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※順不同・敬称略で掲載しています。

何かの本に書いてありました。
「韓国人は一人一人は虎だが、三人集まると猫である。
一方、日本人は一人一人は猫だが、三人集まると虎である」
要は、韓国人は個人としてガッツがあって有能だけど
チームプレーで日本に劣る、ということを言いたいのでしょう。
まあ、そうかもしれませんね。
韓国では、大企業の社員でいるよりも
中小企業の社長になりたがる人が多いといいます。
日本では、名だたる大企業をやめて独立しようものなら
「あいつ、何をバカなことやってんだ。もったいない・・・」
と、陰口を叩かれます。
そしてもちろん、大企業の社員の方がそこいらの弱小企業の社長よりも
世間一般からは敬意を払われています。
銀座のクラブへ行っても、それは同じ。
D通は別にして、大企業の社員なら取りっぱぐれがありませんからw。
私は大きな組織に所属した経験がほとんどないのですが、
大企業の一員でいることって、そんなに心地よいものでしょうか?
確かに安定的に高収入が得られることは大きな魅力です。
でも一生涯「猫」でいなければいけません。
「虎」になろうと思ったら、組織の中の歯車に徹しなければならないのです。
そして、結局は「虎の一部」でしかありません。
日本人は自分が「猫」であることを一向気にしない人が多いですね。
というか、自分が「虎」ではなく
「猫」だということを理解していないのでしょう。
外からは見ると「虎」のように見えますから。
でも、実際は「虎の威を借る猫」でしかないのですが。
そして、一旦「虎の威」が無くなってしまうと、
もう一匹では絶対に生きていけないひ弱な「猫」であることに気づきます。
私のまわりにも、そういう方が何人かいました。
せめて逞しい「野良猫」くらいになれればいいですけどね。
しかし、「虎」である大企業というのは、
外から眺めていると時に醜悪なものです。
その組織に所属している一匹一匹の猫が、
外に対して傲慢に威張り散らしている場合もあります。
ここのところ、ソニーやパナソニックといった、
かつての日本を牽引した企業が次々と赤字に陥っていますね。
トヨタや任天堂もすっかり元気がなくなりました。
野村證券も、もうすぐ三菱東京UFJに飲み込まれるという噂です。
大企業であっても、決して安心できない時代ですね。
今、新しい本の原稿を書いています。
前の本にも書いたことですが「35年の住宅ローン」というものは
「土地神話」や「安定成長時代」の遺物でしかありません。
今の世の中、35年先までずっと雇用を守り、
給料を払い続けてくれる企業がいくつあるというのでしょう。
それこそ、トヨタや三菱東京UFJだって
35年先はどうなっているか分かりません。
何とか大丈夫なのは公務員くらいではないですか。
その公務員ですら、例えば大阪市の職員であったなら
ここ数年でかなりの人員削減が行われそうです。
もっとも、大阪市の様に組合が無茶苦茶やっていた組織なら
どんどん首を切られても当然。まさに自業自得ですが。
私はたった半世紀ほどしか生きていませんが、
世の中つくづく「諸行無常」「盛者必衰」であると思います。
「驕れるものは久しからず。ただ春の夜の夢のごとし。猛き人も遂には滅びぬ。偏に風の前の塵に同じ」
人も企業も、驕り高ぶると長く続きませんね。
経済のバブルが長く続かないのと同じです。
今発売されている雑誌「フライデー」に、
私が取材協力した記事が掲載されています。
新浦安で液状化被害を受けたタウンハウス住民が、
分譲した三井不動産を訴えたことが記事になっているのです。
今週の初め、記者が私のところにやってきて、
訴状とニュースリリースを見せてくれました。
ざっと読ませてもらいましたが、一番に思ったのは
「三井側の対応のまずさ」ですね。
瑕疵担保責任の期間がとっくに過ぎているからといって、
ほとんど木で鼻をくくったような対応しかしていません。
今回は「不法行為」で訴えられましたが、
世間の同情は原告側に集まるでしょうね。
損害賠償請求額は7億円ちょいです。
三井不動産の今3月期の経常利益予想は1000億円。
30年前のチョンボを補うのに2,3億円の出費をしても
痛くもかゆくもないと思いますけど、どうなのでしょう?
そういう出費なら、株主代表訴訟にもかからないでしょう。
それで万が一、一審に負けでもしたらイメージダウンは相当です。
広告費に換算すると5億円は下らないでしょう。
驕れるものは久しからず。
天下の三井不動産は、果たして35年後も存在しているでしょうか?
