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※順不同・敬称略で掲載しています。

先日、「週刊スパ」さんご一行が取材に見えました。
なんだろう、と思ったら、さすがはスキ間狙いのスパさん。
「300万円台でマイホームを購入」みたいなこと。
3年前に「年収200万円台からのマイホーム戦略」という本を
書いているので、その線で私を見つけたのでしょう。
もっとも、去年の秋にもスパさんの別の方から取材を受けました。
その時のテーマは・・・・忘れました(笑)。
何か似たようなことだったような気がします。
実際、300万円台でマイホームが買えるか・・・というと、
これがまた買えたりするわけです。
もっとも、東京都港区なんてところでは無理ですよ。
でも何とか通勤限界圏あたりなら探すことが出来ます。
千葉県の稲毛の奥のほうとか、東武野田線のかなり北側とか・・
ヤフーやスーモだけでなく、地元の業者さんにも当たる必要がありますが。
こういうところの不動産業世界は深く、モヤモヤと広がっています(笑)。
大阪だったらもっと近いところで探せるかもしれません。
その他の都市だったら、もう当たり前に通勤圏であるでしょう。
特に車通勤が当たり前のようなエリアだと、
そこら中が空家だらけになっていると想像します。
「300万円台なんていわなくても、10万円で温泉付きマンションが買えますよ」
「エッ、それはどこですか?」
「苗場です。バブル期に2000万円台で分譲されたリゾートマンションが、今は10万円で公売されていたりします。元の所有者が管理費を何百万円も滞納した物件ですよ」
「それだと、その分を払わなきゃいけないの?」
「いいえ、10万円でOK。でもね、購入後は毎月5万円くらいの管理費を払わなきゃいけないのですよ。温泉付ですから」
その他にも、こんな会話。
「ファミリーじゃなくてね、新入社員が自分用に中古のワンルーム買っちゃえばいいのですよ。ちょっといい会社に勤めていおればローンがおりますから。練馬あたりだと5、600万円からありますよ。10年住んで売ったら300万円かもしれないけど、そのお金が結婚資金になります。10年ローンなら返済は家賃払うのと同じくらいです」
「へえー・・・そうなのですか?」
と、その若い編集者さん。自分が買いそうな勢い(笑)。
住宅ジャーナリズムの狭い世界でも、「300万円台のマイホーム」
などという「超ニッチ」なテーマを扱っているのは、多分私だけ。
また、そんなテーマで特集組むのは雑誌も・・・限られています。
だから、そういうときに限って私のところにくるワケです。
「アベノミクス後のマンション市場は?」なんていうマトモなテーマでは
業界一ウサンクサイ私のところへなんぞ、どこも取材に来ません(笑)。
なんて考えていたら、先日お会いした別の大手出版社の編集者さん。
「いえいえ、これからはこういう時代ですよ」と
私の「年収200万円からの・・・」をべた褒めしてくださいました。
うーん・・・3年早かったか!(笑)
話を戻すと、そのスパの取材でやってきた方々に聞いてみました。
「ところで、オリンピックが東京に内定したって話はご存知?」
「エエッ、それって本当ですか?」
「まあね。さる筋から聞いちゃったから」
「もしそうなら、スクープですよ!」
「いやいや、そこまではいかないと思うけど」
オリンピックの話は、今度新聞社系の人に聞いてみるつもり。
やはり雑誌メディアよりも全国紙の方が断然情報が深いですから。
ところで、私に取材したこの企画がスパに出るのは
ゴールデンウィーク明けの5月7日号だそうです。
また、その時にお知らせしますね。
さて、支那では地震に鳥インフル、そして相変わらずの大気汚染。
アメリカはテロでピリピリ。ヨーロッパは財政危機でソワソワ。
韓国は経済が急激に悪化。北朝鮮は拳を振り上げたまま。
日本だけがアベノミクスの株高と円安に沸いています。
ひところの世界とは真逆になってきました。
ここ10年以上も経済ではずっと1人負け。
福田内閣以来、外交でも1人負け。
それが、ここのところ日本が1人勝ちみたいな様相。
このまま一気に行ってほしいものですが・・・・
これからゴールデンウィークです。
みなさんが浮かれてお金をたくさん使ってくれると
きっと景気はよくなります。
私は貧乏なので、ひっそりと仕事をしていますが。
結局、北朝鮮は吠えているだけのようですね。
「今度こそ」と期待したのですが、やっぱりダメでした。
支那との関係も悪くなったので、今後あり得るシナリオは
クーデターと正男君による傀儡政権の樹立でしょうか。
経済も急激に悪化しているようですから
このまま何も起こらない、ということはなさそうです。
でも、支那軍の侵攻と傀儡政権の樹立は、
日本の政治経済に大きな影響は与えないと思います。
ここのところ、株価も落ち着いています。
円ドル相場も、なかなか100円を突破できません。
まあ、時間の問題だとは思うのですが。
アメリカのテロと事故・・・悲惨ですね。
あの国は、常に世界のどこかの集団から憎まれています。
あれだけ大きな国で、世界に君臨しているのですから
どこかしらで恨みを買うのは仕方のないことでしょう。
冷戦時代はソ連や共産支那などが、正面の敵でした。
近年は、特にイスラム教徒に憎まれています。
なぜ、アメリカはああまでイスラム教徒に憎まれるのか?
