探す」というのが一番よくありません。

いよいよ明日からゴールデンウィークですね。
今年は「モデルルームに行こう」という方が多くなりそうです。
実は、新築マンションも優良物件は品薄になってきています。
特に都心の人気エリアは、よさげな物件が次々に完売。
この秋以降には、はっきりと買いたくても「買えない」状態に
なりそうな気配を濃厚に感じます。危険ですね。

都心で買えなかった人の一部は湾岸エリアに流れそうです。
9月にオリンピックの開催地が発表され、東京に決まると
この流れが一気に加速するのではないかと予想します。
一種の「湾岸ブーム」みたいなことが起こるでしょう。
しかし・・・今の湾岸エリアにはそれを受け容れても
余りあるほどの供給が控えています。
そしてどうなるのか・・・・・
この話の続きは改めてゆっくりとさせていただきます。




ちょっと前に、東シナ海で支那の軍艦が自衛隊の航空機にレーダー照射を浴びせた件、共産党の指令であったと報道されています。
私は「現場の暴走」と考えていましたが、間違っていたようです。
もし共産党の意思であれば、武力衝突を望んでいたとも読めます。
つまり「最初の一弾」を日本側に撃たせたかった・・・

1941年11月、アメリカのローズベルト大統領は日本の勢力圏に
米海軍の微弱な艦船を送り込む命令に署名しています。
それは、紛れもなく「最初の一弾」を日本に撃たせる囮でした。
もっとも、日本は真珠湾で派手派手しく最初の一撃を加えたので
そういった秘密任務は必要でなくなってしまいましたが。

習近平君が武力衝突を望んでいるとすれば、これは厄介です。
でも、最近では日本との関係を修復しようという動きも見られます。
あの国はどうなっているのか分かりにくいですね。
経済成長は確実に減速しているので、今度こそバブルが崩壊しそうですが。

さて、足元の首都圏マンション市場についてです。
オリンピックの開催が東京に決定すると、東京のマンション市場に
どのような影響があるかを考えていきます。
少しテーマが大きいので、何回かに分けます。
今回は、もっとも決定的な部分をお伝えしようと思います。
ズバリ、どのエリアのマンション価格が上昇するか?

結論から言ってしまうと、それは「晴海・勝どき」だと思います。
「月島」にも少なからず好影響があるでしょう。
その理由は、選手村が設営されるのが晴海の4丁目と5丁目だから。
ここに、17000人収容の選手村を作るそうです。
もう、街並みの様相が今とはガラっと変わるでしょう。

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出典 http://tokyo2020.jp/jp/

オリンピック・パラリンピック期間中、世界各国から集まった選手や役員は、
競技の合間に勝どきや銀座、月島をブラつくことになります。
17000人の内、一日に2割が銀座に行くとすると3400人。
まあ、賑やかなことになるでしょうね。
勝どきや銀座は、にわかに「国際化」してしまいます。

ただ、それも2カ月ほどで終わります。その後は・・・・
現在のところ、選手村を大会閉会後にどうするのか
具体的なプランは出来てなさそうです。
都議会では「国際交流拠点や住宅地、新設の小中学校及び公園用地など」
という説明が東京都側からなされています。
せっかく作ったものを潰してしまうことはなさそうですね。
つまり、晴海4丁目と5丁目に1万人以上が住みつくことになりそう。
「国際交流拠点」って、なんでしょうね?
私は海外からの留学生の宿舎ではないかと想像しています。

ところで、今の六本木がなぜにあのようになったかをご存じですか?
戦前は、何ということもない寂しい場所だったそうです。
今やトウキョウを代表する歓楽街のひとつです。
そして、どこかボーダレスな雰囲気がありますね。
その始まりは、敗戦後あのあたりに作られた米軍宿舎だそうです。
アメリカ兵を相手するお店ができることで、
そういったことを好む日本人が集まってくる・・・
日本人は今も昔もコーカサイト系の外人が大好きですから。

さて、晴海です。オリンピック後にできる「国際交流拠点や住宅」。
多くの海外留学生が住むとなると、「国際化」しますね。
当然、人口も増えます。
そうでなくても今、晴海・勝どき・月島エリアは猛烈な勢いで
タワーマンションが建設されています。
石川遼君が出ていた「ザ・パークハウス晴海タワーズ」や、
月島駅徒歩1分の「CAPITAL GATE PLACE」などが
売り出されており、晴海タワーズは第2弾も発表されました。
この他、晴海や勝どきでは三井、住友、鹿島などが主体となって
開発される大型プロジェクトが目白押し。
おそらく、パラリンピックが終わる8年後には
今よりも人口が数万人増えていると思われます。
それも、かなり所得の高い層と外国からの留学生?

彼らの日常生活圏が、今の勝どきや月島、そして銀座になります。
勝どきから月島を通って門前仲町に至る清澄通りの風景は、
8年後にはガラリと変わっていると予測します。
ブランドショップもいくつか出来ているかもしれません。
数万人の新しい住民にふさわしいレベルのサービスや物品を
販売・提供するお店がたくさんできることは確かだと思います。

晴海・勝どき・月島エリアは、今後の再開発と
オリンピックの相乗効果で、この先5年から10年で
もっともドラスティックに変貌する街になるでしょう。
そして、マンションの価格も一部のバカに高いものを除いて
今よりも上昇する可能性が十分にあります。
少なくとも、商業地としてのポテンシャルは急上昇するはずですから。
※豊洲、有明への影響については近々取り上げます。

今回、この「晴海・勝どき・月島エリア」の
マンションレポートを最新情報化しました。
もちろん、以上の様な内容をさらに突っ込んで分析しています。

オリンピック開催で大変貌の予感
「晴海・勝どき・月島」
価格 4,490

勝どきビュータワー
シティハウス月島駅前キャピタルコート
シティハウス月島駅前ベイブリーズコート
シティハウス月島駅前エアーズコート
シティハウス勝どきステーションコート
Brillia WELLITH 月島
THE パームス月島ルナガーデン
ザ・パークハウス 晴海タワーズクロノレジデンス
セントラルレジデンス月島ステーションコート
CAPITAL GATE PLACE
グレーシア勝どき
ジオ勝どき
オークプレイス月島

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