昨日はライター仕事で三田にあるFXの会社に取材に出かけました。
早く着いたので、ブラブラその辺を歩いていると
ご年配の男性から声を掛けられました。
「あのう・・・慶應大学はどっちにいけばいいのですか?」
「ああ・・・ハイ・・・その・・・ちょっと待ってください」
自分がウロウロしている場所を理解していないので、
バッグからポケット地図を出して確かめる羽目に。
「卒業生なんですど、今じゃわかんなくなっちゃって」
なんて、テレ笑いしながら何とかお教えいたしました。
「きっとそうだと思ってお声を掛けさせていただきました。ありがとうございます」
どこかの地方からやってきたと思しき大学教授風の紳士でした。
ああ、冷や汗。
それで、まだ時間があったのでちょっと大きめの本屋さんに入りました。
1年以上前に「住まい」の欄を担当させてもらった
こんな本が平積みされているのにビックリ。
まあ、それはいいとして・・・
たまにはブックオフだけでなく新刊書店も覗いて見るものですね。
こーんなのを見つけて、買ってしまいました。
取材の帰りに地下鉄の中でパラパラと読んでみてビックリ。
これはお金を取って本屋さんで売るようなシロモノではありませんね。
だいたいマンションの広告が20物件、企業のペイパブが5社、
その他にも不動産系の広告が数件入っています。
そんなに広告を入れて、どうしてジャーナリズムとしての
中立性・客観性が保てるのでしょう?
そもそも、企画自体が不動産業界を応援するために立てられたでしょうね。
それはそれでいいのですが、だったら金を取るな、といいたい。
駅に置いてあるフリーペーパーにすればいいじゃないですか。
日本で有数の経済誌がこんなものを出すべきではありません。
ひとつ例を挙げましょう。
これ、なんか見覚えありませんか?
そうです。半年ほど前に紹介したのが下の図表。
まあしかし・・・呆れてモノがいえないとはこのことですね。
コレをお作りになっている方は、業界内で
「いつでも買い時オジサン」と呼ばれる某氏。
「埼玉、千葉、大阪、名古屋」は半年で「回復期」から「消沈期」に後退。
前回の図だと今頃は「過熱期」に入っていいなければいけない
「東京23区と横浜・川崎」はまだ「回復期」の半ば。
何が何でも「今が買い時」だというために
涙ぐましい努力の跡が窺えますね。
まあ、こんなものをさも専門家の見解のようにして
読者に提供しているこの雑誌のスタンスが疑われます。
だいたい「週刊ダイヤモンド」という雑誌・・・
3年前のこの時期には、下のようななタイトルで特集を組んでいました。
2009年の春は、マンションが底値でも何でもありませんでした。
2008年にミニバブルが崩壊して、価格の下落が始まったばかり。
あの時には「選べる物件」がほとんどなくて、
私のところに寄せられる購入相談にお答えするのに
四苦八苦していたのを覚えています。
何といっても、市場には「買っていい」物件がほぼ無かったのですから。
そして2年前の冬は、こういうタイトルで特集を仕掛けました。
よく見てくださいね。サブタイトルは
「爆発目前!? マンション市場復活の“マグマ”」ですよ!
2010年って、マンション市場は爆発したでしょうか。
確かに、すこーしだけ「回復」しました。
ここ数年ではよく売れた年だと言えます。
でも、「爆発」という印象は皆無でしたね。
なんとも先見性がないというか、大げさすぎるというか・・・
何よりも、マンションの価格は新築も中古も賃料も
ここ4年ほどずっと下がり続けています。
2年前、3年前に新築マンションを購入された方の多くが
「含み損」を抱えている状態だと思います。
もし、このダイヤモンド誌の特集で焦らされて
くだらない物件をお買いになった方いたとしたら
それはもうお気の毒としか言いようがありません。
さて、私のレポートにはマンションデベに対する
一切のバイアスがかかっておりません。
私が思ったこと、感じたこと、推測できること、
分析したこと、調べたこと等を
余すことなく書かせていただいております。
今回は東京都港区関係のレポートを一挙に5タイトル、
最新情報に更新させていただきました。
全部をまとめてお読みになりたいのならコレ
「港区総集編」
全54物件を丸裸に!