キリスト教の国だから? NO!
アフガニスタンやイラクで戦争をしたから? NO!
答は「イスラエルの後ろ盾になっているから」です。
前にも書いたことですが、イスラエルという国は
アメリカ以上にイスラム教徒から憎まれています。
それこそ、「イスラム共通の敵」といっていいほど。
イランという反米国家がありますが、核兵器を作っています。
彼らが小型の核と、それを搭載できるミサイルをもったなら
撃ち込む先は間違いなくイスラエルです。
もっとも、その兆候を掴んだらイスラエルが先に叩くでしょうが。
そもそも、イスラエルという国家を作ったのが間違いでした。
そこにいたパレスチナ人を無理やり追い出したことで
周囲のアラブ人から猛烈な反発を喰らいました。
「二千年前、そこはユダヤ人の国だった」という理由など
アラブ人たちに受け容れられずはずがありません。
でも、陸続とやってきたユダヤ人たちは、
滅亡の危機を立ち向かい、見事にはねのけました。
大きなものだけで、およそ4回の戦争をやってのけました。
4回目の「第4次中東戦争」など、敗北寸前まで追い込まれたのです。
でも、アメリカがそれこそ全面支援。
崖っぷちまで追い込まれたイスラエル軍に
大量の武器弾薬を補給して立ち直らせたのです。
結局、アラブ連合軍は敗北しました。
イスラム教徒たちは、そのことを決して忘れません。
また、とんでもない迫害に晒されている自分たちの同胞である
パレスチナ人に対して同情し続けています。
最後の大きな戦争が終わって、約40年。
アラブの盟主であるエジプトとイスラエルは表面的に友好関係。
でも、そんなものいつ崩れるか分かりません。
今のところ、イスラエルは少ない人口の中で強力な軍隊と
世界有数の情報組織「モサド」をもったハリネズミみたいな国です。
ところが、まわりのアラブ諸国だけでなく
ペルシャ人の国であるイランにまで激しい敵意を抱かれています。
10年や20年は大丈夫でしょうが、50年100年先まで
イスラエルという国が存在できているとは、とても思えません。
アメリカも、イスラエルへの支援を行わなかったら
9.11や今回?のテロもなかっただろうし、
湾岸、イラク、アフガンなどの戦争は避けられたはずです。
つまり、イスラエル支援というのはエラく割に合わないこと。
なぜ、そんなことをするかというと、
アメリカ国内の主要なマスコミメディアをユダヤ資本が押さえていて
「イスラエル支援」の世論を作り出しているからです。
選挙では主に民主党を支援するとされていますが、
お金持ちは共和党側だったりもします。
共和党が政権をとっても、イスラエルへの支援は変わりません。
アメリカ国内にはユダヤ人が1500万人くらいいるそうです。
人口比率で言うと5%程度に過ぎません。
一方、イスラエルのユダヤ人は300万人程度。
なんともバランスの悪い関係だと思います。
500年後くらいの歴史家から見ると、
「アメリカは実に愚かな政策を採用した」となるでしょうね。
東京のアメリカ大使館もテロ警戒でピリピリしているようです。
また、あの9.11の後のように、アメリカ国内はもとより
海外のアメリカ関係施設まで対テロ警戒モードに入るのでしょうか。
12年前の9月12日昼、車で戸塚に向かっていたのですが
何となくラジオをFENに合わせたら、
いつものお茶ラケモードはどこへやら。
「外出中の人間は即座に基地に戻れ」
「民間人は所在を大使館に連絡せよ」
みたいなことを、何度も繰り返していたのを思い出します。
さて、今日発売の夕刊フジにも私の連載コラムが出ているはず。
みなさん、よかったら買ってください。
掲載誌はいつも月曜に郵送されてくるのですが、
金曜日の帰宅時はついつい駅で買ってしまいます。
私、自分の連載が始まるまで夕刊フジも日刊ゲンダイも
「読むところが無いなー」と思っていました。
先入観はいけません(笑)。
日刊ゲンダイは妙に民主寄り、小沢好き、自民嫌いな