価格 9,980円
あとは、エリア別です。内容は「総集編」と重複します。
プラウド南麻布、パークホームズ南麻布など
続々登場「麻布エリア」
価格 4,980円
同じタイトルを一度購入された方へ
インフォトップのシステムでは同じ購入IDでは
もう一度「改訂版」をご購入できないシステムになっています。
一度ご購入いただき、さらに内容が改定されたものを
お求めになりたい場合は、恐れ入りますが
ヤフーアドレスなどを別にして新たな
インフォトップのIDをお作りいただくか
当サイトの無料相談フォームからご連絡ください。
当研究所の銀行口座に直接代金を
お振込みいただければPDFデータを
データ便等で送らせていただきます。
「総集編」で取り上げた物件名は以下の通りです。
赤坂エリア
1 パークコート赤坂 ザ タワー
2 SAION SAKURAZAKA
3 ライオンズアイル赤坂
4 インプレスト赤坂
5 CONOE〈赤坂丹後町〉
6 ミッドガーデン赤坂氷川
7 サンマイン赤坂氷川坂
8 ブランズ赤坂二丁目
9 クラッシィスイート赤坂
10サンウッド赤坂氷川公園フラッツ
六本木・南青山エリア
1 THE ROPPONGI TOKYO
2 アトラスタワー六本木
3 六本木一丁目南地区第一種市街地再開発事業
4 南青山パークハウス
5 南青山マスターズハウス
乃木坂エリア
1 乃木坂パークハウス
2 ディアクオーレ乃木坂
虎ノ門・愛宕エリア
1 虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業
2 ザ・パークハウス愛宕虎ノ門
三田エリア
1 ファインレジデンス三田
2 ディアクオーレ白金高輪
3 パークマンション三田日向坂
白金・高輪エリア
1 ウェリス高輪
2 パークタワー高輪
3 リビオレゾン白金
4 グランスイート白金高輪
5 シティハウス高輪ヒルトップ
6 ザ・パークハウス アーバンス 高輪
7 レグノ・プレミア 高輪
麻布エリア
1 シティタワー麻布十番
2 パークコート麻布十番ザ タワー
3 麻布台パークハウス
4 プラウド元麻布
5 グランドメゾン西麻布
6 ブランズ東麻布
7 ブランズ麻布十番
8 ブランズ南麻布
9 クレヴィア南麻布
10イニシアイオ西麻布
11クラッシィスイート・ジオ東麻布
12サンウッド西麻布
新橋~芝エリア
1 新橋プラザビル コアレジデンス
2 パリオ・アクティフ
3 スカイクレストビュー芝浦
4 ワールドシティタワーズ
5 クレストプライムタワー芝
6 アデニウム新橋
7 ザ・パークハウス アーバンス 御成門
8 ザ・パークハウス芝公園
9 パークタワー芝公園
この2012年というのは、何とももやもやした年ですね。
不透明感というか、不安感というか・・・・
まだひと月ちょっとしか経っていませんが
「この先何が起こるのだろう?」という感じです。
現状から予測できる「世界規模」の混乱だけでも・・・
●東京に直下型の大地震(これはいつものことですがw)
●日本国債の未達と暴落
●人民元の暴落、あるいは支那の政情流動化
●北朝鮮の騒乱、無政府状態化
●北朝鮮の核兵器小型化、軍の暴走
●ギリシア、ポルトガルのデフォルトとユーロの瓦解
●ホルムズ海峡での戦火勃発。イスラエルのイラン攻撃
●ロシアの大統領選挙に伴う混乱
●南シナ海における支那VS周辺国の軍事衝突
●シリアの国内混乱が内戦化
一方、日本の国内にも問題山積
●消費税増税問題を巡る混乱と政府無機能状態
●企業業績のさらなる悪化
●電力事情のさらなる逼迫
●貿易赤字に続いて経常赤字も慢性化
●株価の低迷
●雇用の低迷、失業率の上昇
明るい話題はないかとアレコレ考えても
思い当るのはロンドン五輪の開催くらいでしょうか。
あとは渡米したダルビッシュ君の活躍期待。
そんな中、中長期で見た日本のくらーい未来を示しているのが、
1月31日に発表された国立社会保障・人口問題研究所の報告書。
「中位」の予測でみると生産年齢人口(15-65歳)が、
10年後には10%、30年後には30%も減少します。
経済を担う人口が、30年後には今の7割になるのですから
普通に考えれば経済規模であるGDPも3割減少します。
これは恐ろしいことです。
逆に65歳以上のジジババは現状で全体の4分の1。
30年後には4割近くに達しています。
私が80歳の爺イ(生きていれば)になった時には、
この国は右を見ても左を見ても
爺さんと婆さんしか目につかなくなりそうです。
カンベンしてくれよー、といいたくなります。
ま、しかし・・・これはもう受け入れるしかない「事実」です。
今さら何かやっても仕方がないと諦めるべきでしょう。
これから結婚適齢期を迎える世代に、
結婚率の急上昇やベビーブームが起こるなんて、
とても考えられないことですから。
さて、暗い話ばかりをしていても仕方がありません。
物事は明るい方向に考えるべきです。
人口が減ったからといって、悪いことばかりではないはずです。
その昔、この国は「人口が多すぎる」からといって
満州に開拓団を送り込んだり、
ブラジルに移民団を送り出していたのです。
当時の人口はせいぜいが8000万人。
今は1億2700万人。
最も悲観的に見た場合の35年後の人口は9400万人。
戦争に負ける前よりも多いじゃないですか!
コップの水が半分残っていた時、どう考えるべきだったでしょう?
真面目な話、人間が減ることによっていいこともたくさんあります。
いくつか上げてみましょう。
●学校に入りやすくなる
受験者が減っても、学校の定員は中々減りません。
だから、当然入りやすくなります。
すでに、首都圏の私立中学では準難関クラス以下で
偏差値の低下現象が見られます。
なんでお前がそんなことを知っているのかって?
そりゃあ、私も親バカの一人ですからw
●若者が大切にされるようになる
経済がもうちょっとマシになれば、きっと失業率も下がります。
大学4年生や高三生の内定率も上がるでしょう。
学校に入りやすくなるのと相まって、
若者がいっそうのんびりしてしまう懸念はありますが。
●高齢化社会は「優しい」社会
世の中、ジジババが主役になるわけです。
当然、いろいろなシステムや設備、施設が「優しく」なりそうです。
銀行口座の開き方から病院の受付、ショッピング施設のレジ周り、
公共施設のありようまで、基本的に「ジジババ仕様」になります。
若者にとっては「辛気臭い」でしょうが、
社会全体がソフトな空気になるのではないでしょうか。
●食料自給率が上がる?
これは私の勝手な予想。
口の数が減るわけですから、
国産で賄える比率は上がるのではないでしょうか?
ただし、生産高が変わらなければ、というのが前提です。
農業などは大規模効率化を進めるべきですね。
企業による農業参入も認めるべきです。
そして、最後に
●不動産の価格が下がる
当たり前ですが、人の数が減るわけですから需要も減ります。
経済規模も縮小していくので、不動産の価値も目減りします。
建築資材価格や賃金が上昇したとしても
土地の価格はそれ以上に下落すると思います。
したがって、住宅も含めた不動産の価格は下がり続けます。
いつも同じことを申し上げて恐縮ですが、
今から35年ローンで家を買ったとしても、
35年後にはもうそれは完全に「資産」とは
呼べないものになっている可能性が大きいのです。
35年の間居住する、という「使用のための価値」に
お金を払うつもりで買われるのならOKです。
「いつでも売れる資産だから」というスケベなお考えで
家を買おうと思っているのなら、考え直した方がいいでしょう。
そういった優良な物件もなくはないのですが、
全体の2%以下で庶民では買えない程度に高額です。
とはいえ、家を「買わない」人にとっては、
この「人口減少&不動産価格長期低落」というのは安心な局面。
昔のように「今買わなければ一生買えない」みたいに
焦らずに済むワケですから。
これからマンションを買おうなんて考えている方は
「いいものが無ければしばらく賃貸でいいや」くらいのお気持ちで、
ゆったりと構えて「いいモノ」を探すべきですね。
2月に入ってしまいました。
久しぶりに「寒い冬」ですね。
こういう季節に浮かれていても仕方がないので
今日は真面目にマンションの話をさせてもらいます。
今、いろいろ情報を集めているのですが、
どうも各販売現場とも出足が鈍いですね。
その割には、物件はたくさん出てきました。
でも、やはり私が注目しているのはこの2つ。

まず、プラウドタワー東雲の方は、第2期販売が
「平成24年2月中旬 (予定)」とHPには表示されています。
また「第1期250戸即日完売」というのが、
相変わらずデカデカと出ていますが、
これについての解説は以前行った通りです。
そして、この4日と5日には第2期の登録説明会が行われるとか。
その他にも3つほどセミナーが開催されるようです。
さらに、フロントページには「混雑の影響」で
十分な案内ができないという「お詫び」。
人気物件を装いながら、一方で面倒くさいセミナーを開催して