ところがあって、馴染みにくいのですがエロは豊富(笑)。
夕刊フジは基本的に産経ですから、保守的。
風俗ページもあるにはありますが、ちょっと少な目。
「本誌持参で000円割引」なんてのがあると
フジの読者は「フジを持参したのですが、割引いていただけますか」
なんて、妙に真面目な感じだそうです。

一昨日、とあるデベさんの研修会&パーティに行ってきました。
まあ、賑やかな方がいいので私は「頭数」のひとりみたいなもの。
最初に講演があって、その後で立食の懇親会。
この講演がめちゃめちゃ面白かったですね。
私もこういった会に講師として呼ばれることがたまにありますが、
「この人の講演料は私の3倍でおかしくないな」と正直思いました。
そのお方の名は「岩崎由純」さん。
かなり有名なお方のようですが、私は初めて知ることになりました。
「ペップトーク」という、スポーツ選手を試合に送り出す時に
コーチがロッカールームで行う短いスピーチのお話。
まあ、それはそれで十分に興味深い内容でした。
感銘を受けたのは、最後に話されたエピソード。
ここに拙い文章で再現してみます。
彼は1984年に行われたロス五輪の時、ナイキジャパンの
トレーナーとして世界各国の選手のケアをしていたそうです。
ある言葉の通じない白人男性の陸上選手がいました。
でも、身振り手振りでトレーナーとしての仕事はできます。
オリンピックも終わりに近づいたある日、
その陸上選手が通訳を連れてやってきました。
どうしたのかな、と思ったら足に血豆が出来ていました。
彼はそれを丁寧に処置してあげました。
そして、履いているシューズを見ると血豆のところに
「当たっている箇所」があり、どうやら不具合のようです。
ナイキのスタッフを呼んで、新しいシューズを提供してもらおうとしたところ
「これはダメだ。ナイキジャパンのオリジナルだから」
つまり、日本でしか作っていない製品だったのです。
彼の出場は2日後。取り寄せるのはほぼ不可能。
ところが、ナイキジャパンから派遣されていた幹部がこう言いました。
「日本に電話しよう。副社長なら何とかしてくれるかもしれない」
彼が電話すると、その副社長は「何とかする」と返答しました。
副社長、すぐに代わりのシューズを用意させると
受付に座っていた女の子に言いました。
「これを持ってすぐに成田に行きなさい。ロスへ向かう誰かにこれを託すのだ。頼んだよ」
その当時、ロス行きの航空便はすべて満席のキャンセル待ち状態。
とても誰かに『もっていかせる』ことはできません。
頼まれた受付の女の子、すぐに成田に向かいました。
どうしてよいか分からなかったそうです。
いろいろな人に頼んだけれども、全然ダメ。
でも、ロスに向かう便のキャビンクルーの一団を見つけました。
「・・・・こういう事情なんです。何とかお願いします」
泣くように頼んでみました。
「事情は分かります。でも他人の荷物を運ぶことはスタッフルールとして禁止されているのです」
クルーたちは足早に去っていきます。受付の女の子は・・・
(ああ、もうダメだわ) 本当に涙が出てきました。
すると、パーサーらしき人がひとり戻ってきました。
「事情は後ろで聞いていました。よく分かりました。どこの航空会社の誰ということは決して公表しないでください。それを約束してくださるのなら、私がお預かりして、責任を持ってお届けします」
翌日、その陸上選手がナイキのトレーナールームを訪れると
なんと日本から新しいシューズが届いていました。
ところが、ナイキのスタッフが何人か反対しました。
「そんな白地に黄色のナイキマークなんて、目立たないよ」
でも、その陸上選手は宣言しました。
「私はこれを履いて走る」
次の日、オリンピックの最終日。男子マラソンです。
岩崎さんは「最後だから」ということで競技場の観客のひとりになりました。
陸上競技場のスクリーンには、マラソンの様子が映し出されます。
「おい、岩崎君のロペスが先頭集団にいるじゃないか」
見ると、瀬古や宋兄弟に交じっていたのです。
彼がずっとケアしてきたポルトガルの代表選手であるカルロス・ロペスが。
先頭集団が競技場に近づいてきました。
熱さでスパートはないだろうと、誰もが言っていたそうです。
ところが、競技場に入る手前でロペスはスパートを始めました。
2位の選手をどんどん引き離します。
そのまま競技場に入ってもペースが衰えません。
力強い足取りでトラックを駆け抜けます。
競技場全体が騒然となり、彼の走りに合わせてウエイブが起こります。
「おい、君のロペスだよ。君のロペスが一位だぞ」
岩崎さんは立ちあがれません。泣いていました。
ロペスはペースを緩めることなくテープを切りました。
(まさか・・・あの選手が・・・)
カルロス・ロペスは無名の選手でした。
でも、その時のタイムは2時間9分・・
つい最近まで破られることのなかったオリンピック記録で優勝。
岩崎氏は、信じられませんでした。ところが・・・
「岩崎君、ほら、見ろ。あれを見ろ」
指差された先には会場の大型スクリーン。
優勝したカルロス・ロペスが黄色いナイキマークの
シューズを両手に掲げてウイニングランをしていたのです。
後日、カルロス・ロペスは語ったそうです。
「ずっと自分をケアしてくれたナイキのトレーナー(岩崎氏)、そして日本に電話を掛けてくれた人、シューズを用意してくれたナイキジャパンの副社長、それを空港に運んでくれた女性スタッフ、また名前を明かさないことを条件にロスまで持ってきてくれたキャビンクルー・・・ひとりも名前を知らないけれど、わたしはみんなに感謝したい。言葉に尽くせないほどお礼を言いたい。どうしたらこの感謝の気持ちを伝えられるのか、ずっと考えながら走っていた。『優勝しよう、優勝すればきっとこの感謝の気持ちが、名前も知らないあの人たちに伝えられる』 そう考えて、最後のスパートをかけました」
優勝候補だった瀬古選手は14位。日本人の最高は宋の4位。
もう記憶の彼方にあるロサンゼルスオリンピックのエピソードです。
さて、現実に戻ってレポートの更新情報です。
今回は江東区深川エリアの2タイトル。
パークホームズ清澄白河が新登場!
東西線・深川エリア
全15物件
価格 4,690円
オーベル東陽町ファインレジデンス
グランスイート南砂
シティハウス門前仲町
リビオレゾン木場公園
プレミスト清澄白河
プレシス木場公園シーズンプレイス
エコヴィレッジ木場
木場レジデンス
パークホームズ清澄白河
ジオ門前仲町 冬木
アデニウムコート木場
ウィル・リベール南砂
(仮称)レジデンシャル門前仲町II
アデニウムコート木場公園
リヴシティ門前仲町
プレシス木場公園シーズンプレイス
モナーク錦糸町 親水公園
シティハウス東京森下
ザ・ミッドランドアベニュー
プレミアムヴェール
イーストゲートスクエア
ザ・パークハウス清澄白河現代美術館前
グローリオ清澄白河
リアナスティル森下
クラッシィハウス大島
プレシス両国レジュール
ロワール清澄白河
パークホームズ錦糸町猿江恩賜公園
3年くらい前の話なので、すでに時効と判断して書きます。
その時、日経マネーという月刊誌にコラムを連載していました。
私の担当は、日経新聞から出向している記者さん。
当たり前ですが、かなり聡明多識なお方でした。
ご専門は確か「証券」だったと思います。
ある時、次のコラムは何をネタにしようかという話になりました。
私がふと「Jリートで行きましょうか?」なんて
口を滑らせてしまったのが運の尽き(笑)。
何しろ、その担当者氏はJリートの「大専門家」だったのです。
それから3回、Jリートネタでコラムを書いたのですが
まさに「猛勉強の日々」を経験しました。
今回、この日銀の大金融緩和で注目されたJリート。
「日銀自ら買っている」という話ですが、やはり急騰しています。
あの時に取材させていただいたJリートの第一人者が
運営されているサイトがあるのですが、久しぶりに覗いてビックリ。
利回りが軒並み3%台に落ちているではないですか!