「客寄せ」をしているようにも見え、矛盾を感じます。
まあ、そんな意地悪な観察は一旦おいておきましょう。
一番の注目は、第2期(1次?)をいったい何戸で「即日完売」するか、
ということなのです。
2月3月というのは、1年の内で新築マンションの最大需要期。
ここである程度捌いておかないと、あとがしんどくなります。
理想的にいえば「2月中旬」の第2期で100戸。
3月上旬の「第3期(第2期2次?)」で50戸。
GWの第4期で50戸。お盆までに50戸。
9月から11月で50戸・・・これでもやっと550戸。
完売まであと50戸というところです。
さて、意地悪を再開します。
「第1期250戸」を完売した時の総来場は
約1年のキャンペーンで4000組を超えたと言います。
その割合でいけば残り350戸を販売するためには
1月からこっちで合計5600組集めなければなりません。
つまり、昨年を上回るペースで集客しなければいけないのです。
大変ですね。
でも、今年はまさか「想定外」の地震なんかこないでしょうから
去年と同じだけ広告予算を掛ければ、それくらい集まるかもしれません。
ただ、来場者16人につき一人しか契約しないわけですから、
現場の営業担当者は心理的にキツイですよね。
だって16回接客して、やっと1回のアタリを見つけるのですから。
したがって、来場アンケートで「年収600万円」なんて書いてあると
「どうせコイツは買えねーよ」という気持ちになったとしても
無理もないなー、と私は思います。
プラウドタワー東雲のモデルルームに行かれる方は
そういった営業担当者の「疲弊度」を
予め理解しておかれた方がよいでしょうね。
次にザ・パークハウス晴海タワーズ。
こちらの販売スケジュールは「2012年3月上旬予定」だそうです。
上旬が下旬になるかもしれませんが、3月にはやるでしょうね。
注目点はやはり同じ。
第1期で何戸を「即日完売するか」ということ。
東雲が250戸でしたから、当然その上でなければいけないはず。
ただ、私はかなり困難だと思います。
200戸いけば上出来ではないでしょうか。
HPを眺めていて不思議なこと。
販売価格が予定で入っています。
「2,800万円台~21,000万円台(100万円単位)(予定)」
さらに、予定最多価格も入っています。
「5,100万円台(37戸)(100万円単位)」
「37戸」なんて細かいところまで表示されているのに、
肝心の販売戸数は「未定」。
販売戸数が未定なのに、どうして予定最多価格帯の戸数が表示できるのでしょう?
そこに恐ろしい矛盾を感じます。
というか、本当のところ(推測)をぶっちゃけてしまいましょう。
何が何でも「即日完売」にするために、
登録の入りそうな住戸だけが「第1期販売戸数」になるのです。
そして、それはおおよそ決まっているので「37戸」と表示できます。
でも第1期販売が1戸でも未登録になると「即日完売」とは言えません。
そこで、有望客を睨みながら慎重に調整しているワケです。
ですから、登録をお考えの方には、担当者から何度も
念押しの電話やメール来ていると思います。
「○○様のご希望住戸には、他の登録者が出ないように調整しておりますので、ぜひご安心いただいてご登録ください」なんて・・・
まあ、そういう必死の調整を行いつつ、
何とか第1期即日完売の戸数を増やそうとしているのが
今の販売現場の現状だと推測します。
まことにご苦労なことだと思いますよ。
さて、以上の2物件について、もっと突っ込んだ解説と
私の詳しい分析は下記のレポートに盛り込んでいます。
プラウドタワー東雲、第2期以降の失速は・・・
「東雲・辰巳」エリア 混迷のマンション市場を分析
価格 3,790円
晴海タワーズは失速!?