3年前に私が調べていた時には6から7%くらいが平均。
中には10%を超えるようなハイリスクな銘柄もありました。
今、全リートの平均予想利回りは3.28%だそうです。
まあ、銀行に定期預金するよりかははるかにマシですが
価格が変動するリスク性の高い投資になることも確か。
また、Jリートに投資する個人は今でも一部のマニア的存在。
大半は日銀を始めとした機関投資家ではないでしょうか。
本日、日経平均は200円ほど下げました。
不思議なもので、世の中少し熱が冷めて「これで本当にいいの?」
という黒田大金融緩和に対する懐疑的な見方が広がりつつあります。
また、日本国債の暴落を心配する向きも出てきました。
ジョージ・ソロスが仕掛けるなんて噂もありますね。
まあ、こういうのはたいてい「話だけ」になることが多いのですが。
そんな折、本日発売の週刊ダイヤモンドが恒例の「マンション特集」。
さっそく買って読ませていただきました。

まあいつもの通り、ちょっと「煽り気味」ではありますね。
「マンションはこれから値上がりする」というイメージを
読む者に与えようとしている感じがしました。
また「値上がりする物件を今のうちに買おう」と誘っているみたい。
確かに、値上がりしますよ。ここ半年から1年くらいは。
それは、再々このブログでも書いている通り。
デベは事業用地が多少高くても買っているし、
建築費は確実に高騰しています。
また、株で儲けた人や時期を見定めていた富裕層が
「今こそ買い時だ」と高級マンションを買いに走っています。
でも、この動きが定着するかどうかは疑問。
何度も同じことを書きますが、景気が本格的に回復するには
6月に発表されるという「成長戦略」の中身によります。
もし、それが落胆を招くようなものであれば、
マンション価格の上昇は「バブル」ということになり、
いずれは泡と弾けることになるのです。
本日は不動産株も下がりました。
ここ数か月、ちょっと上がりすぎでしたから、今後は調整でしょう。
都心を歩いていて思うのは、中小オフィスビルの空き具合。
半分以上が空いているビルも珍しくありません。
また、まだ具体的な数字になってはいませんが
賃貸住宅の空室率も相当高いような気がします。
今回、黒田大金融緩和で銀行にはお金が積み上がります。
それを何とか市場に流せたとしても、不動産市場全体の
この絶対的な「需要の不足」と「供給の過剰」が
解消されるわけではないと思います。
お金が増えても、人間は増えませんからね。
そう考えると、「やっぱりこれはバブルかしら」と思います。
ただ、期待できるのはやはりオリンピック。
私自身としては、街が騒々しくなるのは嬉しくないのですが、
経済全体や不動産市場にとってはかなりプラス。
特に東京の湾岸エリアは様相が一変しそうです。
それについては、近々詳しく触れることにします。
さて、セミナー申込者を中間集計しているのですが
思ったより数は増えそうな感じがしてきました。
といっても、最終的には20名ちょいくらいかな、とは思います。
前回「非常に少人数だと思ったら・・・」実際は30人近くも
参加者が集まっていたので、一部からお叱りをいただきました。
毎回、開催日直前の駆け込みが多く、読めません。
もし30人になってしまっても、その時はどうかご容赦ください。
講師のひとり、エーキャストパートナーズの根布社長が
急遽都合がつかなくなりました。
そこで、同社の山浦賢二さんに変わっていただきました。
不動産投資の幅広い分野に知識のお持ちの方です。
これから不動産はどうなるのか? 私と一緒に考えてみませんか?
榊マンション市場研究所・春の不動産セミナー
「アベノミックス後のマンション購入は?」
日時:2013年4月20日(土) 午後1時15分より(午後1時開場)
場 所:ルーテル市谷センター 第1・第2会議室
北朝鮮、暴発しませんね。
水面下で支那や韓国が何か交渉しているのでしょうか?
やるのなら、とっとやって崩壊してくれた方が
日本の拉致被害者を救出できるチャンスが生まれると思うのですが。
まあ、それはいいとして。
都心の高額マンション、相変わらず調子よく売れています。
「パークコート千代田富士見」という坪単価で400万円台半ばの
「超」のつくほど高額で大規模なマンションも完売したようです。
まあ、私も「ヴィンテージの資格十分」と認める物件。
売れて当然と言えば当然なのですが、ちょっと早すぎた観もあります。
株価は今日のところ停滞しているようですが、
「黒田バヅーカ」以来順調に上がってきました。
待たれるのは、6月と言われるアベノミックスの3本目の矢。
いわゆる「成長戦略」の中身の発表。
参議院選挙に帰趨に関わるので、そこは慎重になっているのでしょう。
もし、「成長戦略」の中身がサプライズに満ちたものなら
景気回復は本物になるかもしれません。
ただ・・・今のところ安倍さんの政策は「自民返り」の粋を出ません。
サプライズが期待できるのか、ちょっと懐疑的にならざるを得ませんね。
先日、やや久しぶりに湾岸エリアを回ってきました。
豊洲、東雲あたりは槌音が響いていますね。
2つのタワーマンションと合同庁舎が建設されています。
また、新豊洲の「スカイズ」も4層目くらいまで建築が進んでいます。
このタワーマンションはすでにHPに価格を出しました。
ビックリするくらい高いですね。平均坪単価は260万円だそうです。
さらに、月島の「CAPITAL GATE PLACE」という
タワーマンションは、坪単価が300万円台の後半と噂されています。
ちょっと前の業界内の噂では「280万円か320万円」という話でした。
ここ数か月くらいの間で、湾岸エリアについて
なんだか財閥系デベ側がやけに強気に転じました。
多分、「オリンピックが東京に決まり」というインサイダー情報が
入ったせいではないかと、私はひそかに勘ぐっています。
現在、山手線の内側で新築マンションを購入しようとした場合、
上手に探せば坪単価260万円くらいでも買えます。
中古なら、250万円くらいの予算で十分に選ぶことができます。
なのに山手線から直線で約4km、橋をいくつも渡らないと辿りつけない
埋立地の島に建つタワーマンションが、山手線の内側と同じ価格・・・
というのはちょっと異常です。
また、月島の「CAPITAL GATE PLACE」にしても
坪単価が350万円を超えると山手線の内側どころか、
港区と競合することになるのです。
どうしてそういうことになるのでしょうね?
確かに、オリンピックの招致が成功すると、
湾岸エリアはこれまでになく脚光を浴びることになります。
マンションの価格も多少は上がるだろうと予想できます。
でも、山手線の内側と同等に評価するのは行き過ぎ。
非常に危険なものを感じます。
例えば、文京区の坪単価300万円の板状型マンションの住戸は、
ほぼ「場所の価格」を反映したものだと思います。
しかし、スカイズの坪300万円の住戸は、その価格のほとんどが
「新築タワー」という建物と財閥ブランドの価値で成立するのでしょう。
だから、資産価値の目減りの仕方が明らかに違うと思います。
文京区はどこまで行っても文京区であり、山手線内。不動です。
新豊洲はこれから大いに発展するにしても、
埋立地の江東区豊洲であることには変わりありません。
江口洋介がいなくなったら、今のところは原っぱに建てられている
ただのちょっと変わったタワーマンション。
地震による津波がやってきたら1階部分は洗われるかもしれません。
あるいは、液状化の被害を受けるかもしれません。
また、いつも書いているようにタワーマンションは電力が供給されて
「エレベーターが動く」という前提で成立している住宅。
そういう「リスクのある場所」と「リスクのある住宅」なのです。
ただ、湾岸地区は東京の中でも今後発展するであろう
数少ないエリアのひとつだと思います。
オリンピック関連で、数千億円のお金がこのエリアに注ぎ込まれます。
街のインフラは見違えるほど整備されるでしょう。
したがって「買っておいて悪くない」エリアなのですが
この2つのタワーマンションは如何せん高すぎます。
現在、都心エリアでマンションが売れているのは
ほとんどが株高のせいだと思っています。
つまり、株で儲かった人が「今のうちに」と
不動産を買いに走っているのです。
一般の給与所得者(サラリーマン)がマンションの購買行動を
起こしている兆候はほとんど見られません。
したがって、株高が続く限り都心のマンション市場は活況。
投資用不動産の価格も上昇するでしょう。
ただ、湾岸のタワーマンションはオリンピック開催地の正式発表まで
それほどビビッドに動かないと思うのですが・・・
先週から夕刊フジの連載が始まっています。
毎週金曜日の発売号です。
発売後、数日するとZAKZAKにも載るようです。
このブログに書いているようなことですが
よろしければ覗いて見てください。
4月20日のセミナーですが、非常に少人数での催行になりそうです。
今のところ、参加申込みは10名程度です。
したがって、トークタイムなどは少人数の身近な会になりそうです。
ただ、前回もそうだったのですが開催間際にドドっと増える可能性もあります。
それでも、今回は20名程度になりそうな予感がします。
アベノミックスと今後の不動産市場について、
私なりの考えを語ってみたいと思いますので
どうぞご参加いただければと思います。
いつもながらのレポートの廉価販売もいたします。
これから不動産はどうなるのか? 私と一緒に考えてみませんか?
榊マンション市場研究所・春の不動産セミナー
「アベノミックス後のマンション購入は?」
日時:2013年4月20日(土) 午後1時15分より(午後1時開場)
場 所:ルーテル市谷センター 第1・第2会議室