「晴海・勝どき・月島」
不透明感深まるマンション市場
価格 4,390円
ご承知のように、私はかなりの天邪鬼です。
みんなが「・・・だ」と思っていることだからといって
「多分そうなのだろうな」なんて、素直に同意しないタイプ。
最近のニュースで、2つほど「???」と思ったことを書きましょう。
まずひとつは、地震の話。
東京に直下型の地震がやってくる確率が4年以内に70%・・・
東大の研究室が発表したこんな予測が、
意外なまでに世間を騒がしています。
私の感覚では「今更なにを騒いでいるの?」という感じ。
そりゃあ、いつかはやってきますがな。
そんなこと、私が子供のころから言われていました。
今日明日に来たっておかしくないはずです。
この前は1923年の関東大震災、1855年の安政江戸地震。
そのまた前は1782年、そして1703年の元禄地震。
だいたいが70-80年周期だったのに、
今は関東大震災から89年も経っているんですぜ。
だいたい、地震学者の予測なんて当たったためしがありますか?
東海地震なんて、もう20年以上も前からいわれていますよ。
とっくにやってきていてよさそうなもの。
それに17年前の阪神淡路大震災だって、去年の東日本大震災も
地震学者はこれっぽっちも予測してなかったじゃないですか!
今更お前らなんなのよ、と私は言いたい。
東京に大きな地震は、いつか必ず来るでしょう。
今日かもしれないし、30年後かもしれません。
いつ来てもいいように、備えをしておくしかありません。
「地震が来る」ということを前提に、日常の暮らしを構えるのです。
日頃から私が口うるさく言っている「タワーマンションは必要悪」
というのも、そういった前提のひとつです。
もし、関東大震災級の地震が来れば、電気が何日も止まります。
「24時間は自家発電」なんてのをウリにしている物件がありますが、
そんなんじゃあ全然足りないのです。
電力の供給再開まで1週間は想定しておくべきです。
その根拠は、阪神淡路大震災です。
電気が停まれば、タワーマンションの住人は階段を下りて
近くの避難所のお世話になることになるでしょう。
そして、世間が落ち着いてきたら
「もうこんなマンションに暮らすのは嫌だ」
といって、売りに出す人がたくさんいるはずです。
そうなれば、東京中のタワーマンションの価格が下がります。
この前の東大の研究所の予測を準用すれば
「4年以内に東京のタワーマンションの価格が暴落する可能性が70%」
ということになるワケです。
騒ぐなら、そういう騒ぎ方をして欲しいものです。
もうひとつは、いわずと知れた消費税増税問題。
どう考えても財務省の陰謀としか思えないのに、
野田総理はコロっと騙されていますね。
「増税分は年金の不足分に充当する」みたいなことを言っていますが、
実際はほとんどが一般財源として使われるのです。
つまりは、財務省が自分たちで勝手に使える金を
増やそうとしているだけ。
そのことは新聞を丹念に読み、
ネットを細やかにチェックしていれば誰もがわかること。
なのに、どじょう君をはじめ多くの人が
「増税も仕方ないなー」と思ってしまっています。
さらにおかしいのは小沢君の大反対。
彼は細川内閣時代にガシガシの増税派だったのですよ。
あの時の方が、いまより財政事情はまだマシでした。
だったら、なんで今さら増税に反対しているのか?
「マニフェストに書いてないから」などというのは表向き。
実際は、選挙に負けるのが怖いのです。
消費税を上げると、次の総選挙で民主党の大敗は確実。
そうなれば、約100人の小沢チルドレンはほぼ落選。
「数は力」というヤクザ顔負けのテーゼを心底信奉している
あのオッサンにとって消費税増税は即「子分の激減」なのです。
したがって、小沢君は何が何でも消費税増税には反対。
これでは、増税法案はやすやすと国会に通りません。
しかし・・・国民はもう少し怒ってもいいと思いますよ。
3年前の選挙で掲げたマニフェストなんていうのは、
ほとんどが空手形だったわけで、その上に
「金が足りないからもう少し寄越せ。将来はもっと寄越せ」
といっているのが、今の消費税増税なのです。
その金も、我々に戻る年金財源ではなく、
役人どもが無駄に使い倒してしまうのは確実。
「やらずぶったくり」とはまさにこのことです。
最近のマスコミの論調も「消費税やむなし」から
「何か変だぞ」に変わりつつあるように思えます。
もしどじょう君が乾坤一擲の解散・総選挙に打って出れば
負けるのは民主、勝つのは自民ではなく「維新」でしょう。
だから、どじょう君も大敗確実な暴挙に踏み出すとは思えません。
みなさんも「消費税が上がるから」からなんて、
今あせってマンションを買うことはありませんよ。
だいたい、上がったってとりあえず3%でしょ。
これからしばらく、マンションの価格なんて新築・中古共に
毎年3%ずつくらいは下がっていくと私は予測しています。
だから何にも慌てることはないのです。